千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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台風12号―ジョンダリ


7月28日、曇のち雨風強し。午前9時の気温は24.8℃、今朝の最低気温は20.6℃でした。きのうの最高気温は27.3℃。昨夜の降水量は、26mmでした。
今週、月曜日火曜日あたりから朝に過ごしやすい空気が流れていました。ここ二、三日は、朝方は一枚かけるものがないと寒いくらいの気温になりました。やっと平年並みの暑さになり、暑さから一息つけました。
その理由は、南海上の台風が北の空気を引っ張ってきた影響でしょうか。


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台風の名前は、国連の台風委員会に加盟している14の国々が140個を用意して、発生順でつけられているといいます。ジョンダリは北朝鮮が用意した「ヒバリ」という意味だそうです。

今日は台風12号が本州を直撃です。そのコースは東から西へと大きくカーブして、
とてもめずらしいパターンです。近づくにつれて、さらに急に西に曲がるようになりました。再び四国中国地方に大雨が降らないとよいのですが、、。日本気象協会の予報図です。
当センターでは、午後1時30分過ぎころから、雨風ともに強くなってきました。
その中で、時おり「カナカナカナカナ」「ジージー」と、ヒグラシ、アブラゼミの声が聞こえてくるのが少し不思議な感じです。


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田んぼのイネは、時おり吹く強い風であおられています。
手前のまだ実があまりついていない緑色が濃く見えるイネがキョウシンというわらを利用するための丈が長い品種です。
その向こうの上部が少し黄色く見え始めたイネがコシヒカリという品種です。



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今日のコシヒカリの稲穂は、まだ青い実ですがたくさんの実をつけていました。一部にイネの花もまだ顔をのぞかせています。



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万木堰の水位は下がっており、今回の降雨がたまる前は左側手すり、その足元草の下に土の斜面が見えています。



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水面は強い風でさざ波が立っています。カルガモ、カイツブリたちの姿は見えません。



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湿性生態園の水位が下がって土が見え、一部だけ水路が流れています。マルバヤナギの根っこがたくさん見えています。たくさんの降水があった後、明日の水位はどうなっているでしょうか?



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湿性生態園デッキ沿いには、黄色い花がたくさん見えています。ダイコンソウでしょう。




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デッキの上一部には、つる植物が伸び始めています。ここは例年、スズメウリが実をつける場所です。




たくさんの雨の後は、二、三日間は堰へとまわりの山から水が流入してきます。
このところのお天気続きを解消して明日の堰の水位がどれくらい上がっているでしょうか。


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ハスの葉が強い風に吹かれて、花と共に大きく揺れ続けています。


断続的に強く降る降水量は、午後一時半過ぎから四時半過ぎで7mmと、意外に少ない量です。
あすは雨が上がって、夏がもどって来る予報です。
ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2018-07-28 17:14 | センターこぼれ話