千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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大きな勘違い

10月3日(火)、午前9時の気温24.9℃、雨のち晴れ。今朝は何日かぶりの蒸し暑い朝を迎えました。昨日の朝は寒くて目が覚めたのに…季節の変り目は温度差が激しくて困ります。



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今朝のセンターのようす。雨が降り、時折強く降りました。昆虫広場は、セイダカアワダチソウの黄色と、ススキの穂の赤色が目立っています。セミのツクツクボウシの鳴き声がまだ遠くでかすかに聞こえます。でも鳥の鳴き声の方がよく聞こえるようになりました。




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クワの木には、おなかの大きなカマキリがあたりを警戒しながら葉から葉へ移動していました。卵を産み付ける場所を探しているのでしょうか?私の存在に気が付き気にしているようです。




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つい2週間ほど前まで、クワの木にとまっていたクワコの幼虫の姿がここ最近観察できないなーと思っていたらマユを作り始めたのでしょうか?また観察することが増えました。今度はどのように変化するか楽しみだな~。




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午後からは急激に天気が回復しました。林道では、日の光が夏の日ざしのように降り注ぎました。



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センニンソウの果実が赤く変わり始めました。



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ヌルデの木の翼の部分には、虫こぶが出来ていました。これは果実ではなく昆虫の寄生によってできたものでして…割ってみると虫がいっぱい入っているそうです。恐ろしい!間違ってもかじらないように。



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中庭では、「モズのはやにえ」が観察できました。「モズのはやにえ」とは猛禽類のモズが捕らえた獲物を棘に刺したり、小枝に引っ掛けておく習性の事。はやにえ(早贄)を行う理由として、後で食べる貯食説、大きな獲物を刺して処理する固定説があります。(全国農村教育協会「季節の生きもの観察手帖」より)

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これは大きな勘違い!ハクモクレンの果実を棘に刺しています。獲物かと思ったのか(笑)?





毎日おもしろい発見があります。


皆さんも「おもしろい」を発見しに来てくださいね。


お待ちしております。


by isumi-sato | 2017-10-03 16:46