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田植えの準備、代掻き作業

4月15日午前9時の気温18.4℃、曇ひとつ無い快晴のすごしやすいお天気でした。今日は天候にも恵まれて、センター行事の米作り・田植え体験をしよう(4月30日開催予定)の準備作業、代掻き作業を行いました。


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初めに畦畔の草刈りを行いました。害虫の被害が抑制され、稲の生長が促進されます。


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肥料の散布です。この肥料は水稲のコシヒカリに適した専用肥料で、追肥のいらない省力タイプの肥料です。一発材ともいわれ、10アールあたり30~45kgほど散布します。


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代掻き作業です。ロータリー耕で土壌をより細かく砕きます。

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角材をひいて、砕いた土壌をより平らにするための作業です。平らにすることによって田植えが容易にでき、その後の作業がスムーズにできます。
この作業、現在はトラクターで行うのが一般的。どれくらい大変な作業かと言えば・・・牛や馬での作業が耕運機になった違いと、耕耘機がトラクターになったのと同じくらいのレベルの差。作業している職員も「今じゃ、この辺りでは見られない作業風景だぞ」と。

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隅の方は手作業でエンブリ(朳、えぶり ともいう)と言う道具を使い均一に仕上げます。職員の間ではグラウンドで使うトンボでは?との意見もありましたが、漢字がちゃんとありました。用途は同じようなものです。

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道具のエンブリは、木製で御覧のようにいたってシンプルなものです。しかし、平らにするという作業をする上では、軽くて作業効率も良く、大変な優れものです。

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午後4時過ぎには全部の水田の代掻き作業が終了しました。田植え当日、天候に恵まれますよう願わずにはにはいられません。

なお、田植え行事の受付は現在キャンセル待ちとなっています。当初の定員30人を50人まで拡大し、2枚の田んぼで対応予定です。参加を予定されてる方はキャンセルせずにおいでください。また、都合が悪くなった方は早めに連絡ください。キャンセル待ちの人がいますので、よろしくお願いします。
by isumi-sato | 2016-04-15 17:30 | 田んぼ