人気ブログランキング |

千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

isumisato.exblog.jp
ブログトップ

落花生栽培体験

雲一つない快晴、日中の最高気温26℃、北の風2m、湿度42%、さわやかな天気でした。まさに農作業日和、でも一寸暑かったかな。
7家族、大人11人、子供5人が参加して落花生栽培体験を行いました。これは種まきから収穫までを行う農業体験です。落花生は千葉県の代表的な農作物で、県別の生産量では、千葉県が最も多く生産されており、約8割を生産しています。特に八街市が生産量では日本一を誇っています。

図書室で落花生という植物に関することや栽培暦、畝つくり、マルチのやり方、種まきの方法などを簡単に学びました。
a0123836_15552043.jpg


長さ7.3m、幅75cmの畝ににマルチを張るため周りに溝掘りを行いました。
a0123836_1556467.jpg

最初は鍬の使いかい方に苦労していましたがだんだんとうまく使いこなせるようになりました。

マルチ張は、地温を確保すること、雑草を防ぐこと、乾燥を防ぎ及び土の飛散を防ぐために行います。落花生は、種まきから40~50日位いで花が咲きます。花径は1㎝ほどで、蝶がが羽を広げたような黄色い花です。花が咲き,花が落下すると茎の基から子房柄が伸び始め、地中に潜り、さや(実)を付けます。(落下生の名の由来)。このためマルチは開花後に取り除くこととなります。

a0123836_15581621.jpg

最初にマルチ張りやり方の実演です。
a0123836_15583945.jpg

家族ごとにマルチ張り、お父さん大変です。出来栄えはいかがでしょうか。

マルチ張が終わりましたら種まきです。品種は千葉半立ち、この品種は昭和28年千葉県農業試験場で育成され、栽培が比較的に容易、収量が安定していること、また食味が良いということで最も多く栽培されているようです。半立ちという名は、それまでの落花生は地面を這うように生長していたのに対し、品種改良により半立ちとなり、その名がつけられました。
種まきの前に皮むきを行い、1家族50粒、深さ5㎝位に種を横にして覆土をかけます。
a0123836_15592990.jpg

千葉半立ちの皮付きの種を準備しました。
a0123836_160491.jpg

二つ折りした竹で皮割し種を取り出しました。
a0123836_1603342.jpg

親子での種まきです。
a0123836_1612071.jpg

すべての作業が終了した畑・・・・・順調に生育することを願っています。
収穫の時期は、品種によって差がありますが、花が咲き始めてから75~95日前後となります。楽しみですね。

作業終了後、今が旬のサヤエンドウ豆の収穫を行いました。
a0123836_1692743.jpg

今夜の食卓に・・・・・・
by isumi-sato | 2015-05-10 15:04 |