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行事「花炭を作ろう」を開催しました

本日、行事「花炭を作ろう」を開催しました。
明け方に小雨が降ったのですが雨量を観測するほどではなく、地面を少し濡らす程度で無事に開催できました。
大人14名、小人3名、計17名の参加がありました。
まずは、デイキャンプ場で花炭についてのお話です。
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花炭は、花、葉、小枝、木の実などの材料を炭化させたものです。
基本的には、炭焼きと同様です。
材料そのものの形を残して、炭に焼き上げ装飾品として用います。
元の形を上手く残すように焼き上げるのが、工夫のしどころです。
花炭に適した材料、作り方、歴史などを簡単に説明したあと、園内を周って材料の追加調達をしました。
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自分たちで持ち寄ったものや園内で採取した物、あわせて缶につめました。
材料は、クリのイガ、ハチ巣(ハスの花床)、マツボックリ、ドングリ、ツバキ・スダジイ・ヤマモモの葉、ウツギの実、ススキ・オギの穂・茎、ツクシンボなどなど…
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水分の多いものと、乾燥しているものを一緒に缶に詰めえると、炭になる時間が違うので上手く焼き上がりません。でも、参加者の方々は本当にいろいろな材料に挑戦していました。

詰め終わった後は、釘でフタに穴を開け、針金で縛ります。
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その後、おき火にした火の中に並べて入れます。
20~60分ほど時間をかけて、熱しました。
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缶にあけた小さな穴から出る蒸気を見極め、蒸気が透明になったころができあがりです。


花炭の出来は、ほとんどの方が成功し、今一歩の人もあり
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3月も下旬になったというのに、冬に逆戻りしたような気温の中、特にお子さんには焚火も良い経験になったと思います。大人でも焚火って、何か感じますもんね。
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初めて体験した人は次は上手くできそうだと次のステップを考え、リピータのベテランさんは満足できる仕上がり、様々でしたが皆さん楽しく作業できたようです。
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あと数日でセンターの桜も咲くことでしょう。ご来訪お待ちしています。
by isumi-sato | 2015-03-21 16:27 | 行事報告