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千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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カエルから見る季節の変化

この所、寒いと思っていても、湿性生態園ではウシガエルの幼体がピョンコピョンコ跳ね飛んでいましたが、今日は日中でも姿が見えませんでした。
いよいよ「冬」に季節が変わったのでしょうか?


出勤途中、センター職員が林道にあるトンネルの出口近くで斜面の崩落があったという情報を入手しました。
バリケードも置いてあって、通行止めとのこと。
どんなことになっているのかと、恐々見に行ったところ・・・
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多分コレの事なのかなぁ?と、いう土の塊がありました。
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てっきり通れない程埋まっているのかと思っていたのですが、そこまで大規模な崩落は無かったようです。
最初、市が既に片づけた後かな?とも思ったのですが、それならバリケードは外されているでしょうし・・・写真が崩落の全てだったと思います。
わざわざこの道を通ってセンターにいらっしゃる方は、相当通とお見受けいたしますが、今日の13時頃まではバリケードがありましたので、通行の際にはご確認ください。


せっかくだから帰りは違う道をと、トンネルをそのまま通り抜けると少し景色が変わります。
より「里」に近づく感じです。
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桂林寺の大イチョウも鮮やかな黄色に染まっていました。
センターの敷地内や林道沿いには無い樹です。

サネカズラの赤い果実もありました。
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まるで和菓子の「鹿の子」のようです。
艶々した色といい、なんだか美味しそうに見えてしまいます。
今見えている粒々の液果は、そのうち鳥に食べられるなりして無くなります。
その後に残された花床はヤマボウシの果実の様な、木苺系のイチゴの様な姿になるそうなので、それも忘れずに観察しようと思います。


黄・赤ときて、次は黒2種のご紹介。
今日万木堰をのぞくと、真っ黒い水鳥が泳いでいました。
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オオバンです。
オオバン自体は珍しい水鳥ではありませんが、万木堰では必ずいる訳では無いので、見つけるとちょっと「おっ!」と思います。
口ばしと額だけ白く、羽は真っ黒、眼は赤となかなかインパクトのある風貌です。

同じ黒白系でも、ずっと愛らしくなるのがこちら。
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セグロセキレイ
こちらは通年センターで観察できますが、特に冬になると中庭を歩き回って餌を探している姿が観察できます。
中庭のベンチに座って観察していると、あちらもつかず離れずな距離を保ちながら歩き回っているので、決行間近での姿を観察できますよ。
by isumi-sato | 2014-12-02 17:36 | いきもの