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千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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小学校の校外学習

本日、近隣の小学校から生活科の校外学習で小学2年生32名が来館しました。
春にも一度やってきており、今回は春との違いを発見するというテーマがありました。


春に生活科で来館する場合、多くの学校はアメリカザリガニ釣りを体験するので、自然観察の時間は短時間になりがちです。
今回は、学校から自然観察と館内見学をたっぷり行いたい!と、いう嬉しいご要望があったので、たっぷり、ゆっくり観察&見学ができました。
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すっかり冬景色になった蓮田を観察して、ハスの種を拾ったり、近くにあるオニグルミの樹から落ちたクルミを拾ったり(リスが食べた痕があるものも見つかったそうですよ)しました。
一緒に、周りを観察して常緑樹と落葉樹の話もしました。
春にアメリカザリガニ釣り体験をした水路の中も観察して、春と比べて生き物が少なく見えるのはなぜ?という事も考えてもらいました。
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雑木林でも落ち葉拾いやどんぐり拾いをして、木肌の違いも観察できました。

雑木林を抜けて堰に向かうと、カルガモの群れが泳いでいる姿を観察できました。
アオサギが「グァ~」大きな声を出しながら、バサバサ羽ばたいている姿も観察できて、大きいね~と、皆がびっくりしていました。
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湿性生態園ではコゲラの巣穴を観察したり、オオオナモミを拾ったり、楽しみました。
生きものに詳しい児童がいて、しきりに水路を覗いて「何かいないかな~」と、観察していました。
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ここまで熱心に観察してもらえると、案内冥利に尽きますなぁ・・・。
ドブガイがいるぞ!スジエビの大群がいる!と、それぞれ発見があったようです。
皆さん熱心にあちこち覗くので、今日は何度「落ちないでよ!」と言ったことか。
春とは違ったセンターを楽しんでもらえたようです。

館内見学も熱心に行っていました。
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昔の農機具やワラで作られた鍋敷きや正月飾りの説明と実際に触ってみたり、わら草履の履き心地を確認したりしました。
ミヤコタナゴの水槽や、他の魚の水槽なども観察しました。

お天気もよく、センターの自然や展示物をたっぷり堪能して帰っていきました。
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ぜひ、また来てくださいね~。
by isumi-sato | 2013-12-05 17:18 | グループ・学校利用