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千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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竹かご教室(応用編)①

今朝のセンター最低気温は0.5℃まで下がり、センター前広場や昆虫広場は霜で白一色でした。
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ようやく朝晩が冷え込み冬の気配を感じるようになりました。明日は12月ですもの、寒くならないと。そんな中、竹かご教室応用編の初日が開催されました。
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早めに来館された方、定刻までは道具の話や自分の作ったカゴを見せ合ったりして盛り上がっていました。
応用編は上級者の方が対象で、参加者11名でした。
応用編に参加される方は、竹ヒゴ作りはマスターしていることが参加条件になっていますので、どんな作品が出来上がるのか楽しみです。
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定刻になり本日のスケジュール説明後、恒例の竹取りにいきました。
竹かご教室(入門編)の時は、竹を切るのが初めての人もおり、ノコギリが竹の切口に挟まり動かなくなって助けを呼ぶ人もおりましたが、今回は上級編、入門編のような人はおらず、また、生えたばかりの竹(しんこう竹)ではなく、生えてから数年経った加工しやすい竹を切りだしていました。
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取ってきた竹は目的に応じた長さに切断し、竹表面の汚れを洗って落としヒゴ作り開始です。
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ヒゴの長さは作る物により違います。大きなカゴやザルをつくる場合は長さ4m前後、幅は 3.5mm、厚さ0.6mmのヒゴを作ります。このヒゴ作りは難しいです。講師は目をそらし話しをしながらでも作ってしまいますけど。この作業は一見の価値がありますよ。
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ヒゴの幅や厚みが一定のものが出来ると、丸めたとき円状になります。厚みにバラツキがあると変形した円状になります。講師の作った長さ4m弱のヒゴはどこの場所でもほとんど
厚さ0.6mmでした。
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参加者の方々から網代あみを教わりたいとの声が多く、参加者の方の多くはその準備にはいりました。細く長いヒゴをつくらなければならないので上級者といえども苦戦をしいられていました。
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ヒゴ作りの途中で講師より網代編みの説明がありました。聞いていた参加者の方々からは、分かったような気もするが、やってみるとできないんだよなー といった声がもれ聞こえてきました。
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講師の説明を受けた後、網代編みにトライした参加者の方、やはり一人では無理なようで講師の方に助けを求めていました。そのための講師ですから、分からない所はどんどん聞いて覚えていって下さいよ。

今日は2日間コースの初日なので、網代編みの底編みを始めた方もおりましたが、殆んどの方がヒゴ作りで終わってしまいました。明日は2日目、頑張って完成にこぎつけて下さい。
by isumi-sato | 2013-11-30 15:33 | 行事報告