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千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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畑、種の発芽

5月19日、晴れ。午前九時の気温は20.4℃、今朝の最低気温は11.5℃でした。

過ごしやすい気温と湿度の日が続いています。
すがすがしい日和です。(さわやかな日です。と、言いたくなりますが、この時期5月に「さわやか」は使わないそうですね。「さわやか」は秋の季語になるからだそうです。つい最近知りましたが、、。正しい日本語は難しい。)

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今日は、いすみ楊枝の方々の月に一度の活動日で、花活けを作っておられました。
また、親子でザリガニ釣りに来られる方々もおられました。
キショウブの黄色い花は美しいのですが、増えすぎている外来種です。


田植えの終わった連休のころから、畑作業では種まきや苗の植え付けが続きます。

当センターでも、トマト、キュウリ、ナス、ピーマンに続いて、サツマイモの苗の植え付けを行いました。
また、オクラ、ラッカセイ、ゴマ、ワタの種まきも行いました。

今日は、5月12日に播いたラッカセイのようすをのぞいてみました。
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ちょうど一週間後になりますが、発根して力強く根が伸びてきていました。

写真のように、根は種の片方から出てきます。
よーく見ると種のどちらか出てくるか向きがわかるようですが、ラッカセイ栽培の経験者はたねを横になるように播くといいます。

そうすれば、根も芽も反対に伸びてから方向転換をする必要がなくなって順調に育つというのです。


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さらに種(ラッカセイ)を二つに分けてみると、緑色の部分が見えました。葉のもとになる形が見えています。


昔、理科や生物で習ったのですが、細かいことは忘れています。改めて確認で調べてみますと、まず
・種子は、胚・貯蔵組織・種皮からできている、
・マメ科は、貯蔵組織がなくて、子葉の細胞が貯蔵の役割をしている

ラッカセイのいつも食べているところは、胚乳ではなくて、実は葉にあたるのだとか。少しややこしい話になってきます。さらに興味のある方は、「種子、発芽、胚乳」などのキーワードで調べてみてください。

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畑のラッカセイは、根が伸び始めて種を持ち上げ始めています。
土に埋めて播いたのですが、実を表にさらしています。どうぞお食べくださいとでもいうように。

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さらに畑では、オクラの種の発芽も見られました。

畑の作物が育ち始めるとうれしい季節です。
同時に、他の生きものたちに食べられたり痛められないようにと、気を配らなくてはいけない日々の
はじまりです。
by isumi-sato | 2013-05-19 16:32