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千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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夕暮れのセンター棟も味なもの

11月30日、曇一時小雨。午前九時の気温は10.7℃、今朝の最低気温は4.8℃でした。
とても寒いわけでもなく、晴れ間ものぞかず、曇で一時小雨が舞う時間があるはっきりしない天候の一日でした。

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ここ数日のブログでも取り上げていますが、センター周辺の里山の紅葉です。
はっきりした赤い色があるのではなく、黄色と茶色の中間色が各色混ざっています。どんより曇った光なので、なお一層です。
(房総の自然林では、多く見られる赤い色は、ハゼノキとヌルデの葉です。)


メリハリの利かない色模様ですが、新緑のときの緑系の明るい各色が置かれた山の斜面を思い起こすと、
(次の写真、四月半ばです)
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現在の黄色と茶色も季節の変化の結果として、なかなか独特の味があると、味わえる心境に思い至ります。


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コナラの葉のようすです。落葉に至る色具合がいろいろで、これだけ見ていてもおもしろいものです。


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落葉が多くなるミニ雑木林の林床が、暖かい場所に見えてきています。

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小枝を見ると、葉の柄近くには、寒さをしのいでいるテントウムシがいました。

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夏には、緑の大きな葉がゆさゆさ動き、ピンクの花が揺れていたハス田は枯れています。


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花では、ナワシログミがまだ観察できます。
先日、子どもたちがこれを見て、イカの花がついていると表現していました。

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いろいろ枯れていく植物が多い中で、この春にイノシシの体当たりをくらって、先を痛めつけられ、枯れるのではないかと心配していたタブノキの苗ですが、力強く根元から新しい葉をつけていました。

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雨が続いた結果、小水路では安定して水が流れ続けています。その中では、ホタルの幼虫たちが成長しているに違いありません。


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夕暮れのセンター棟も味なもの。

ただ、この屋根の折れるところが水が集まり、雨漏りの多いところなのですよ、、。
by isumi-sato | 2012-11-30 18:01 | センターこぼれ話