11日から12日にかけて、外房から内房にかけて待望のまとまった雨が降りました。雷もすごかった。
センターの雨量計は降り始めからの累積で33.5mmを記録。
しかし、堰の水位を上昇させるほどには至っていません。
センターの畑もまた乾いてきました。
土の見える空間は、先日までキュウリやトマトを栽培していたところです。
夏野菜はきれいに片づけ、次の準備をしているところです。
そんな畑の端に
外来種のためか、どちらかと言えば嫌われ者のセイタカアワダチソウがとても元気に育っています。
このエリアは草刈りを控えていたところです。
というのも、10月に草木染を行いますが、セイタカアワダチソウの黄色の花の部分を使うかもしれないので、刈らずに残してあるところです。他にもいくらか、わざと残してありますが、イベント後は整理される運命。
まだ、黄色くなるまでは時間がかかりそうですね。
でも、花まで咲かせてしまうので、来年もこのエリアはちょっとすごいことになるのかなぁ。
昆虫広場では
オギ、ススキ、ヨシの穂が出てきました。
夕方になると昼間の暑さがウソのよう感じられる今日このごろ、ザリガニ釣りに来た子は残念ながらボウズでお母さんと一緒に帰っていきました。
季節は確実に進んでいます。
クーラーなしで今夜は寝られるかな。