千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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公開講座がセンターで行われました

今日は、千葉県環境研究センターの公開講座がセンターで行われました。
メニューは、水路の生き物観察と、センターの自然観察です。
参加者は家族で31名でした。

皆さんご存知の通り、今日も朝から暑い一日でした。
水路の生き物観察も、自然観察も様子を見ながらの活動となりました。
まずは、水路の生き物観察です。
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通称「ガサガサ」と呼ばれる、水路の中に入って上流から足でガサガサと水底を蹴って、下流に構えた網に生き物を追い込みます。
日ごろ、水路に入ることなんてそうそうないので、皆さん熱中して魚を追いかけていました。
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生き物を捕まえた後は、皆で観察。
モツゴ、メダカ、タイリクバラタナゴ、ドジョウといった魚類から、スジエビ、テナガエビ、アメリカザリガニなどエビ類、タニシ類、シジミ類、カワニナなど貝類、シマアメンボ、コセアカアメンボ、マツモムシなど昆虫類が観察できました。
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様々な生き物を観察でき、冷たい水の中にも入れたので皆さん楽しい時間となったようです。


お昼休みはアメリカザリガニ釣りタイムでもあり、皆さん午前中あれだけ暑い中活動していたにも関わらず、アメリカザリガニを追いかけていました。
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日陰にいなさい、もっと休憩しなさい、と言ってもどこ吹く風。
本当に子どもたちは元気です。
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こんなにいっぱい釣れたよ~と、見せに来てくれました。
他の子も20頭捕まえたぞ!と、満足気に報告してくれました。


続きまして自然観察班は、センターの蓮田から田んぼ、デイキャンプ場、畑、万木堰、湿性生態園とぐるっと一周観察コースでした。
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田んぼで、稲の話と稲の花の観察を行いました。
稲の花を見たことある子はほとんどいませんでした。
蓮田では、オニグルミの観察も一緒に行いました。
樹になった状態で、この実はな~んだ?と、聞いてもお子さんは分からなかったようです。
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ハスの花は午後でもまだかろうじて観察でき、花の観賞と共に葉の秘密、実の話をしました。
観察道中、出会った昆虫を捕獲して観察しました。
オオヤマトンボ、シオカラトンボ、コシアキトンボ、マイコアカネ、ノシメトンボ、ショウジョウトンボ、などトンボ類、モンキアゲハ、アカタテハなどチョウ類、クルマバッタモドキ、ショウリョウバッタ、ヒシバッタなどバッタ類などが観察できました。

午前、午後、活動を入れ替え制で行いましたが、やっぱり午後はグッタリめでした。
ただ、子供は本当に元気で、午後の自然観察の部で「大人がついてこないで後ろで歩いてるのなんでー!」なんて、叫ぶ子もいて・・・いやはや、ガイドしているスタッフも正直グッタリめでした。
次は、8月9日に同じ公開講座があるそうです。


7月31日からはセンターのスペシャルウィークが始まります。
毎日10:30~と13:30~の1日2回、いろいろな行事を開催します。
参加受付は、当日行いますのでドシドシご参加ください。
プログラム一覧は、こちらから。
by isumi-sato | 2012-07-29 17:35 | グループ・学校利用