千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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水路の生きもの観察方法の勉強会を行いました

6月19日、曇り。台風4号が今夜接近するとの予報が出ています。
生暖かく、じっとりした空気の重い一日です。

今日は、一宮から自然活動グループの方々が、水路の生きもの観察とその方法を
実地体験にいらっしゃいました。
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たんぼの周りの水路、その水源の万木堰と分水のようすを見学した後、
水路の生きもの観察を行っているポイントにて、実際に生きものをすくってみて、
捕獲できた生き物たちの観察を行いました。
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外見からは少しにごった水にしか見えない水たまりの中から、いろいろな水路の生きものたちが発見できたことが、たいへんおもしろかったようです。

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魚類(モツゴ、ドジョウ、トウヨシノボリ、タイリクバラタナゴなど)
エビカニ類(スジエビ、テナガエビ、サワガニの赤ちゃん、アメリカザリガニなど) 貝類(タニシ、シジミなど)。
今回は、サワガニの赤ちゃんが初めて捕まりました。

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その後、湿性生態園のヤナギ水没林や草本、イノシシのヌタ場など、センターを一巡し観察しました。
反対方向からの写真ですが、イノシシが のたうちまわる 前と後です。

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最近ブログで紹介された ラミーカミキリ の実物も観察できました。


夕方になって、センターでは細かい雨が落ち始めました。
空気が重くて、まだ体が慣れていないためか、頭を使うには適さない季節がやってきたと実感する一日です。
by isumi-sato | 2012-06-19 17:07 | グループ・学校利用