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雪はほとんど溶けました

昨日降った雪は日陰の一部を残し、ほぼ溶けました。
もう雪は降り納めかな?と、思うのですがどうでしょうか。


さて、今日はクイズでも…。

Q1 これはなんでしょうか?
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以前紹介したもののその後です。

A1 ニホンアカガエルの卵塊

以前紹介した時は、まだこのような状態でした。
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ずいぶん分裂が進み、形が変わってきました。
雪が降る日もありましたが、成長しているのですね。
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親はまだ姿を見ていませんが(夜間、車道をピョンピョン跳ねているのは見ています)そろそろ会いたいです。
(写真は昨年のものです)


Q2 以下写真に、トウキョウサンショウウオの卵のうがいくつかあります。
  どこに、いくつあるでしょうか?
  
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心を無にして、トウキョウサンショウウオのクロワッサン状の卵のうの形を頭に浮かべながら、よ~く見て下さい。


さて、答えの画像です。
a0123836_1741498.jpg


A2 4ヶ所

それぞれ番号の左側にあります。
分かりますか?
本来、トウキョウサンショウウオの卵のうは、2つで1対産卵されます。
①の卵のう以外1つしか無くて、なぜなのかと考えてしまいます。
枝などに付着させた状態で産卵された卵のうは、かなりしっかりくっついているのですが…。


さて、最終問題はちょっと難易度が高めです。

Q3 トウキョウサンショウウオの卵のうがあります。
   卵のうの中に、いくつ卵があるでしょうか?

a0123836_17573650.jpg
 
この問題、答えが有って無いような…3度カウンターを持ちながら数えた私の答えを発表します。
根気があるかたは、ぜひ数えてみて下さい。

A3 69個

あるデータによると、ひとつの卵のうの中の卵は平均77個だそうです。
1対産卵されると、約2倍の卵が産卵されるわけですから、1頭で138個前後産卵したのでしょう(卵のう1対の数が同じとは限りませんのであくまでも目安ですが)。
それだけ産んでも成体まで成長できるのは、ごくわずかなようです。


昨日の影響で、産卵地は夕方まで氷が張ったままの個所もありました。
今日の夜は彼らはどうするのでしょうか。
寒さに負けずに頑張ってもらいたいです。
そして、一般的にあまり好かれない両生類系の話題しかないことも、苦手な人には頑張ってもらいたいものです!フフフ。
by isumi-sato | 2012-02-19 18:15 | いきもの