今日は朝から快晴。
朝陽の当たる湿性生態園のヤナギ林。水面には薄氷も。
木製デッキは白くなっています。
畑には立派な霜柱。とても寒い朝です。
そんな中、定期的に万木堰を訪れるお客様。寒い中なのに・・・
地元消防団のポンプ車です。
消防団の方にお話を伺ったところ、定期的に機器の点検=ちゃんと放水できることを確認=して、いざ本番に備えているとのこと。
1つはポンプ車で直接水をくみ上げ、放水。
もう一つはエンジンポンプで水をくみ上げ、放水。
ポンプ車が入れないようなところでは、エンジンポンプを団員が運ぶそうです。
ご苦労さま。でも、このように活動することで、私たちの生活を守ってくれているのですね。
消防団ですから全員がボランティア。上の写真の人の制服は「夷隅町」、長く活動されているのですね。本当に頭が下がります。
冬の陽ざしの中、オギの穂が朝日に輝いていました。