今朝も寒い朝でした。
センターの最低温度計は-2.0℃、午前9時でも0.5℃です。
写真は10時過ぎのディキャンプ場。
白いのは霜のせいです。
昨日はこの時間には餅つきイベントを開始していたのですから・・昨日がこの状況なら、寒くて餅つきどころではなかったことでしょう。
以下の写真は、茂原のH氏からの頂きものです。
センター地区とその周辺も観察フィールドにしていて、事務室に寄ってファイルをコピーして置いていかれました。さっそく掲載させていただきました。
まずはノスリ。センター近くの田んぼに降りているところを撮影。トリミングはセンターでさせていただきました。
我々ではなかなか撮ることはできません。見つけるのもやっと、ですか。やはり肉眼の観察ではなく、双眼鏡を利用されています。
カメラもレンズも、センター備品とはかなり違いますね。
近づくと飛び立つので、やはり望遠+三脚は必須のようです。
しかし、いくら双眼鏡があるとは言っても、刈り取った後の水田でよく見つけるものだと感心します。
つぎはいつもの万木堰からです。
ホシハジロ、この鳥はあまり見かけません。というよりは我々は気が付かないだけなのか??
たまに観察にくるだけなのに、なぜ見つけられるのだろうかという、素朴な疑問がわいてきます。
やはり、観察力が違うのでしょうね。
鳥を観察しに国内各所や海外にまで行かれたこともあるそうですので。
もっとも、デジイチでの本格的な写真撮影は近年はじめられたとのこと。
最後はいつものマガモです。
でも、三羽がまとまっているのはたまにかなぁ。
他にも野鳥はいるのですが、私たちはなかなかレンズで捉えることはできません。
良い写真が取れたら事務所によって見せてください。