9月19日、敬老の日。9月も下旬になろうとするにもかかわらず気温の高い日が続いています。
センター九時の気温28℃、今朝の最低気温22.2℃。深夜・早朝の気温は下がりました。
一方、日中は日なたではまだまだとても暑く、ザリガニたちの動きも鈍くなっています。
トンボも暑さを避けるようにひっくり返って、棒や植物の先端にとまっています。
昨日もお伝えしましたが、センター建物南の池の畑側ではさらに真っ赤な花が盛りとなりました。明日は彼岸の入りですが、それに合わせて花が開き続けています。
本当にどうして、ピッタリとカレンダーに合わせるように花をひらくのでしょうか。
そして、どうして離れた場所に点々と増えていくのでしょうか?
謎めいた植物です。
ディキャンプ場では、バーベキューランチのお客さんが楽しまれていました。
そのそばでは、栗の実が大きく育ってきました。
マユミの実も膨らみ、少しずつ赤みを増してきています。
そんなもマユミをよく見ると、虫が付いています。
黄色と黒のカメムシです。調べて見ると キベラヘリカメムシ というカメムシの仲間のようです。
幼虫もいました。
センターの軒下では、今月10日に稲刈りをして乾燥中のワラが乾いてきました。
茎が緑色から茶色に変わっています。
年末のお飾り用として、長くてしっかりとしてワラが取れそうです。
追記
「ごろすけホーホー」
ホタルの時期にはよく聞いたのですが、本日19:00ごろ、久しぶりに聞きました。
秋の気配を感じる時期に、センターでは初めてかなぁ......
こんど、みんなに聞いてみよう。