8月10日水曜日。センターの百葉箱で午前九時の気温は、30.0℃。正午は34.0℃でした。暑い夏が帰ってきました。
スペシャルウィークさとの夏遊び 4日目は、「水鉄砲をつくろう」と「竹トンボをつくろう」です。
暑い中、「水鉄砲をつくろう」に18名と「竹トンボをつくろう」に11名のこどもたちが参加されました。 両親、おじいちゃん、おばあちゃんといっしょに参加しました。夏休みらしさが強く感じられました。
水鉄砲は、小さな子にとっては竹を切るところから新鮮な体験のようでした。
キリで穴を開けるのですが、キリを使う体験も新鮮なようでした。
ピストンが動きやすいように、竹の節はもとの太いほうを手前になるように、先の少し細くなる方を水の噴出口に使います。
噴出口の穴は、大きく開けすぎないように注意します。
水漏れを防ぐためスポンジをピストンに巻き付けました。水を吸いこむときの音がとても楽しい音に聞こえます。
「水が飛んだ!!」「遠くまで飛んだ!!」うれしい声が聞こえました。
竹トンボは前回同様のつくり方でした。制作は短時間ですが、バランスをうまくとると良く飛びます。手のこすり合わせ方のコツをつかんで、こどもたちは何度も飛ばしては拾いに走っていました。
さて、猛暑の炎天下ですが、ザリガニ釣りのこども達も、やってきます。
暑すぎて、ザリガニ君の食欲も落ちているようですで、釣れないという声がここ数日聞こえていました。
今日は、4人で「50匹釣った!!!」という声が聞こえました。