今日は風の強い日でした。
この季節、付近の山々にはよく目につく「色」の木があります。
薄い黄緑から白っぽい色をした木です。
スダジイです。
この季節ならではの山のにぎわい、と思うのは私だけ?
色の正体は花なのですが、稲の穂のようにまとまって、そしてたくさん咲いています。
写真ではそこまでは・・残念ながらこの木の上のほうを撮ろうとしましたが、風が強くてピンボケ写真でした。
葉の若い色もまた、春を感じさせますね。
遠くから見るとまるでブロッコリーのように見えないこともない・・かな。
話は代わって、
センターでは以前からお知らせしているように、菜の花を栽培して油をしぼる試みを「菜の花エコ・いすみ」の方々と協働作業中です。
菜の花の状況はご覧の通り、花はほとんど散り、さやが大きくなってきました。
一部にはまだ花をつけているブロックがあるのですが、この成長の違いは何に起因するのか?
とりあえず、もったいないので最後のグループにペースを合わせて刈り取る作業をしましょう、という相談が進んでいます。
それがいつごろになるのか、はまた別の機会に。