人気ブログランキング |

千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

isumisato.exblog.jp
ブログトップ

まもなく世紀の10連休

いよいよ、明日から10連休のスタートです。平成から令和へ。
センターでは連休期間中の4月30日と連休明けの5月7日休館日とさせていただきます。

# by isumi-sato | 2019-04-30 16:30 | おしらせ

あさっては田植え―晴れますように!!

4月26日(金)、午前9時の気温11.6℃、今朝の最低気温11.3℃、雨。雨の降る寒い朝を迎えました。暑いほどの陽気に少し気が緩んでいるのにもかかわらずこの寒さ。


a0123836_10024077.jpg
田んぼのようす。細かい雨が田んぼに雨の文様を作っています。毎年人気の行事「米作り1・田植え体験をしよう」の開催があさってに迫ってまいりました。天気予報では晴れのようです。雨が降らないことを願うばかりです。





a0123836_17151412.jpg
今日農協から苗が届きました。周辺のほとんどの田んぼでは、すでに田植えは終了しています。苗配達の最終日だということです。



a0123836_10024361.jpg
今年もここで会える季節のなりました。毎日行っている気象観測。百葉箱の中に二ホンアマガエルの姿がありました。今年も面白いブログを書くには君たちの活躍が不可欠です。よろしく頼むよ。


a0123836_10024687.jpg
ハス田のようす。気がつけばハスの新しい葉がだいぶ増えました。水面のまだ展開を始めたばかりの小さな葉でも、葉が雨粒をはじいている様子がよく観察できます。似たスイレンの葉は水をはじかず濡れるので、見分けるひとつのポイントになります。


a0123836_10025013.jpg
足元にはオオバコでしょうか?花が咲き始めました。踏まれても踏まれてもたくましく生きる雑草の代表格。葉をちぎってそっと引っ張ると白いすじが見えます。オオバコの葉は柔らかく葉の中に五本の筋が通っています。柔らかさと硬さを併せ持つのが踏まれに強い理由だそうです。その心、見習いたいところですね。



a0123836_10025445.jpg
近くにはコメツブツメクサでしょうか?ひっそりと咲いています。黄色く小さな花がかわいらしく身近な植物でもあります。しかしヨーロッパ原産の帰化植物なんだそうです。足元に広がる植物に目を向けると様々な物語も発見出きます。

皆さんも足元に咲く身近な植物に興味を持って下さいね。
観察しに来ませんか?

------------------------------------------------------
きのうのブログ「花よ、蝶よ」の続きです。

a0123836_17151993.jpg
ハルジョオンにベニシジミがいましたが、
カラスノエンドウに黄色いチョウがいました。キタキチョウでしょうか?



a0123836_17153400.jpg
同じカラスノエンドウには、アリがいます。アカヤマアリでしょうか?



a0123836_17153722.jpg
そして、ケムシもついて動き始めていました。
暖かい日には、昆虫たちの活動が始まりました。




a0123836_17152343.jpg
ナノハナには、モンシロチョウ。これは春型でしょうか。羽の黒い紋が目ただないようですね。チョウには、春型と夏型というように同じ種でも季節で少し色合いを変えるものがいます。
白いチョウでも、羽の脈が黒く見えるのは、スジグロシロチョウです。これにも春型、夏型があります。





a0123836_17154119.jpg
足元のドクダミの葉が大きくなって増えてきました。白い花は、もう少し。梅雨時には目立ちます。そこにまだ体が小さな、2~3cm程度のバッタ類がいました。ヤブキリのこどものようです。


a0123836_17152978.jpg
イネ科の植物の葉には、シリアゲムシの仲間がとまっています。
成虫も幼虫も肉食だそうです。ヤマトシリアゲでしょうか。サソリのように尾をくるんと巻き上げる特徴があります。


見つけるとたくさんの生きものたちが、次々に見つかる季節になりました。

連休のご来館、お待ちしております。







# by isumi-sato | 2019-04-26 17:25 | センターこぼれ話

花よ、蝶よ

4月25日、雨のち晴れ。午前9時の気温は19.6℃、今朝の最低気温は18.3℃、今日の最高気温は24.6℃でした。
昼過ぎから空が明るくなり、やがて青空がのぞきました。それに伴って予報の通り、風がなく湿度の高い外を歩くと少し蒸し暑さを感じるくらいになりました。




a0123836_17174561.jpg
朝は、雨粒が落ちて田んぼの水に小さな波紋が見え、遠くの田んぼ、家、スギなどが霞んで見えていました。




a0123836_17174931.jpg
青空がのぞいた湿性生態園。草原に樹木の新緑が明るい季節です。ぜひ奥の湿性生態園まで、この季節に足を伸ばして見てください。



a0123836_17175868.jpg
水没ヤナギ林にからんだツル、フジがその名の通りフジ色に変化してきました。




a0123836_17180665.jpg
フジの花が垂れ下がります。開ききる前くらいの方が、みずみずしさがありますね。



a0123836_17180281.jpg
さらにズームアップ。このような花です。蝶形の花冠です。
このフジ色は、堰の対岸の林の上にも広がってきています。



a0123836_17180944.jpg
同じく畑の蝶形花冠。なんでしょうか?
エンドウです。今つるがぐんぐん伸びて、次々と花が咲き始めている季節です。




a0123836_17181313.jpg
下の方に、花から実ができてきました。食材サヤエンドウです。
軟らかい種子が膨らんでいないものが、きぬさやですね。




a0123836_17181746.jpg
そして、ソラマメの花も今たくさん咲いています。




a0123836_17211366.jpg
湿性生態園に戻って、ヤナギ林のデッキの色を変えるほど、たくさん落ちているものがあります。



a0123836_17211661.jpg
近づくと、こんなようにたくさんのヤナギの花が落ちています。




a0123836_17211871.jpg
上を見て、植物についているマルバヤナギのようすは、この通り。




a0123836_17212163.jpg
花の拡大アップは、この通り。やくの先が黄色く、なかなかきれいですね。
花被(花びら)のない花で、無花被花(裸花とも)といいます。

水面にもたくさんの花が落ちています。




a0123836_17212678.jpg
午後、雨が上がって明るくなり、気温も上がるとたくさんの昆虫たち、野鳥たちが活発に動き始めました。花が開き、チョウもいろいろな種類のものがたくさん飛んでいます。ベニシジミがハルジョオンにとまっています。

あしたへ続きます。



# by isumi-sato | 2019-04-25 17:30 | しょくぶつ

ちょっと、じゃまなんですが、、。

4月24日、曇。午前9時の気温は19.2℃、今朝の最低気温は14.9℃でした。
曇りの一日でした。空気が暖かくなりました。おとといは、東京で25℃を超えたようですが、いすみでは23℃台でした。


a0123836_17281115.jpg
植代かきから一週間経過した田んぼの水は、澄んで底の土がよく見えています。
カエルたちの鳴き声が聞こえてきます。
アメンボが動く姿がたくさん見られます。




a0123836_17281590.jpg
畦の下に穴が見られます。アメリカザリガニのしわざでしょうか?
でもそんな穴を利用して、カエルたちも暮らしているようです。もうしばらくするとシュレーゲルアオガエルの卵が見られます。白い泡が水面のすぐ近くにいくつか見られるようになり、その中に卵がつつまれています。仲間のモリアオガエルは、水面に張り出した枝に泡状の卵を産んでそこから孵化したオタマジャクシが水に落ちていくことが知られています。



a0123836_17281946.jpg
枕木の道沿いには、黄色い菜の花が並んで咲いています。
そのわきに大きなネムノキがあります。最近この枝でよく鳴いている野鳥がいます。
そしてこの木に取り付けた巣箱にひんぱんに出入りするようになりました。
今日は、虫をくわえて枝にとまっている姿を双眼鏡で観察することができました。
子育てが始まったようです。



a0123836_17282408.jpg
そのネムノキ、春になって他の樹よりもはっぱを出すのが遅い樹木です。
この大きなネムノキの葉はまだよく見えないようです。
田んぼの脇の木は小さいので枝先がよく観察できます。やっと少しずつはっぱを出しはじめています。軟らかい細かな複葉の葉がひろがるのももう間もなくでしょう。



a0123836_17283696.jpg
おっぽりの中のショウブを覗くと、いくつかの白い穂を見つけることができました。
ショウブが花を咲かせ始めました。



a0123836_17283992.jpg
近くのガマズミが蕾を広げてきています。




a0123836_17284439.jpg
もう一つ、葉を出すのが遅い樹木にカラスザンショウがあります。




a0123836_17284927.jpg
枝先を見ると、葉を出しはじめています。




a0123836_17285457.jpg
中庭に、湿ったところに生える植物をポットに育てて展示しています。
その中に、タコノアシがあります。水が減っているので足しました。




a0123836_17285822.jpg
水が増えないのでよく見ると下の栓が外れています。
栓をしようとしましたが、具合の良さそうな居場所としてちゃっかり落ち着いている生きものがいます。ニホンアマガエル君、栓をはめるのに邪魔なんですけれど、、。


日々、いろいろな発見があります。
ご来館お待ちしております。


# by isumi-sato | 2019-04-24 17:30 | いきもの

緑のまぶしい季節です

4月23日(火)、午前9時の気温18.7℃、今朝の最低気温13.3℃、晴れ。過ごしやすい一日となりました。太陽の恵みは穏やかに注ぎ、風はそよそよとセンターを心地よく吹き抜けていきます。


a0123836_14522668.jpg
穏やかな晴天の日が続き、頭はもうゴールデンウィークの事でいっぱい?の方も多いのではないでしょうか。毎年ゴールデンウィークには、センターもたくさんのお客様でにぎわいます。


a0123836_14523192.jpg
イスミスズカケのようす。職員が古い葉やツルを剪定し、新しい葉がよく観察できるようになりました。紫色を帯びたイスミスズカケ。今年はいつ頃開花するかな?



a0123836_14523595.jpg
田んぼ脇にはシロツメクサが多く咲き始めました。江戸時代にオランダからガラス製品を持ち込むときに割れないように緩衝材として詰められていたことから「詰め草」と呼ばれるようになったそうです。



a0123836_14523824.jpg
ソメイヨシノのようす。花の後は果実がなりはじめました。しかしあまり大きくならず地面に落ちてしまいます。


a0123836_14540300.jpg
中庭のスダジイに木に何やらニョロニョロしています。



a0123836_14524717.jpg
枝の間からかわいらしい顔が現れました。アオダイショウでしょうか?ヘビが観察できる季節になりました。この写真は朝のようす。お昼前にもう一度見に行ったら姿はありませんでした。どこへ行ってしまったのでしょうか?




a0123836_14525163.jpg
マルバウツギの花芽が目立ち始めました。去年付けたコマ形をした果実を付けながら…。

皆さんが訪れるゴールデンウィークに向かって、センターの植物たちもにぎわい始めました?

新緑あふれるセンターで、良い季節を満喫してくださいね。

お待ちしています。

# by isumi-sato | 2019-04-23 17:25 | センターこぼれ話

季節を彩る花たち、続々と

4月21日(日)、午前9時の気温20.2℃、今朝の最低気温10.3℃、今日の最高気温23.4℃、晴れ。暖かい朝を迎えました。今までは朝方や夕方になると冷え込むことが多かったですが、もうそろそろその心配はなくなりそうです。今度は暑さ対策でしょうか?去年の驚異的な暑さを思い出すと少しぞっとします。今年はどんな夏になるでしょうか?



a0123836_13583830.jpg
中庭のようす。心地よいそよ風がセンターを吹き抜けます。来週はもう10連休に突入します。「平成最後の…」という名目で過去のテレビ番組や出来事を振り返る番組が最近多いですね。そんなテレビ番組を見るたび「そんな番組もあったな…」とか「そんなっこともあったな」などと自分史を顧みてしまう私です。皆さんにとって「平成」はどんな時代でしたか?



a0123836_13584967.jpg
畑では、職員が畑作業に大忙しです。職員の背丈をはるかに超え成長したナノハナ。この場所にサトイモを植え付ける計画のため、ナノハナを刈っています。

同じ畑では、こんな色鮮やかな花がナノハナ以外でも観察できます。この花は何の花でしょうか?

a0123836_13584278.jpg
答えはシュンギク。こんなにきれいな花を咲かせるのですね。



a0123836_13585206.jpg
この白い花はダイコンの花。皆さんダイコンの花を見たことがありますか?花はを見たことがない方も多いと思いますが、こんなに可憐で白い花を咲かせるんですよ。



a0123836_13585662.jpg
屋外を歩いていると、突然「ガサガサ」という音に驚くことがあります。正体はカナヘビのようです。頭隠して尻隠さず。皆さんどこにカナヘビがいるかわかりますか?私の気配に気づきとまって隠れてはいるものの、しっぽがしっかり見えていますよ。捕まえたりしないからちゃんと顔を見せてね。




a0123836_13590445.jpg
オオシマザクラの開花の後のようす。テントウムシの仲間でしょうか?かなり大きいです。



a0123836_13590891.jpg
ウメの木に実がなり始めました。日に日に大きくなっています。今年も梅の実は豊作でしょうか?



a0123836_13591285.jpg
ハンショウヅルのつぼみのようです。三つ並んでハイポーズ?…いつ花を咲かせてくれるのでしょうか?楽しみですね。


サクラの季節は終わりましたが、これからもっと多くの植物たちが花を咲かせ始めます。

どんな季節、そしてどんな時代が私たちを待っているでしょうか?

未来のためにも大切な自然を守っていきたいものです。

お待ちしています。


# by isumi-sato | 2019-04-21 17:25

アロマな自然観察

4月20日(土)晴れ。午前9時の気温は13.2℃、湿度は55%です。今日から穀雨(こくう)という季節が始ります。二十四節気の中の“穀雨”という季節は、穀物を育てる恵みの雨が降る季節なんだとか。




a0123836_16500682.jpg
でも、今日は晴れ晴れ☀ 気持ちいい陽気です。




a0123836_16521173.jpg
そんな中、今年度最初のイベント「万木城の歴史と里山の自然観察」が行われました。
センター敷地奥のの湿性生態園を進みます。




a0123836_16561899.jpg
黄色やピンク、青い花、白い花…かわいらしい花が、あちこちで咲き競っています。花をめでるって楽しい♪目が喜んでいます。




a0123836_16591869.jpg
こちらはシャガ。





a0123836_16594835.jpg
こちらはキランソウ。可憐だわぁ♡ しかも漢方薬でもおなじみの植物なんだとか。




a0123836_17035124.jpg
いろいろな自然のことを教えていただくのは、森林インストラクターの講師の方です。




a0123836_17052646.jpg
「カラスノエンドウは……なんですよ」とても興味深いお話です。




a0123836_17112022.jpg
その中でも、印象に残ったのが「アロマな香りの植物たち」です。小川に生えているのは、しょうぶ湯にも使われるショウブ。外来植物のキショウブと比較して、葉の匂いを嗅ぐと…「うわっ青臭い!」「ショウブはアロマオイルのような…いい香り~」





a0123836_17113233.jpg
アロマな香りの植物は、まわりにたくさんあるんですね。楊枝でも使われるクロモジも、その一つです。





a0123836_17113908.jpg
地味な葉っぱのカントウカンアオイも、うっとりするようなイイ香りです。





a0123836_17114675.jpg
ヘビのうろこ模様をしたジャゴケという苔も、見た目によらず素敵な香りがしますよ♪




a0123836_17215858.jpg
お昼ご飯だー!お弁当の美味しいこと(#^.^#)




a0123836_17225476.jpg
食後は地域の歴史をお勉強…。史跡も見てみましょう。「万木城は戦国時代土岐氏の山城で、、、」「向こうに見える丘では正木氏が陣をはり…」。時は戦国、ここ万木城は難攻不落の城で、たびたび合戦が行われたそうです。




a0123836_17250465.jpg
トトロのトンネルのような丘陵尾根道です。ここには戦国時代につくられた山城の道やしかけがたくさんあるそうです。




a0123836_17255457.jpg
「わー素敵!」道中、またしてもオモシロイ発見があるようです。




a0123836_17264911.jpg
ハナイカダという名の植物の花が咲いています。葉の上にある突起物が花なんだとか。




a0123836_17275936.jpg
しばらくすると、寝釈迦様がまつられているお寺さんがありました。全長5.16m。これほど大きい涅槃像(ねはんぞう)は、なかなか拝めないそうです。山城の城主土岐氏の菩提寺海雄寺です。




a0123836_17295063.jpg
ありがたいお顔を、今回特別に拝ませていただきました。合唱…




a0123836_17281279.jpg
お釈迦様がまとっている衣服には、かつての寄進者の名前が連なっています。5月3日に再び、御開帳があるそうです。




a0123836_17323956.jpg
自然観察や歴史探訪をするのに適した季節がやってきました。みなさん、ぜひ遊びに来てくださいね!




# by isumi-sato | 2019-04-20 17:43 | 行事報告

赤い葉は、、。奥までどうぞ。

4月19日、晴れ。午前9時の気温は19.4℃、今朝の最低気温は10.9℃でした。
曇りがちの一日でしたが、空気は暖かく最高気温は昨日よりも2℃以上高い22.7℃でした。夕方ころ雨が降るという予報は、午後には曇という予報に変わりました。



a0123836_17193996.jpg
植代かきから二日たった田んぼの水は、少し澄んできています。



a0123836_17194770.jpg
いろいろな野鳥たちの声とともに、カエルたちの声が響いています。ニホンアマガエルとシュレーゲルアマガエルたちの鳴き声が混じっています
一番下の田んぼの中に、目玉が見えました。シュレーゲル君の顔のようです。
シュレーゲルアオガエルは、まもなく田んぼのあぜの水際、土の壁に泡状の卵を産みます。



a0123836_17195190.jpg
一方、小水路沿いのショウブの葉にニホンアマガエルが捕まっている姿をみつけました。




a0123836_17195507.jpg
ディキャンプ場の片隅にある生垣がいま真っ赤になっています。
その名の通り、ベニカナメモチです。




a0123836_17201088.jpg
万木堰の対岸の木々も、赤みを増してきています。



a0123836_17201308.jpg
アカメガシワです。その木の枝先は、今こんな具合です。




a0123836_17200060.jpg
ハス田沿いのオニグルミの木の枝先に花穂がふくらみ始めています。



a0123836_17200389.jpg
先月の3月19日に植えた実生苗の先から、葉が伸びてきてくれました。
無事根付いてくれました。



a0123836_17212808.jpg
林道沿いのマムシグサ。苞が枯れてきています。



a0123836_17213269.jpg
その中を覗いてみると、実が育ってきていました。




a0123836_17215450.jpg
クリーム色でかわいらしい、メギの花が観察できます。




a0123836_17213698.jpg
湿性生態園では、ヤナギ林の緑が少しずつ濃くなりました。




a0123836_17213974.jpg
枝先では、アカメガシワの新葉が少し赤い色まじりで観察できました。




a0123836_17214244.jpg
一部では、花の準備が進んでいます。




a0123836_17214754.jpg
デッキ沿いの水辺の植物、カサスゲに花がついています。
昔はこの葉を使って、菅笠を編んだようです。



a0123836_17215136.jpg
湿性生態園の奥では、まだ丈の低い草の中に、スイセンが咲いて
草原の中の花園のような空間が広がっています。
最奥部では、シャクの白い花が咲いて、日々群落がひろがっています。
奥まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
ご来館お待ちしております。


# by isumi-sato | 2019-04-19 17:26 | センターこぼれ話

良い季節になりました

4月18日(木)、午前9時の気温16.9℃、今朝の最低気温11.9℃、晴れ。日を追うごとに春の色が濃くなる毎日です。

a0123836_13502314.jpg
散歩には絶好の天気です。平日にもかかわらず午前中からセンターを満喫されるお客様もいました。センターの季節が到来です。

a0123836_13502910.jpg
エノキのようす。葉が広がり、葉は4~10㎝で、縁の上半分にだけギザギザがあります。4月から5月には葉の付け根に花が咲き10月ごろ実がなります。細かいく小さな花が可憐に咲いています。



a0123836_13503308.jpg
昨日、一連の田植え準備の工程を終えた田んぼ。静かに田植えの日を待っているようです。


a0123836_13503694.jpg
ソメイヨシノのようす。朝方通勤時には花びらは残っていたものの、正午前には事務所の窓から今年最後の花吹雪。何回見てもすばらしい風景です。花びらを落としたソメイヨシノに「素晴らしい風景をありがとう」。


a0123836_13504087.jpg
水路に落ちた花びら。季節はどんどん進んでいきます。花の風景から今度は新緑の風景へ。


a0123836_14141786.jpg
畑では、職員たちが作業中。ビーマン、ナス、トマトを植える畝づくりとマルチ張りです。まず堆肥と化成肥料、苦土石灰を混ぜた肥料をまきます。


a0123836_14142055.jpg
そしてマルチをはっていきます。今日の最高気温は20.2℃。畑作業は汗だくです。


a0123836_14143015.jpg
この時期悩ましいのは雑草処理ですね。草取りしてもしても生えてきます。私にもそんな生命力が欲しいぐらいです。



a0123836_13504333.jpg
特徴的の葉の形をしたクワの木の葉が多く目立つようになりました。
クワコのマユも厳しい冬を乗り越えマユを脱いだようです。今年は多くのクワコたちに会えるでしょうか?観察が今から楽しみです。

良い季節となりました。

お待ちしております。



# by isumi-sato | 2019-04-18 17:25 | センターこぼれ話

コメ作り体験―その3

4月17日、曇り。午前9時の気温は16.7℃、今朝の最低気温は7.4℃でした。
1日中どんよりしていましたが、空気は暖かく、今日の最高気温は、18.8℃でした。



a0123836_15481882.jpg
今日は、行事「米つくり体験」の3回目です。

前回4月4日に耕耘、あぜ作り、畦シート設置などの作業を行ないました。
3回目の今日は、肥料まき、植代かきを行いました。



a0123836_15482373.jpg
まず、田んぼ全体にバケツに小分けにした肥料を手でまきました。
肥料がまかれた部分の水面にさざなみが起きています。
まん中までは届かないので均等にまくため、真ん中まで入ってその周辺に肥料をまきました。



a0123836_15483502.jpg
次に植代かきです。植代かきは、田植えの10日~2週間くらい前に田んぼの土を細かくし平らに均すために行います。二、三日すると水か澄んできます。現在は、田植え直前に行っている農家さんも多いようです。
耕運機初体験の方にとっては、なかなか興味深い作業になりました。



a0123836_15494174.jpg
代かきする列の間隔を広めに開けて、2回目の時にその開いた部分を耕耘しました。




a0123836_15494543.jpg
田んぼのヘリ、角などはトンボを使って土を均しました。




a0123836_15494749.jpg
最後の仕上げに角材を引っ張って、平らに均しました。牛の代わりに人ががんばっています(冗談です)。
センターの作業、小型機械で手作業の多い田んぼづくりです。
田んぼ作業も機械化が進んで新しくなり、耕運機で代かきを行う時代は、もはや20~30年昔のやり方になったということです。
 最近の田んぼは、耕地整理が進んで1枚の大きさが1辺100m程になり、大型機械が作業しやすいようになっています。





a0123836_15495101.jpg
まわりの林の新緑がいっそう、ミドりとりどりになりました。




a0123836_15495426.jpg
葉の出るのが遅い方のエノキの枝先にも、葉が広がり始めました。
葉が大きくなると、取り付けた鳥の巣箱が隠れてきます。




a0123836_15495798.jpg
雑木の林の木の葉の色。
まん中手前の小さい木がコブシ。その左、少し赤緑に見えるのがやはりエノキ。
まん中向こうと、右側向こうの白っぽく明るい緑がコナラです。
まっすぐな背の高い樹形のクヌギはわずかに葉を出しはじめています。
そしてネムノキはまだ葉を出していません。
新緑の色の違いで木の種類も見分けてみると、またおもしろいものです。




a0123836_16160980.jpg
連休前に、自由に使えるようにおいている竹馬の置き場を整備してみました。
ご来館お待ちしております。




# by isumi-sato | 2019-04-17 17:10 | 行事報告

サクラの次には…

4月16日(火)、午前9時の気温14.9℃、今朝の最低気温6.8℃、快晴。春らしい穏やかな朝を迎えました。

a0123836_15055141.jpg
絵具の空色を筆で一気に塗ったような空に、鮮やかな黄色が映えます。やっぱり春っていいですね。



a0123836_15055462.jpg
菜の花畑と化している畑。ナノハナには何十匹ものミツバチたちが吸蜜に訪れていました。にぎやかな一日の始まりです。職員が育てている野菜も次々と花を咲かせ始めました。



a0123836_15055836.jpg
ハス田のようす。カエルたちの鳴き声が風に乗り青空へと響きます。


a0123836_15060331.jpg
いつもとは違うアングルからの撮影。すべてが緑色の世界となりました。



a0123836_15060665.jpg
スダジイのようす。ニョキニョキと新しい葉が生え始めています。植物たちは長く厳しい冬を乗り越え背を伸ばしているようです。すがすがしい姿です。


a0123836_15061612.jpg
エナガでしょうか?群れながらすばしっこく枝から枝へ飛び移ります。しばしの撮影タイム。エナガを撮影するには少々の根気が必要です。


a0123836_15061001.jpg
ソメイヨシノのようす。花びらが残っている枝もありますが、もうサクラの時期は終わりを迎えようとしています。サクラの開花を筆頭に様々な植物の開花が一斉に始まる時期を迎えます。


a0123836_15061304.jpg
花びらをまとった二ホンアマガエル。百葉箱デビューはもうすぐでしょうか?


a0123836_15062293.jpg
そろそろつぼみの時期を迎えているかな?と思い毎年花を咲かせるある植物の元へ。
案の定大きなつぼみを蓄えて開花の準備です。今年も色鮮やかな花を咲かせてくれることでしょう。紫色が鮮やかなあの花です。

さて、なんの花でしょうか?

皆さん分かりますか?

観察しに来てくださいね。

お待ちしております。


# by isumi-sato | 2019-04-16 17:25 | センターこぼれ話

今日が見納め?

4月14日(日)、午前九時の気温16.0℃、今朝の最低気温6.1℃。晴れ。風もなく穏やかな一日となりました。今週末は天気に恵まれた、お出かけするにはとても良い陽気となりました。
a0123836_14081444.jpg
ナノハナと田んぼのコラボレーショ。この時期いすみではよく見かける風景です。春の到来を告げる景色でもあります。



a0123836_14081913.jpg
めだかの学校が開校しました。入学式は終わりましたか?





a0123836_14082253.jpg
ヤツデの果実が熟し始めました。ずいぶん長い間みどりの果実を付けていました。この果実がすっかり黒くなり地面に落ちはじめると新しい芽が伸びてきます。




a0123836_14082642.jpg
近くのクワの木には、クワコのマユが風に揺られユラユラ、ユラユラ。マユの中はお留守のようでした。長くつらい冬を乗り越え、暖かい季節を迎えマユを脱いだようです。


a0123836_14082986.jpg
クワの木も花を咲かせる準備中。


a0123836_14083311.jpg
ソメイヨシノのようす。近くで見るとまだまだ花びらが多くついています。しかし今週でサクラも見納めでしょうか?


a0123836_14111383.jpg
センター畑のようす。畑に植えたナノハナとサクラが一望できます。混雑もなくゆっくりと春を満喫できますよ。



a0123836_14083769.jpg
ハス田では、早くもハスの新しい葉が観察できました。ハスの花の季節ももうすぐですね。



a0123836_14084067.jpg
デイキャンプ場ではカキの木も新しい葉を出し始めました。淡い黄緑色の新緑がまぶしい季節となりました。


a0123836_14084493.jpg
コチラはクリの木のようす。何やら赤くぷっくりとしたものが観察できました。これからどのように変化してゆくのでしょうか?観察が楽しみな季節になりました。

皆さんも植物の観察を楽しみませんか?

お待ちしております。

# by isumi-sato | 2019-04-14 17:25 | センターこぼれ話

シャク。四月の林道の植物、丘陵尾根道。

4月13日、快晴。午前9時の気温は12.1℃、今朝の最低気温は3.1℃でした。
夜は晴れたので、放射冷却でしょうか。朝の気温はだいぶ下がりました。
予報の通り、正午前から北寄りの風は南風に変わり、日なたを動くと暖かくなりました。
今日の最高気温は、15.9℃でした。
ついこの間、やっと夜よりも昼の時間の方が長くなったと思ったら、もう一時間以上も昼の時間が長くなっています。朝から晴れると、清明の名がよく似合う季節です。



a0123836_16584091.jpg
当センター進入路、北から見た建物とその東側の森です。新緑の緑が明るく、いろいろなトーンの緑色です。



a0123836_16584490.jpg
田んぼの片隅のおっぽり(水をためている場所)では、ショウブがたくさん伸びてきています。まもなく独特の白い細かな花が咲きます。連休のころには、丈が大きくなっていることでしょう。しょうぶ湯にする材料を提供できるでしょうか?



a0123836_16584816.jpg
田んぼに面して植えられているオニグルミの枝先、はっぱがぐんぐん大きくなってきています。




a0123836_16585176.jpg
進入路沿いの田んぼの中に大きな白い鳥が降り立ちました。




a0123836_16585480.jpg
アオサギが、水の少なめな田んぼを選んでエサを探しているようすです。



a0123836_16585820.jpg
当センターのまわりでは、細かな白い花をつける植物が増えてきています。
シャクです。夷隅地方によく見かけられる植物です。日本の中では分布する地域は多くはないようです。



a0123836_16590604.jpg
花のアップ写真。



a0123836_16590257.jpg
周辺の道路沿いで、群落状に咲いている場所が増えてきました。




a0123836_16590958.jpg
林道を歩くと、明るい新葉がよく目立ちます。ミズキの葉です。
互生がミズキ、対生がクマノミズキ。




a0123836_16591377.jpg
枝のつき方が階層状で、特徴があります。
逆光になると日をすかして、とても明るい新緑です。



a0123836_16591603.jpg
道端の草本も多くの種類が見られるようになりました。
ヒメオドリコソウ、カラスノエンドウ、オオイヌノフグリ、ヤエムグラなどの中に、
葉を四枚ひろげて、茎が四角い特徴の植物、アカネが伸び始めている姿がありました。



a0123836_16591969.jpg
今日は、一週間後の行事「万木城の歴史と里山の自然観察」の丘陵歩きの下見をしてきました。
近くの田んぼの中に、黄色い花を咲かせている植物がありました。最近あまり田んぼで見かけなくなった、タガラシです。




a0123836_16592237.jpg
丘陵尾根道は、雑木林から木漏れ日があふれて、歩くにはとても気持ち良い空間になっていました。



a0123836_16592686.jpg
自然観察で取り上げる予定のおもしろい植物が、はっぱの真ん中から花を咲かせる準備を始めていました。さて、一週間後には、花を咲かせてくれるでしょうか?
行事への参加申し込み、ご来館お待ちしております。


# by isumi-sato | 2019-04-13 17:14 | しょくぶつ

楽しい行事目白押し!

4月12日(金)、午前9時の気温9.6℃、今朝の最低気温7.3℃、曇のち雨。今日も寒い一日となりました。午後からはポツポツっと降り始めた雨は、お昼前には一時激しく降りました。

a0123836_13271508.jpg
昆虫広場のようす。雨模様で空はドンヨリ。せっかくサクラが長く楽しめるんだから青空が広がってほしいものです。
a0123836_13272214.jpg
駐車場のようす。ソメイヨシノはまだまだ花を付けています。


a0123836_13272778.jpg
近くで見るとこんな感じ。まだまだ花びらがたくさんついています。今週末の土日まで楽しめそうです。



さて屋外は雨模様。屋外に出るのも…ということで本日は今後開催予定、現在受付中の行事を紹介させていただきます。


a0123836_13331455.jpg
4月20日(土)10:00~15:00
万木城の歴史と里山の自然観察(定員20名 雨天中止 )
昨年度の行事の開催風景です。センタ-を出発し、山林を抜け万木城展望台へ向かいます。そこで出会う植物たちを植物に詳しい講師から解説を聞くことが出来ます。この時期にしか観察することのできない植物たちに出合えます。


a0123836_13331982.jpg
昼食をとった後は、夷隅地域の歴史に詳しい講師を招き、万木城の歴史と、海雄寺の釈迦涅槃像の見学及び解説を聞くことが出来ます。それだけではありません。他にも盛沢山!!ご興味のある方!是非参加してみてくださいね。





a0123836_13332222.jpg
5月5日(日)10:00~12:00 
センター内ホタルの水路で生きものを探そう(定員20名  雨天中止)
過去の行事風景です。ゴールデンウィーク毎日真っ只中の行事。新録を愛でながら水生生物を観察します。子どもさんとの楽しい思い出が作れること間違いなしの行事。お子様のいらっしゃるご家族にピッタリな行事です。 


a0123836_13332936.jpg
5月18日(土)9:30~12:00 
太東崎で海辺の自然を観察しよう (定員20名 雨天中止)
これは去年観察したハマヒルガオの写真です。センター周辺の植物とは異なる海辺の植物を観察できます。この行事も講師の解説が聞ける興味深い行事です。


a0123836_13332665.jpg
5月19日(日)9:30~12:30
岩船で磯の生き物観察をしよう(定員20名  雨天中止)
過去の行事風景から抜粋しました。現役の海女さんの解説が聞ける貴重な行事です。潮の香りが漂い始めるこの時期に海の魅力を存分に楽しめる行事となっております。

楽しく興味深い行事ばかりが目白押し!!

5月までの開催行事を紹介させていただきました。

今後の行事は行事案内をご覧ください。詳しくはコチラ 

ぜひご参加ください。

お待ちしております。




# by isumi-sato | 2019-04-12 17:25 | センターこぼれ話

田んぼの水がひろがります

4月11日、晴れ。午前9時の気温は10.3℃、今朝の最低気温は5.3℃でした。
冬に逆戻りして冷たい雨が降った昨日から一転、今日は晴れて日差しがそそぎます。
日なたでは暖かいのですが、北寄りの風が強く吹く一日になりました。
今日の最高気温は、16.0℃でした。


a0123836_15355693.jpg
大原漁港の風景。5月の磯の観察会の事務手続き準備のため、漁協に行ってきました。朝の漁、一仕事終えた漁船が港に係留されています。大原漁港の上には、小さな雲がたくさん強い風に流れていきます。
遠くの丘陵の林にも常緑樹の新葉の色が見えます。




a0123836_15360066.jpg
漁港の一角には、冬の最盛期を終えたタコ漁の道具がきれいに積まれています。
最近使われているのは、四角いタコツボです。




a0123836_15360409.jpg
往復の道すがら、たんぼの景色を撮影してきました。
耕地整理の済んだ田んぼは、一枚が大きく、水面が遠くまで広がります。
一枚の田んぼは、おおむねタテ100M、ヨコ30~100Mの大きさに作り直されています。



a0123836_15360937.jpg
ちょうどローカル線、いすみ鉄道の黄色い車両が田んぼの向こうを通りました。
線路沿いに菜の花が咲いて、車両も黄色い菜の花色です。
路線沿い、サクラの花が咲いているところは、例年、絶好の撮影ポイントになっています。


a0123836_15361205.jpg
別の田んぼの奥には、山すそにサクラの花がつながっています。




a0123836_15362093.jpg
日曜日に紹介した、万木の展望台にも再び行ってきました。
ちなみに展望台は、16世紀終わりまであった土岐氏の山城にちなんではいますが、
その形は不明で、江戸時代のお城風の形になっています。
ソメイヨシノが強い風で散り始めています。



a0123836_15362353.jpg
展望できる景色は、房総丘陵と平地に広がる田んぼです。その田んぼのほとんどになみなみと水か入って、田植えの準備が進んでいます。
手前のスギの列は、夷隅川沿いに植えられており、スギの列の形が川の形を示しています。



a0123836_15375286.jpg
展望台の足もとには、オオムラサキツツジが一面に植えられて、もう大きく育って人の背丈をこえています。
早咲きの花を一カ所発見できました。花の見ごろは連休のころです…




a0123836_15375645.jpg
ツツジのすきまから日が射している地面、コケの上の一角にスミレがかたまって咲いていました。タチツボスミレでしょうか。
この時期、日当たりのよいところ、思わぬところにスミレの花を発見することがあります。
散策して、スミレの小さな群落を見つけてみませんか…
ご来館お待ちしております。

# by isumi-sato | 2019-04-11 17:20 | 田んぼ

寒く冷たい雨

4月10日(水)、午前9時の気温7.5℃、今朝の最低気温5.4℃、雨。昨日のすばらしい青空とは一変した雨模様の一日となりました。他の地域では雪が降っているところもあり、冬に戻ってしまったように感じます。

a0123836_14064382.jpg
降り続く雨。今日は鳥のさえずりも聞こえません。ただただ雨の音が鳴り響く館内です。


a0123836_14064635.jpg
ソメイヨシノのようす。昨日のサクラ吹雪とはまた違う表情を見せています。雨水をまといガッカリしているように見えます。今年は開花した後の冷え込みの影響でしょうか?サクラが長く楽しまめすね。


a0123836_14064932.jpg
イスミスズカケのようす。茶色ばかりだった葉が緑色と紫色の二色に変わり始めました。今年はいつ頃花を咲かせてくれるのでしょうか?楽しみですね。



a0123836_14065268.jpg
これは開花した時のようす。去年は6月8日に開花しました。そして最後の一輪は10月24日までの開花していました。去年は随分長く開花が続きました。何の影響だったのでしょうか?


a0123836_14065648.jpg
館内のアカハライモリが餌を与える時間には水槽の中から私たちに「餌ちょうだい」といわんばかりに見つめています。餌を与えるといっせいに餌に群がります。でもゆっくりですけどね。


a0123836_14070068.jpg
ある日のアカハライモリのようす。ところで皆さん、イモリとヤモリの違いが分かりますか?センターへ千葉県生物多様性センターから送られてくる刊行物「生物多様性ちばニュースレター生命のにぎわいとつながりNO、61」の中にイモリとヤモリの違いについて書かれた興味深い記事がありました。イモリは両生類。ヤモリは爬虫類と分けられるそうです。もっと詳しく…と思う方。センター館内に置いてありますので読んでみてくださいね。
当センターの一角は、千葉県生物多様性サテライトという位置づけの場所になっており、定期刊行物生物多様性ちばニュースレターの配布場所や情報コーナーになっています。

お待ちしております。

# by isumi-sato | 2019-04-10 17:25

新緑

4月9日(火)、午前9時の気温11.3℃、今朝の最低気温3.1℃、快晴。入学式や新生活が始まるなど人生の節目を迎える方が多くなる季節。明日はまた天気は下り坂で冷え込むようです。体調など崩さずに良いスタートを切ってくださいね。

a0123836_14040592.jpg
田んぼのようす。東側の風景が新緑のまぶしい黄緑色と変わり始めています。田んぼに入った水が細かく波打つ音、カエルたちの合唱、鳥のさえずり、風のささやく音。すべてが春を告げているようです。

a0123836_14041177.jpg
真っ青な空が広がる一日でした。


a0123836_14041425.jpg
ソメイヨシノも真っ青な空に映えるピンク色の花びらをつけ一生懸命咲いています。満開を迎えたサクラは風に吹かれ花吹雪となりました。今年は花が長く持ち、ゆっくりと観賞できました。


a0123836_14041752.jpg
水路には桜の花びらが落ちピンク色になっています。昆虫広場の濃い緑色にも淡い色のピンク色が美しい風景をつくり出しています。


a0123836_14042035.jpg
中庭のタンポポ。カントウタンポポでしょうか?首をかしげて咲いているようです。濃い緑色の中庭に黄色いタンポポが目立ちます。日本原産のカントウタンポポ。関東周辺に分布することから「関東」の名があります。



a0123836_14042358.jpg
ナズナも背を伸ばし始めました。別名ぺんぺん草、三味線草、貧乏草とも呼ばれているそうです。三角形の実の形が三味線のバチに似ていることから三味線の音にちなんで三味線草もしくはぺんぺん草。庭や畑を放っておくとすぐに繁茂するので貧乏草。英名は実の形を財布に見立ててshepherd's purse(羊飼いの財布)と呼ばれているそうです。一つの植物に対して様々な呼び方があるのですね。


a0123836_14042741.jpg
ハルジオンも花を咲かせ始めました。淡いピンク色の花が目立ちます。茎はやわらかく花のつぼみは下を向いています。茎の中は空洞で、葉は茎を抱いているのが特長です。北米原産の帰化雑草であり、ハルジオンは大正時代に帰化したそうです。

身近な植物でも調べるとなるほど!がいっぱい。

皆さんも足元に咲いている植物に興味をもっってくださいね。

たのしいですよ。

# by isumi-sato | 2019-04-09 17:25

サクラ咲く季節

4月7日(日)午前九時の気温15.9℃、今朝の最低気温7.5℃、今日の最高気温21.7℃、晴れ。汗ばむ季節の到来?と思うほど日中は気温が上がりました。


a0123836_15405474.jpg
センターのソメイヨシノは、まだまだ見頃を迎えています。
a0123836_15421662.jpg
この季節は様々な生きものたちのようすが変化し始めおもしろい時期でもあります。スギナの排水作用のようす。ツクシの森と化していたセンターの昆虫広場に今度はスギナがにょきにょきと生え始めました。近くでじっくり観察しないと知ることない小さな世界が撮影できました。皆さんも朝方スギナのようすをじっくり観察してみてください。今まで知らなかった世界が広がります。

a0123836_15422144.jpg
アカメガシワが名の通り赤い新芽を出し始めました。先週までは全く見えなかったのに。ここ何日かの暖かさの影響でしょうか?


a0123836_15433833.jpg
ハンノキのようす。果実を残しながら新しい葉が多く出始めました。ハンノキは変化が多く観察するととても楽しい樹木です。



a0123836_15434396.jpg
万木堰では、ミシシッピアカミミガメが甲羅干し。親子でしょうか?大中小のカメたちがっゆったりと春を満喫しておりました。
a0123836_15443660.jpg
ところ変わって、この写真はセンターから1.8㎞離れたところにあるお城橋のサクラのようす。




a0123836_15443963.jpg
道に沿って桜が咲き誇りました。ゆっくり散歩でもしたいな~。




a0123836_15444571.jpg
こちらはセンターから2㎞ほど離れたところにある万木城址公園の風景。白い展望台にソメイヨシノのサクラがなんともスバラシイ風景です。


a0123836_15495584.jpg

展望台からの眺め。「花より団子」?右下の駐車場奥ではお花見でしょうか?大変にぎわっておりました。「私も入れて!」なんていいたいほど楽しそうでした。皆さんは気の合う仲間とお花見しましたか?
a0123836_15512690.jpg
水田のようすも観察できました。写真右上、遠方の田んぼは水か入って反射しています。丘陵の足元の田んぼでは、水を引き始めるところでしょうか。思ったより田んぼに水は入っていないようですね。



4月20日(土)センター主催行事「万木城の歴史と里山の自然観察」を行います。参加者募集中!!お待ちしております。詳しくはコチラ


a0123836_15445499.jpg
展望台から風景を眺めをしていると「ジェージェー」と鳴きながら私の前を横切る生き物が…カケスです。なにかを狙っているのか?それとも何かに追われているのか?そわそわしながら隠れるように飛び去りました。

自然界の生活は甘くないよね。

センター敷地内でも運が良ければ、カケスのようすが観察できますよ。

お待ちしております。





# by isumi-sato | 2019-04-07 17:25

花日和

4月6日、快晴。午前9時の気温は17.0℃、今朝の最低気温は7.4℃でした。
今日の最高気温は18.7℃でした。朝は北寄りの風でしたが、午後には南の風が吹いてひなたでは暖かく、絶好の花日和となりました。
満開のソメイヨシノは、たまに吹く強めに風の中で少しずつ花びらを宙に飛ばし始めました。


a0123836_17280712.jpg
快晴の青空の下、草地の昆虫広場のまわりにサクラ並木のピンクが見えます。



a0123836_17282413.jpg
田んぼの隅には、吹き寄せられた花びらがたまっています。
建物の向こうのオオシマザクラの花びらです。





a0123836_17291917.jpg
近寄るとオオシマザクラは、早くも葉桜になっています。





a0123836_17293173.jpg
今日は花見をしたり、ウォーキングをしたり、ザリガニ釣りをしたりと、みなさんはのんびりと春のひと時を過ごされたようです。




a0123836_17293709.jpg
小水路沿いには、スイバの近くにヒラヒラ舞うのは、ベニシジミでしょうか。




a0123836_17294444.jpg
昆虫広場の草地には、ヒラヒラとモンシロチョウが4匹舞っていました。手前のネムノキの幹の左に写りました。




a0123836_17294953.jpg
ウグイス、メジロ、ヒヨドリ、モズ、シジュウカラなどの野鳥の声とカエルの声が聞こえてきます。エノキの枝先から葉っぱが展開し始めています。そこで歌うのは、ツピーツピーと、シジュウカラです。



a0123836_17295356.jpg
センターを取り囲むまわりの林の樹木の色が、いろいろなトーンの緑色になってきています。



a0123836_17295825.jpg
イヌシデ、コナラ、クヌギ、エノキ、アカメガシワなどの落葉樹が葉を出しはじめています。





a0123836_17303679.jpg
センター内のコナラもこんな具合に葉を出しています。出始めの葉は、白い産毛につつまれて樹全体を白っぽく見せます。






a0123836_17300101.jpg
湿性生態園に向かう林道を歩くと、さらにいろいろな植物の春模様に出会えます。
葉の前半に鋸歯があるアラカシ。新葉の芽吹きは、白くて赤っぽい色です。




a0123836_17304376.jpg
ツル植物のサルトリイバラに花が咲いています。





a0123836_17305424.jpg
ヤナギの新緑はとても明るい緑色です。




a0123836_17310735.jpg
ハンノキの葉がいつの間にか、大きくなってきました。



a0123836_17311205.jpg
白い花をぶら下げているのは、モミジイチゴ。秋においしい実をならせます。




a0123836_17310197.jpg
湿性生態園の階段には、カントウタンポポが複数さいて、明るい黄色を競っています。セイヨウタンポポの黄色よりも少し黄色が薄めのような気がします。



a0123836_17352433.jpg
キランソウも地面にへばりついて紫色の花を見せています。




a0123836_17312059.jpg
湿性生態園の最奥部では、数株だけ早く咲き始めた白い花がありました。
いすみ周辺でよく見られるシャクです。

春の散策、よい季節になりました。
ご来館お待ちしております。



# by isumi-sato | 2019-04-06 17:36 | しょくぶつ

きょうはブログ上でも、花見です。

4月5日、晴れ。午前9時の気温は17.7℃、今朝の最低気温は3.1℃でした。
昼前から南寄りの強い風が吹き始めました。
今日は気温が上がると、予報で言っていたとおり暖かくなり、最高気温は20.2℃となりました。



a0123836_15302887.jpg
ディキャンプ場山すそのオオシマザクラが、葉桜になってきました(建物の向こう)。強い風を受けて、その木の花びらが田んぼの上を舞っています。
田んぼの水が、代かきから数日経過して澄んできています。田んぼの一角には、吹き寄せられた花びらが集まります。
田んぼの花筏(いかだ)。
田植えの一週間くらい前にもう一度、植代かきを行う予定です。



a0123836_15303077.jpg
センターのサクラ(ソメイヨシノ)は、満開状態が続いています。
そこで、今日のブログ上でもここ連日ですが、サクラの景色をたくさん取り上げてみました。
駐車場入口のサクラ。



a0123836_15303390.jpg
建物玄関入口とサクラ。



a0123836_15303669.jpg
堰の近く、あずまやと林道沿いのさくら。
サクラの花にメジロたちがたくさんやって来ています。




a0123836_15304207.jpg
今年は、花が開いてからしばらく気温に逆戻りしたため、長ーく花が咲き続けています。まだソメイヨシノは散り始めていません。
やっと暖かくなったので、今日、飼育展示しているカメ水槽の覆いをはずして明るくしました。ゆっくりと動き始め、えさも食べ始めました。冬眠のため絶食を始めたのが10月31日でした。カメの断食は、実に5ヶ月間にも及びました。すごいですねー。




a0123836_15303924.jpg
駐車場と建物の間にあるシダレザクラも満開になりました。



a0123836_15304524.jpg
クローズアップ



a0123836_15334941.jpg
林道沿い、サクラ並木の中に一本サトザクラ(ヤエザクラ)があります。
こちらは、ほとんどがまだ蕾ですが、一部分だけ花を開花しはじめました。




a0123836_15304904.jpg
スポット地区のトンボの沼では、対岸山すその桜並木が一列ずっーと、花を咲かせています。




a0123836_15305364.jpg
南寄りの強い風が吹いて、近くの農家の庭先では、こいのぼりが元気に泳ぎ始めていました。まわりには、サクラのピンクと、ナノハナの黄色が、風に揺れて、、。いかにも里山らしい風景です。



a0123836_15305757.jpg
建物南出入り口のポットに植えているブルーベリーにも花がたくさんぶら下がって咲いています。

週末は、絶好のお花見日和になりそうです。
ご来館お待ちしております。


# by isumi-sato | 2019-04-05 17:20 | センターこぼれ話

春は忙し

4月4日(木)、午前9時の気温10.2℃、今朝の最低気温0.1℃、快晴。北風は冷たいものの、昨日ほど強くはなく、屋外でも日が当たる場所ではぬくぬくと日向ぼっこができる陽気となりました。このまま温かくなるといいのですが…。

a0123836_13163589.jpg
中庭のハクモクレンの様子。おや?とげとげのある黄緑色したものが目立ってきました。これが果実となりそして黒くなってポロっと地面に落ちます。落ちた黒い果実からはあんなに可憐で芳香たる花を咲かせていたなんて想像がつかないような色・形になります。



a0123836_13164285.jpg
その北側にあるシダレウメの木にはシジュウカラが「おはよう」って声をかけてくれているようなさえずりが聞こえ始めました。ここ最近は2羽でじゃれ合いながら木から木へ移る姿がよく観察できます。恋の季節でしょうか?新居は決まったのかな?センターはいい物件がそろっていますよ。


a0123836_13164593.jpg
今日は3月31日に行った行事「一年を通してコメ作りを体験しよう」の二日目。行事名の通り、一年間の田んぼ作業を体験します。今日は畦塗りと畦シートの作業です。腰などを傷めないように準備体操を行いました。


a0123836_13164942.jpg
まずは畦塗りの作業から。畦近くの土を水の中からクワですくい上げ畦にのせクワで形を整えていきます。職員はテンポよく畦をクワで作っていきます。



a0123836_13165420.jpg
参加者の方は手取り足取り教わりました。「足が田んぼの泥に取られてうまく動けない」などの声も聞こえました。やはり田んぼの仕事って大変なんですね。



a0123836_13165824.jpg
次は畦シートを張る作業です。畦シートは畦に穴があかないように防ぐためのものです。専用の道具を使ってシートを埋めやすくする「すじ」を付けます。そのすじに沿って畦シートを挿し込んでいきます。


a0123836_13170233.jpg
それだけでは畦シートが風で飛ばされたりしてしまうので、写真ほどの長さの竹を挿して畦シートを押さえます。

a0123836_13171694.jpg
最後はその上に泥をかぶせていきます。作業は午前中で終わりましたが、結構な仕事量だったと思います。参加者の皆様、午後はゆっくり休んでくださいね。


a0123836_13172155.jpg
お昼ごろのようす。近隣の学童クラブさんでしょうか?お弁当を持ってセンターでお花見です。4月に入りセンターはお客さんが一気に増えてきました。ありがたいな~。

センターの季節となりました。

皆さんお待ちしています。

# by isumi-sato | 2019-04-04 17:25 | センターこぼれ話

春、満喫しませんか

4月3日(水)、午前9時の気温8.5℃、今朝の最低気温マイナス1.6℃!、快晴。真っ青な空に、淡いピンク色のソメイヨシノが心晴れやかに咲き誇っています。センター24年目の春です。

a0123836_14035406.jpg
建屋正面のようす。今年もこの風景が見れる季節になりました。やはりサクラの季節は良いものです。

a0123836_13570846.jpg
万木堰近くのあずまや。今の時期は特等席です。穴場スポットですよ。ぜひ来てくださいね。


a0123836_13571282.jpg
あずまやから見える風景です。ヤマザクラでしょうか?対岸にみえます。木々も青々としてくるこの季節。いすみ市周辺をドライブすると今まで気が付かなかった山のふもとに突如として現れるサクラたち。開花してその存在に気が付きます。


a0123836_13565654.jpg
デイキャンプ場のオオシマザクラ。満開は過ぎ、花びらが舞い始めました。でもまだまだ見頃です。


a0123836_13572030.jpg
地面を見ると花びらがいっぱい落ちています。サクラの季節は短いですから、今のうちにしっかりたっぷり見ておきたいものです。



a0123836_13573250.jpg
同じくデイキャンプ場の山裾で見られる植物。アオキです。メバナが花を咲かせ始めました。オバナはだいぶ前から咲き始めていましたが、メバナはなかなか開花しませんでした。でもやっと今日開花した様子が観察できました。咲き始めでしょうか?みずみずしく姿勢を伸ばして凛と咲く姿が美しい。メバナは雄しべがなく雌しべが一個あります。


a0123836_13573668.jpg
これはオバナのようす。オバナの花は終わりに近づいているのでしょうか?雄しべが四つあり雌しべは退化しています。この違いを分かって観察すると楽しいですよ。皆さんもアオキを探して見比べてみてくださいね。


a0123836_13574360.jpg
中庭のエノキの枝先にはこんもりとした新芽が観察できました。今年はこのエノキの木でどんな生きものたちのドラマが生まれるのでしょうか?楽しみですね。


a0123836_13575318.jpg
湿性生態園へ向かう途中。ソメイヨシノの花に吸蜜に来たメジロたち。群れになってソメイヨシノの花から花へすばしっこく移動していました。サクラに集まる野鳥たち…なんてすてきなんでしょう。

センターで春の散策などいかがですか?

お待ちしています。

# by isumi-sato | 2019-04-03 17:25 | センターこぼれ話

新しい時代へ

4月2日(火)、午前9時の気温7.4℃、今朝の最低気温1.6℃、快晴。昨日は新元号の発表により歴史に残る一日となりました。平成7年1月4日にオープンしたセンター。あと1か月で新しい時代へ突入です。後世に残したい、自然・文化を守り、新しい時代にも対応できる「楽しく懐かしいみんなのセンター」であり続けることが出来るよう努力したいと思います。

a0123836_13162668.jpg
雲一つない快晴。朝からお日様が輝いています。


a0123836_13162342.jpg
センター西側の道路沿いにあるサクラは満開。青空に映えるピンク。


a0123836_13162195.jpg
湿性生態園も杉の木は色が緑に戻りました。そしてヤナギの木には若葉の新緑が目に付きます。




a0123836_14320827.jpg
畑の菜の花も、鮮やかです。春満開のセンターです。



a0123836_14321167.jpg
アケビの花もだいぶ開き始めました。遠くからでもそのシックなワインカラーが目立ちます。


a0123836_14321513.jpg
ザリガニ池の近くにあるマルバヤナギの枝先には新しい葉が観察できました。あと一か月もするとマルバヤナギの柳絮のようすが観察できますね。楽しみです。



a0123836_14321810.jpg
ハス田近くのコブシの木。昆虫広場のコブシの木よりも遅い開花です。ハクモクレンと比べると上品な開花ぶりです。



a0123836_14322127.jpg
31日の日曜日に田おこし行事を行った田んぼ。田に入れた水が風に吹かれて心地よく波打っているのが分かります。


a0123836_14314252.jpg
事務所の窓からも満開のサクラが見えます。花を見ながらの事務仕事はなんと贅沢なことでしょう!!

ソメイヨシノをゆっくり、ゆったりと観賞できるセンターへお越しください。

お待ちしております。



# by isumi-sato | 2019-04-02 17:25 | センターこぼれ話

一年を通して米作り体験~初日~

3月31日(日)晴れ☀。午前9時の気温は13.9℃、湿度は83%です。平成最後の年度末…平成30年度が幕を閉じます。そして、明日の新元号発表が楽しみですね~(#^.^#)。




a0123836_14282761.jpg
田んぼには水が入っています。そして今日から、「一年をとおしてコメ作りを体験しよう」という新企画がスタートします。田植えや稲刈りだけでは物足りないという、つわもの向けのイベントです。





a0123836_14285116.jpg
「まず、クロきりから始めます。クロきりとは…」いよいよ始まりましたよ~。参加者の皆さん、腰などに気を付けながら、よろしくお願いいたします。





a0123836_14285604.jpg
クロとは畦のことで、きりとは写真のようにきれいに畦を掘っていく作業です。ここで出た土を次は…





a0123836_14303206.jpg
コネコネ…コネコネ…とよくかき混ぜてから、掘ったところに戻していきます。





a0123836_14304507.jpg
少し固まるまで、4日ほどこのまま待ちます。4日後、この泥を畦に乗せて、整形したら「クロ塗」という作業は終了します。これは毎年行う作業で、水漏れを防ぐための大切な工程です。





a0123836_14311853.jpg
今度は、「田おこし」という作業を行います。ロータリーについている刃が、勢いよく土をかき混ぜます。機械を初めて操作する参加者には、職員がマンツーマンで教習していきます。これも、田植え前に欠かせない作業です。





a0123836_14312410.jpg
わお!レバーがいっぱい? でも、すぐに慣れたのか、順調に作業は進んでいきます。こちらも、安全運転でよろしくお願いいたします。





a0123836_14324564.jpg
一方、キャンプ場では、昔ながらの釜からいい匂いが漂っていますよ♪ なにを作っているのでしょうか?




a0123836_14393700.jpg
わあ!おいしそうなご飯です(^^♪ 昨年、ネイチャーセンターの田んぼで収穫したお米です。





a0123836_14411764.jpg
「重労働お疲れ様です!」体験作業を終えた参加者が、ぞくぞくと集まってきます。釜で炊いたおこげの入ったご飯と旬の野菜がたっぷり入った味噌汁、召し上がってください!





a0123836_14330122.jpg
「いただきまーす!」満開の桜のしたで食べるご飯は、もう最高です。疲れが吹っ飛びました。





a0123836_14331310.jpg
しかも、コーヒーつき。ほのぼのした時間が、さとを流れていきます。と思ったら…




a0123836_16224601.jpg
ザーザーぶり☂☂☂。ブラックコーヒーのように甘くない( ノД`)シクシク…「春の天気は変わりやすい」という春らしい一日でした。






# by isumi-sato | 2019-03-31 17:30 | 行事予定

楽しいディキャンプ / さとのかぜNO.201号発行

3月30日、曇り一時晴れ。午前9時の気温は10.3℃、今朝の最低気温は5.5℃でした。
寒の戻りで、ここ数日は寒気が南下して朝晩、そして太陽がでないと昼間も冬の気温が続いています。
今日も午前中は、北寄りの風で気温が低い状態でした。
午後には薄日が少しだけさしましたが、最高気温は13.8℃でした。

------------------------------------------------------
◎◎ さとのかぜNo.201号を発行いたしました ◎◎
------------------------------------------------------




a0123836_16270186.jpg
田んぼの向こう、オオシマザクラの大木は満開です。





a0123836_16254104.jpg
その花の下、ディキャンプ場ではたくさんの方がバーベキューを楽しんでいます。
今日は雨は夜から降る予報に変わり、花見としてはよいタイミングになりました。



a0123836_16254646.jpg
午後から少し空が明るくなって、野鳥たちの鳴き声が聞こえてきました。
午後一番の鳴き声の主は、今日も屋根の先端で歌うセグロセキレイ君でした。




a0123836_16254950.jpg
午前中は、閉じていたタンポポの花が開いています。



a0123836_16255289.jpg
サクラ並木の桜は満開の樹が数本。薄いピンク色がつながってきました。




a0123836_16255819.jpg
満開の桜の花。




a0123836_16260214.jpg
昆虫広場のコブシの花は、盛りを過ぎて散り始めました。
その向こうに、オオシマザクラが、、。もう小さな葉が出始めています。




a0123836_16260556.jpg
散る前の花をのぞくと、、。
ハクモクレンよりもメシベの大きさは小さく、とても控えめですね。




a0123836_16260965.jpg
林のフチに、赤い新芽が目立ちました。
アカメガシワという樹木、葉の赤ちゃんが出てきました。紫外線から身を守るため、赤い色をしておりやがてもう少し大きくなると、緑色になるといわれています。




a0123836_16261391.jpg
足もとには、白い小さな花がたくさん咲いています。
ハコベの花です。この花、花びらは何枚に見えるでしょうか?
実は、5弁です。花の切れ込みが深いため、実はつながっている1枚が2枚に見えてしまうということがよく植物の本に取り上げられています。
春らしく、まわりに生きものや植物の生命力があふれてきました。
ご来館お待ちしております。




# by isumi-sato | 2019-03-30 16:59 | センターこぼれ話

今年は観察できるかな?

3月29日(金)、午前9時の気温8.5℃、今朝の最低気温7.4℃、曇。朝から寒い北風が吹き、どんよりとした雲が空一面を覆いました。


a0123836_15034380.jpg
センター駐車場入り口のようす。ソメイヨシノが開花し始めると雰囲気が違います。



a0123836_15034615.jpg
駐車場からみたソメイヨシノ。5分咲きでしょうか?だんだんセンターが華やかになってきました。咲き始めはワクワクしますが、すぐに散ってしまうサクラはなんだか哀愁を感じます。でもいつまでも咲いていると飽きますよね?きっと…


a0123836_15034967.jpg
建屋の屋根のてっぺんには、セグロセキレイが気分よさそうにさえずっています。この鳴き声のように空も晴れ渡ってくれないかな~。


a0123836_15035279.jpg
湿性生態園のようす。職員が仮払機で竹の伐採です。数年前から少しづつ伐採を行っています。景観を保つため三人がかりでの行いました。地味な作業ですが、センター敷地内をきれいに維持するため職員たちは一生懸命です。



a0123836_15395964.jpg
畑では、職員がキャベツの苗を植えました。去年「モンシロチョウの幼虫を観察させてあげたい」という某小学校の先生のリクエストがあったため、センターの畑に苗を植えました。去年もキャベツの苗を植えましたが、ネットをかけて育てたので、幼虫はつかなかったそうです。今年の校外学習はモンシロチョウの幼虫が観察できるかな?

a0123836_15400433.jpg
畑脇にある堆肥置き場での出来事。


a0123836_15400739.jpg
カブトムシの幼虫でしょうか?丸々とした白い幼虫が姿を現しました。暖かくなるのはいつかな?なんて思っているとあっという間に暑い夏が訪れる事でしょう。

季節は廻る。

いすみの季節を満喫しませんか?

お待ちしています。


# by isumi-sato | 2019-03-29 16:55 | センターこぼれ話

続々つぼみ、果実の名残

3月28日(木)、午前9時の気温15.8℃、今朝の最低気温13.8℃、くもり。昨日の雲一つない青空はどこへ行ってしまったのでしょうか?今日は一日中曇りの天気となりました。


a0123836_13390368.jpg
中庭のベンチからの眺め。オオシマザクラが満開を迎えているのに曇り空は非常に残念です。晴れていたら、ひなたぼっこしながらお花見ができたのにな~。


a0123836_13390792.jpg
昆虫広場にあるネムノキの上ではシジュウカラが三匹じゃれあっているのか、縄張り争いなのか?絶え間なく動き回っています。このネムノキには巣箱が設置してあります。その巣箱をめぐって何かが起きているのでしょうか?1週間ぐらい前に4つの巣箱を他の木に設置したのにな。新物件があるから仲良くしてね。しかしネムノキの巣箱が鳥たちには一番条件のいい物件なのかもしれません。

a0123836_13391093.jpg
クワの木にからみついたキヅタのようす。真冬も濃い緑色の葉をつけています。黒い果実はたわわに実って熟しています。この果実が春になり暖かくなってくるとどのように変化するのを観察したいと思います。


a0123836_13391551.jpg
これはノササゲの果実、9月後半から10月ごろに黄色い花をさかせ11月ごろには鮮やかな紫色の果実を付けます。これは果実がはじけて種子が飛び出している状態です。はじけてすぐの時期に触ってみましたが、やわらかくすぐに種子と一緒に地に落ちてしまいました。そんな種子がまだしっかりと残っていることに驚きました。



a0123836_13392427.jpg
クワの木のようす。花芽が日に日に大きくなってきました。



a0123836_13392831.jpg
田んぼのようす。オタマジャクシが優雅に泳いでいます。水面が反射してしまいうまく撮れないな(泣)




a0123836_13393449.jpg
サルトリイバラの新しい葉と花芽でしょうか?濃い黄緑色が林道で目立ちました。かわいらしい花が咲き始めるのはもうすぐでしょうか?秋ごろには真っ赤な果実をつけるつる性の植物です。丸みを帯びた葉も特徴的ですね。

この時期は、さまざまな生きものが動き出す時期です。

センターが面白い時期でもあります。

皆さん、遊びに来てね!!


# by isumi-sato | 2019-03-28 16:55 | センターこぼれ話

サクラ、サクラ

3月27日(水)、午前9時の気温13.8℃、今朝の最低気温6.1℃、快晴。目に染みる青い空、鳥のさえずり。なんと素晴らしい朝でしょうか?春休みにも突入し、世間はゆったり春モードです。春はやっぱりいいものですね。のんびりと過ごしたいものです。

a0123836_14331085.jpg
デイキャンプ場のオオシマザクラが満開を迎えました。今日は平日ですが、ご年配のご夫婦、小さいお子様連れのお客様が多い一日となりました。サクラを見に来てくれたのでしょうか?


a0123836_14331398.jpg
オオシマザクラの花のようす。ソメイヨシノより白みがかった花びらですね。



a0123836_14331719.jpg
田んぼのようす。空の青さが田んぼの水に映っています。いすみでは少しづつ田んぼに水が入り、どこからともなくいすみ中でカエルの合唱が聞こえるようになりました。


a0123836_14332002.jpg
畑のウメの木のようす。花の後には丸々とした果実がなり始めました。今年もウメの実はたくさん採れるかな?



a0123836_14332462.jpg
カラスノエンドウの鮮やかな紫色の花が咲き始めました。カラスノエンドウは花の付け根に「花外蜜腺」という器官を持ち、蜜を出します。この蜜で呼び寄せられたアリは蜜腺を守るために、他の虫を追い払います。こうしてカラスノエンドウは害虫から身を守るそうです。(散歩が楽しくなる雑草手帳/東京書籍より)

a0123836_14332821.jpg
ソメイヨシノの花のようす。まだまだ満開ではありませんが、ポツポツとつぼみが開き始めめています。よく観察すると、つぼみは濃いピンクですが、開花すると白い花びらであることが分かります。虫たちも開花を喜んでいるようでブンブン花の周りを飛び回っていました。

サクラの花の咲き始めるこの時期。
センターでゆっくりじっくりお花見はいかがですか?

お待ちしています。


# by isumi-sato | 2019-03-27 16:55 | センターこぼれ話

棚から牡丹餅?

3月26日(火)雨☂。午前9時の気温は10.2℃、湿度は93%でした。朝から雨が降っています。今日はお客さん少ないだろうなぁ…




a0123836_16510396.jpg
肌寒い…気温があがりませんね~。ソメイヨシノの花はまだ、ほとんどがつぼみです。桜の花を心待ちにしているのは、みなさんも同じですよね(^^♪





a0123836_16510825.jpg
それにしてもよく降ります。その時、とつぜん館内がにぎやかになりました!





a0123836_16512492.jpg
あれ~?駐車場が混んでますよ?雨の日に混むのは、ちょっと珍しい事なんです。





a0123836_16513503.jpg
たくさんの子どもとママさんが遊びに来てくれました♪ 聞くと、お花見に行こうとしてたけど、雨のため急遽ネイチャーセンターへ変更になったんだとか。こちらとしてはラッキー!棚ぼたですよ😊






a0123836_16520712.jpg
午後になると雨があがりました。待ってましたとばかりに、子供たちは外へ駆け出していきます。ぼくも外へ、自然観察へ出発です!





a0123836_16533149.jpg
いました。葉っぱの中で雨宿りでしょうか?グリーンの体色がきれいです。網をはらず、草の上などを歩き回ってえものを捕らえるクモなのでしょう。





a0123836_16533664.jpg
網をはるタイプのクモは、雨で傷ついた巣をたんねんに修理しています。こんなに目立たない網じゃ…ひっかかるのも無理ないですね。





a0123836_16534584.jpg
ヒシバッタの仲間が、ピョンピョンはねています。ひし形をしているヒシバッタ類は、個体ごとに体色が変化に富み、種類の識別がとても難しいグループです。





a0123836_16535832.jpg
成虫のまま越冬していたツチイナゴが、草むらからひょっこり顔を出しています。大きいバッタだから目立ちます。





a0123836_16515781.jpg
いよいよお花見シーズンが本格化しますね。いすみ環境と文化のさとセンターの桜も見事に咲きますよ~♪ ぜひ、昔ながらの風景に咲きほこるSAKURAをお楽しみください!

# by isumi-sato | 2019-03-26 17:46 | いきもの

花、花、花、そして鳥

3月24日、快晴。午前9時の気温は9.4℃、今朝の最低気温は0.1℃でした。
きのうは寒さがもどり、小雨が降り続けて真冬のような一日でした。その冷たい空気が残って今朝の最低気温も低く、午前中は冷たい北風が吹きました。


a0123836_12282846.jpg
天候は快晴で、水の入った田んぼの上の青空。冷たい風の中ですが、暖かい日ざしが3月の下旬らしさを実感させてくれました。



a0123836_12283355.jpg
玄関脇、駐車場のハクモクレンは満開を過ぎて、花びらが地面に散りはじめています。




a0123836_12283722.jpg
花が開ききって、中のおしべめしべもよく観察できます。



a0123836_12284139.jpg
中庭のハクモクレン、おまけにセグロセキレイが雨量計に停まってくれました。




a0123836_12284955.jpg
先日ブログで取り上げた開花した桜。まだ開花したものは、20本のうちの一本です。




a0123836_12285340.jpg
駐車場入口のソメイヨシノの蕾は、桃色が濃くなり、軸も伸びてきています。




a0123836_12285971.jpg
ディキャンプ場のオオシマザクラの大木は、というと、、。
二、三箇所で花が開き始めました。




a0123836_12290656.jpg
その後ろの林の中では、キブシは花が咲いて数日たち、新しい葉が延びてきています。




a0123836_12302503.jpg
クロモジも同様に花が開くとまもなく、葉が展開し始めています。




a0123836_12303082.jpg
畑のスモモとアンズが見ごろになりました。




a0123836_12303665.jpg
スモモ




a0123836_12304139.jpg
アンズ




a0123836_12304572.jpg
その足元には、黄色いタンポホが3輪開いています。でもよく見るとこれは、セイヨウタンポホでした。
ニホンタンポポに遅れて、セイヨウタンポホも開き始めたようです。





a0123836_12304961.jpg
その他、畑では、作物の花が咲き始めています。花も観察できるようにとすぐには抜き取らないでいます。作物は、アブラナ科が多いため、黄色い花、ナノハナ、コマツナ、ブロッコリーなどが咲いています。



a0123836_12305257.jpg
ダイコンの花も一本、咲き始めました。





a0123836_12305449.jpg
人の姿を見て、田んぼの脇のヤナギの枝には、ツグミが地面から飛び立って上から田んぼをながめていました。
今年はツグミの姿が少ないといわれているようです。
日ざしの当たる今日は、野鳥たちの鳴き声がたくさん聞こえてきます。
ホケキョホケキョ、ツピーツピー、キョキョ、チッチッ、、、。
ご来館お待ちしております。



# by isumi-sato | 2019-03-24 17:05 | しょくぶつ