千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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タグ:季節の生き物 ( 983 ) タグの人気記事

大きさにビックリ!

9月20日(水)、午前9時の気温24.1℃、曇。どんよりとした雲が空を覆い、蒸し暑くすっきりしない天気となりました。

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万木堰のようす。やっと水位が上がってきました。午後からはパラパラと雨がちらつきましたが本降りにはなりませんでした。



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セイタカアワダチソウの花のつぼみが目立ち始めました。背も高くなり葉の上などには様々な生きものが観察できます。



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いました、いました。毎回ネコハエトリグモを取り上げてしまって申し訳ありませんが、この時期セイタカアワダチソウの葉の上で多く観察できるます。コミカルな動きで、見ている人を和ませます。首をかしげたり、ピョンピョンはねます。


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これは9月10日に撮影し、ブログでも取り上げたクワコの幼虫。いつも2匹のクワコブラザーズ。


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10日ぶりに観察するとデ、デカい。こっちはクワコブラザーズの兄。(二匹いる大きいほうを兄としました。)おっきくなってました。ビックリ!10日前の大きさで終齢幼虫と書いてしまいましたがさらにこんなに大きくなっているとは。



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こっちは弟。今日も兄の近くにいました。線引きで測ってみると5㎝近くはありました。こんなに大きくなるのでしょうか?どの図鑑を見ても35㎜程の大きさと書かれていましたが…。観察を続けます。



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サルトリイバラの果実が夏の初めくらいから実っていましたが、なかなか赤くなりません。サルトリイバラは山野に普通にみられる植物で、木などに絡むと3m程にも伸びます。節ごとに屈曲し、とげがあるのでサルも引っかかるという意味で和名となりました。花は目立ちませんが、赤く熟した果実は人目をひきます。(ほおずき書店「木の実・草のみ」より)



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アケビの果実は、多く観察できるようになりました。




いよいよ秋本番です。


この時期にしか観察できない生き物たちに



会いに来てくださいね。


お待ちしております。

by isumi-sato | 2017-09-20 17:15 | センターこぼれ話

台風接近!雨の日も風の日も…虫たちは?

9月17日(日)の天気は雨。連休なのに~…午前9時の気温は、21.2℃です。


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ざあざあ降りですね~。こんな時、虫たちはどうしているのかなぁ?そうだ昆虫観察、行こう。



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いたいた、キリウジガガンボ。長い足を使って、しっかり草につかまっています。



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ヒメウラナミジャノメも、雨宿りをしています。きれいな目玉模様ですね。
この目玉模様は、敵を脅かす効果があると言われています。また鳥が、はねの小さな目玉模様を目と間違えて、つつく間に逃げることもできます。



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サトイモの葉っぱに、雨水がたくさん溜まっています。里芋は、東南アジア原産。日本には、縄文時代に伝わり、古くから食べられていたそうです。里芋も、おいしい野菜ですよね♪



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畑のマルチの上に、ニホンカナヘビがいます。しっぽ長いですね~。尾は、全長のおよそ3分の2もあるそうです。



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あっ、ナス!おいしそう。「秋なすは、嫁に食わすな」…小ぶりで実がひきしまった美味しいナスのシーズン到来ですね♪



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なすび?いえいえ、こちらはクロウリハムシでしょう。ウリ科の植物が大好物みたいです。



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風雨に耐えながら、エサを食んでいます。雨にも負けず、風にも負けず、たくましい姿を拝めました。



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トリノフンダマシがいました。クモの仲間です。鳥の糞に擬態しているんだとか。



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近くに卵のうがあります。やっぱ、かわいい子供が気になるんですかね~?



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ナガコガネグモもいます。水田にも多く生息するクモで、たくさん害虫を食べてくれるそうです。



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えっ、タコ?って感じします?その名もタコノアシ。かれんな花が咲いています。花が果実になり、だんだん赤くなって…



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それがゆでだこに似ているから…という説があるそうです。湿ったところに自生するタコノアシ。全国的には減少していて、ほとんどの県で絶滅危惧種に指定されています。ここ千葉県では、指定されていません。豊かな自然が残っているんですね♪



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だんだん雨が強くなってきました。昨夜の降り始めから17時までの累積降水量が、72.5mmに達しました。皆様、どうか風雨に気を付け下さい。



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なお、明日18日の天気は晴れの予報です。行事予定の「秋のはじまり自然観察」は、予定通り行うつもりです。皆様のご参加を、心よりお待ちいたしています。
by isumi-sato | 2017-09-17 17:15 | いきもの

たくさんの名前で呼ばれています

9月16日(土)、午前9時の気温23.1℃、曇。今朝の最低気温は16.3℃。朝方、夕方はすっかり涼しくなり寝苦しい夜が懐かしく思えます。

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デイキャンプ場のようす。夏の時期は青々とした雑草に覆われていましたが、この時期はオオシマザクラの落ち葉で覆われ、地面は黄色と茶色に少しづつ変わり始めています。落ち葉の上を歩くと「ガサッガサッ」とリズミカルな音を奏でます。


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夏の名残、めぐる季節。


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エノキの果実は熟してオレンジ色から赤色へ、そして黒く色を変え始めました。



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ヒガンバナはこれでもかというほど真っ赤に咲き誇っています。この写真は9月12日に撮影。ヒガンバナは様々な名前があることで有名です。一番有名なヒガンバナの別名「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」や、花が終わってから葉を出すので「お化け花」「きつね花」などの別名もあります。花は豪華で華やかですが毒草なんだそうです。地下の鱗茎(球根)や葉や花に毒があります。毒の成分で時に死に至ることから「地獄花」「死人花(しひとばな)」とも呼ばれています。しかしネズミやモグラを寄せつかないことから田の畔に植えられたり、墓地に植え、死がいを野犬やオオカミから守る意味で植えられたともいわれています。(全国農村教育協会「季節の生きもの観察手帳」より)



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この写真は今日撮影したもの。真っ赤だった花の色は少し白くなり始めていました。開花のピークは過ぎたのでしょう。アゲハチョウの仲間が、ヒガンバナの花から花へと飛び回っています。この時期ならではの風景です。でもチョウは平気なのでしょうか?毒草と呼ばれているのに。


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鮮やかなブルーの色を発しながら、ツユクサが多く目立つようになりました。昆虫広場や田んぼ近くの竹林の中などで観察できます。


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畑近くにあるウメの木に、何やら毛むくじゃらの毛虫を発見。よくよく観察して図鑑で調べると「ナシケンモン」というガ類の仲間の幼虫のようです。ポケモン?みたいです。風貌もモンスターみたいですしねー。でもなんでナシケンモン?草本から木本まで広く見られる幼虫だそうです。



今日もいろいろな生きものに出会えました。


by isumi-sato | 2017-09-16 17:15 | センターこぼれ話

センターのアイドル

9月15日(金)、午前9時の気温22.8℃、曇ときどき晴れ。午前中に雲が多かった空ですが、午後になると太陽が顔を出し始めました。

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田んぼのようす。おだかけにしたワラはしっかり太陽の光で乾いてほしいのですが、あすから台風18号の影響で天気は下り坂。嵐の前の静けさでしょうか?せっかくの三連休も台無しです。ガックシ。


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気を取り直し気象観測を行うため、百葉箱へ向かうと日本アマガエルが二匹そろって仲良くお出迎え。
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これは三日前の夕方に撮影した駐車場の外灯です。カナブンが暗くなると点灯するのを分かっていて暗くなる前から張り付いているのかと思いきや‥‥

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よく見ると二ホンアマガエルでした。手前に4匹、奥に1匹。外灯の明りに集まる虫を目当てに寄ってきているようです。なんとかわいらしい!まさにセンターのアイドルです。

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昆虫広場では、ジュズダマの苞鞘(ほうしょう)がツヤを出しながら黒く色を変えてきました。

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その近くには、オオミズアオの成体が地に横たわるように命を落としていました。このまま土に還り、生きものたちの栄養源となるのですね。素晴らしい自然界のサイクルです。


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万木堰のようす。一時期よりは水位が上がったようです。少し前までは堰の水の色はもっとグレーに近い茶色だったと思いますが、緑色に近い色に変わってきました。明日からの雨で堰の水の色は変わるのでしょうか?
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デイキャンプ場では、不思議な光景が観察できました。熟したカキの果実にヒカゲチョウと思われるチョウと、その近くにはクロウリハムシが寄ってカキの果汁を吸っていました。ヒカゲチョウの口吻がまっすぐ伸びているのがわかります。樹液や花の蜜だけでなく、果実の汁も吸うのですね。

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ミカンの木の葉には、小さい幼虫が観察できました。アゲハチョウの仲間の幼虫でしょうか?図鑑で調べても終齢幼虫の写真しか載っておらず、キアゲハとナミアゲハしか1~4齢幼虫の変化の過程しか載っていないため、何の幼虫かわかりません。観察を続けたいと思います。




センターで自然観察しませんか?



お待ちしております。


by isumi-sato | 2017-09-15 17:15

あっぱれ!秋晴れ

9月10日(日)、午前9時の気温24.8℃、晴れ。朝から見事な青空が広がりました。陽射しが強く蒸し暑い一日でした。ここ数日の涼しさになれてしまった体には少しこたえます。

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田んぼのようす。延期、延期で昨日でやっとすべての田んぼの稲刈りを終えました。胸をなでおろすとは裏腹に、稲穂がなくなり冬へ向かっての姿と変わった田んぼを見ると、少し寂しさも感じます。



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中庭では、ヘチマの花は今でもなお鮮やかな黄色い色を発しながら青空に向かって花を咲かせています。


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午前中には、刈り取ったキョウシンのわらを天日干ししました。ワラを乾燥させるには、絶好の天気です。里山の風景を彩る素晴らしい風景が広がりました。



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田んぼ近くのクワの木には、クワコの終齢幼虫でしょうか?二匹の幼虫が一生懸命クワの葉を食べています。カイコの野生種として考えられているイモムシです。刺激を受けると胸部を膨らませます。年二回発生し、卵で越冬します。



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これは9月6日に撮影しました。クワコの中齢幼虫のようです。上の写真と同じクワの木の葉の上で観察しました。撮影した時はなんの幼虫か分からず、パッと見ると鳥のフンかと思いました。でもきっと何かの幼虫だと思いながら観察を続けました。終齢幼虫になってから図鑑(文一総合出版「イモムシハンドブック」)で調べるとクワコの幼虫だということがわかりました。4日間でこんなにも体の形を変えながら成長するのですね。
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雑木林では、スダジイの殻斗が目立っています。このごつごつした殻斗が裂けてくると中からスダジイの果実、ドングリが顔を出してきます。ドングリとはブナ科の木の果実の総称です。日本では約20種類ほどあります。木によっていろんな種類・形があります。ドングリの形比べなどすると違いが分かり楽しいでしょう。


毎日見どころいっぱいのセンターへ

ぜひお越しください。

お待ちしております。

by isumi-sato | 2017-09-10 17:15

稲刈り終わりました!

9月9日(土)、午前9時の気温24.9℃。今日は朝から…

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晴れ―――!ほんと久々です。


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待っていました。これで、ようやく稲刈りができます♪


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本当は、田植えをした参加者に収穫していただきたかったのですが…スイマセンね~


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突然の稲刈りにビックリしたバッタがぴょんぴょん。


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カマキリは茫然…


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カエルも大騒ぎです。


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カヤネズミもいました!ちっちゃい~(^^♪
ほんとうに田んぼには、たくさんの生きものが暮らしているんですね。


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一方、ノシメトンボは…


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高みの見物です。


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今年は豊作ですよ♪


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田植えの参加者の方、期待しててくださいね。


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ヒガンバナも顔を出しました。


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葉がないのが、おもしろいです。


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ふ~、ようやく稲刈り終わりました。おつかれさまです♪


by isumi-sato | 2017-09-09 17:21 | 田んぼ

秋の長雨

9月6日(水)、午前9時の気温21.7℃、雨時々曇り。強く雨が降ったり、空が急に明るくなったと思ったら急に暗くなったりと変わりやすい天気の一日となりました。


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今日も、天気予報通りの雨模様。いつになったら稲刈りができる事やら…明日の天気も雨模様。早く稲刈りをしないとお米の味が落ちてしまいます。明日も雨の予報ですが、予報に反してカンカン照りの天気となってほしいものです。


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ハス田では、大きく葉を広げていたハスの葉の勢いがなくなってきたことを日に日に感じます。ピンっと背筋を伸ばしていたハスの茎がだんだん傾いてきました。



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茶色く色が変わった花托も多くなり、いずれは傾き水中にしずんでしまいましす。ハスの名の由来は、この花托が「ハチの巣(ハチノス)」に似ていてハチノスの「ハ」と「ス」をとってハスのなったそうです。


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夏の間、ハス田の水面を元気に走っていたスジブトハシリグモでしょうか?色が少し薄いですが…。網を張らずに歩き回ったり待ち伏せをしたりして虫をとらえるクモです。糸は移動するときに体のバランスをとったり、また寝袋や卵のうに使うそうです。あしが丈夫で眼がよく発達しているそうです。小学館の図鑑「ネオポケット~昆虫~」に書いてありました。


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中庭でのボケの木には、実がなりていましたが、茶色く変色していました。もう果実も終わりの時期のようです。山と渓谷社の図鑑「日本の樹木」によるとボケの果実は長さ8~10㎝の楕円形で7月から8月にかけて黄色に熟すと書いてありました。他の植物に気を取られ、ボケの観察はしていなかったことに気づきました。来年はじっくり観察したいと思います。ネットで「ボケの実」と検索すると果実酒やジャムまで作れるそうです。
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タナゴ館近くの水路では、ジョロウグモでしょうか?足が踏切の遮断機のような柄をしています。このクモは網を張るクモです。網は虫をとらえる罠として使われます。





季節の変り目に様々な生き物の変化が楽しい時期です。



どうぞセンターへお越しください。


by isumi-sato | 2017-09-06 17:15 | センターこぼれ話

9月の始まり、荒天でのスタート

※明日9月2日、開催予定の「米作り2・稲刈り体験をしよう」


天候不良のため、 9月5日火曜に延期  いたします。ご理解ご協力お願いいたします。

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9月1日(金)、午前9時の気温20.6℃、曇時々雨。2日前の暑さはどこに行ってしまった?かと思うような涼しい朝を迎えました。子どもたちは今日から新学期。でも前線や台風15号の影響で雨模様。
長い夏休みが終わってしまったのと悪天候が重なって登校時の足取りもさぞ重かったことでしょう。

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田んぼのようす。イネの実が充実し雨に濡れて重くなり、稲穂が少し倒れてしまっています。




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デイキャンプ場のオオシマザクラに、黄緑色をした大きい幼虫が観察できました。強い風で揺れる枝に必死にしがみついているか?体半分を枝から離し必死に動いています。なにか不自然な動きです。アゲハチョウの仲間の幼虫かな?と思いながら、よくよく調べてみるとアゲハチョウの幼虫ではなく、スズメガの仲間の幼虫のようです。ガの仲間の幼虫はよく見つかりますが、アゲハチョウの仲間の幼虫も観察したいものです。



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万木堰のようす。北から南にかけて吹く強い風と共に堰の水面も波が立っています。水位はいまだに低いままです。今朝9時から午後3時までの雨量は11㎜。これから強く降り始めるのでしょうか?


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林道では、タマアジサイが多く咲き始めました。しっとりとした落ち着いた淡い紫色が古風で品のある花です。ぜひ観察に来てください。


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その林道では、ソメイヨシノの落葉がだいぶ進みました。これからもっと落葉が多くなり林道が葉に覆われ見えなくなって来るはずです。



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雨に濡れたコナラの果実がツヤツヤと輝いているようです。若い黄緑色をしていた果実も少しずつ茶色を帯びてきました。



秋の到来?このまま涼しくなってしまうとは思いませんが‥‥




夏が終わり、季節の変り目。様々な自然の変化が楽しめます。




by isumi-sato | 2017-09-01 17:15 | センターこぼれ話

秋の気配

8月29日(火)、午前9時の気温29.2℃、晴れ。朝から青空の広がる一日となりました。吹く風からは秋の気配を感じました。

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中庭のようす。空が少し高く感じられます。


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今日は職員による京都神力(キョウトシンリキ)のという品種の稲の刈り取りを行いました。田んぼの東側。一番背の高い稲を刈り取ります。京都神力はお飾り用のわらとして使われます。

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職員とボランティア、4人での稲刈りです。(写真は一人ですが…)今日は京都神力の3分の1を刈り取りました。お正月のお飾りには、わらが青いほうが良いので、いつ頃刈り取るのが一番良い色が残るのか試しながら三回に分けての刈り取りです。今日はその一回目。予定では二回目が9月6日、三回目が9月8日に分けて刈り取ります。でも今週末から雨の予報が出ています。

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刈り取りを進めていくと、カヤネズミの巣が5個見つかりました。巣だけで姿は見えませんでした。カヤネズミは成体でも頭から胴までの大きさは5~8㎝。とても小さいねずみだそうです。一度でもいいから見てみたいものです。
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刈り取った稲は駐車場に干しました。しかし明後日31日は雨の予報なので、明日はイネを束ねてセンター建屋の軒下に干す予定です。


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昆虫広場では、ジュズダマの花期が終わろうとしています。黄色い花も落ち、長さ9~10㎜の硬くツヤもある苞鞘(ほうしょう)が目立ってきました。これからだんだんと苞鞘が茶色くなっていきます。


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ジュズダマに絡まってつるを伸ばしているツルマメの葉を、変わった形をした毛虫が一生懸命食べていました。マメドクガの幼虫でしょうか?茶色いブラシのような毛束がよく目立ちます。少し暗くて見ずらいのですが、脇に白い毛が生えているのも目立ちます。インターネットで調べると、ダイズ、フジ、ケヤキ、コナラ、クヌギ、エノキ、バラなど、様々な植物の葉を食べるそうです。普通にみられる毛虫とも書かれていましたが、私は初めて見ました。毎日いろいろな生きものに出会えます。


by isumi-sato | 2017-08-29 17:15 | 作業風景

スケスケの虫?

8月25日(金)、午前9時の気温31.8℃、晴れ。朝から「暑い!」の一言。屋外に出れば5分もしないうちに汗だくです。

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ネムノキの下から田んぼを撮影。やはりネムノキは青い夏空がよく似合います。




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昆虫広場では今日もセミの姿が多く観察できますが、足元に落ちているセミもいます。



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同じく昆虫広場では、ツルマメの花でしょうか?小さい紫色、つる性の植物が目立つようになりました。ツルマメは大豆の原種と言われ、学名につく「soja」はしょうゆの意味なんだそうです。花の長さは5㎜~8㎜、淡紅紫色で最も大きな花弁は色が濃くなります。





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湿性生態園へ向かう林道では、はるか頭上にクズの花が咲いていました。ツルマメと同じくマメ科でつる性の植物。秋の七草のひとつです。


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イヌビワの花のうが熟し黒くなっていました。果実のように見えるのは花のうという部分でこの中に花があります。果実のイチジクの仲間の特長です。イヌビワは見た目も中身も小さなイチジクのようです。

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湿性生態園へ向かうと急にセミの鳴き声が少なくなりました。なんででしょう?まったくセミの鳴き声が聞こえないわけではないのですが…。近くで「カンカンカン」という音が聞こえました。音の方へ目を向けるとコゲラの姿がありました。コゲラの姿は撮影できませんでしたがメジロの姿は撮影できました。「チィ―」というかすかな鳴き声が聞こえたため、姿を追うことが出来ました。

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オオオナモミが成長し、目立つようになってきました。近くでよく観察すると、翅がスケスケの面白い虫を発見!調べてみるとスケバハゴロモでしょうか?ハゴロモの仲間です。ウツギ、キイチゴ、クワ、ブドウなどの汁を吸うと図鑑には書かれていましたが、オオオナモミの茎にぴったりとくっついていました。オオオナモミはキク科の植物なのになー。




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本日センターHPのリンクページに、いすみ市観光協会HP「いすみ市観光ポータルサイト」内のフットパスコース一覧を、リンクさせていただきました。詳しくはこちら

センター周辺の散策マップがPDFでダウンロードできます。


とてもわかり易い散策マップですので、ぜひご利用ください。


by isumi-sato | 2017-08-25 17:47 | センターこぼれ話