千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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学校も始まりました!?

2月20日、午前9時の気温7.6℃、今朝の最低気温0.0℃ちょうどでした。晴れ。冷たい風は吹くものの、陽射しが柔らかく降り注ぐ一日となりました。

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万木堰からの青空の眺め。今朝の万木堰は、水鳥の姿は一匹も観察できず静まり返っていました。



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カラスザンショウの様子。果実が残っている枝と、すべてきれいに落ちてしまっている枝がはっきりとわかります。下部の枝には果実は全くついていませんが、上部には果実が残っています。なぜでしょう?


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ホトケノザが開花し始めました。半円形の葉が向き合って付く様子が、まるで仏の座る台座のように見えることが名の由来。春の七草のホトケノザは本種ではなくキク科のコオニタビラコのことだそうです。このホトケノザは食用にできないので注意しましょう。(色で見わけ五感で楽しむ野草図鑑/ナツメ社)

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近くにはコロコロと黒豆のようなフンが何ケ所かに分かれて落ちています。キョンのフンでしょうか?


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センター建屋南側にある水路。毎年一番早くアカガエルの卵塊が観察できるのに今年はまだ観察できません。湿性生態園ではもう観察できたのに…なんでかな~?

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お昼近くになるとメダカの学校が始まりました!?優雅に泳いでいます。





春の足跡が多く観察できるようになりました。




ご来館ください。お待ちしております。
by isumi-sato | 2018-02-20 16:55 | センターこぼれ話

センターの畑

2月17日午前9時の気温は7.2℃で晴、日差しに春が感じられるようになり、午後2時の気温は13.5℃でした。

センターの畑では、春植え野菜の第一号としてジャガイモの植え付けを行いました。
今年の品種はキタアカリとアンデスレッドとしました。種イモは、大きいものは芽の数が均等になるように切断し、小さいイモは切らずにそのまま植え付けしました。

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写真左がキタアカリで右がアンデスレッドです。

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切断した種イモは、植え付け後の腐敗を防ぐ効果があるとされている「草木灰」をまぶし、日の当たる場所で2時間ほど乾燥させました。

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10日ほど前に元肥(完熟豚フン)と苦土石灰を施した畑に、深さ10㎝程の植え溝を掘りました。

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種イモは植え溝に株間30cmで、雨水などの影響を防ぐため切断面を下に向けて植え付け、覆土して完了です。

今後の管理は、芽が伸びて10㎝ぐらいになったら、1つの種イモから出ている数本の芽を1~2本に芽かきを行います。芽かきをしないと数多く収穫できますが、一つ一つの実が小さくなってしまいます。1~2本にするのが大きなジャガイモを収穫するコツとなります。
また、芽かきと同時に追肥と土寄せを行います。さらに、20~30日後に2回めの追肥と土寄せを行います。土寄せが不十分だと、イモに日光が当たり皮の緑化の原因になります。また、土寄せは、地温・水分を調節して生育を促す重要な作業です。

ジャガイモの収穫のタイミングは花が咲き終わり葉や茎が黄ばみだしたころになります。
順調に生育すれば、6月中旬には収穫を迎えます。 

新ジャガをお楽しみに………。
by isumi-sato | 2018-02-17 16:15 |

まだまだ寒いですね。

2月6日(火)、早いものでもう2月も6日が過ぎようとしています。
今朝の最低気温はー1.6℃、9時の気温でも1℃にはなっていません。出勤時に車の窓ガラス6枚、リムーバーで氷を落とすところからなので、いつもより時間がかかります。

それに、なにやら北陸地方では雪がすごいとか。朝、石川県にいる義姉から妻にLINEが入り、「今年二度目の出勤断念」といって写真が送られてきました。1m位の門柱の半分が雪に埋もれています。これじゃ、除雪車が家の前の雪をどかしてくれないと・・と話していました。

一方、当地域も寒いことは寒い。
11時近くでも日陰にある蓮田水面は凍り付いているし、ヨシ原の湿地も凍っていいました。

そんな午前中、春を感じさせるものもいくつか。

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ネコヤナギの芽がずいぶんと大きくなり、フカフカと気持ちよさげな雰囲気が。


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こちらの景色は見たくない人も多そうですが、もう飛び始めているかもしれませんね。


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紅梅も今が盛りと、青空に映えます。


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堰にはあいかわらず水鳥がたくさんいます。
でも、人の気配を察すると・・・

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一斉にほかの場所へ移動。なかなか、レンズに収まってくれませんね。



今年はまだ雪が降るでしょうか。
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1月の最初の雪で折れた枝。まだ雪が降るだろうと、まとめての処理を予定しているのですが、本音を言えばもう降ってほしくないですね。
中旬には片付けるかな。

まだまだ寒い日が続きそうです。
金曜日までは最高気温が10℃に届かない予報。
10日の土曜は雨の予報も出ていますが最低気温は2℃くらいなので、もしかしたら・・・雪化粧をするかも。

早く暖かくなってほしいですね。




by isumi-sato | 2018-02-06 17:15 | いきもの

落ち着いてよく観察します

12月17日、快晴。午前九時の気温は9.0℃、今朝の最低気温は7.0℃でした。
湿度は約40%、空気は乾燥しています。北北西の風6.0m/s。
今日は北寄りの風が強く吹きました。二時過ぎころから風がおさまってきました。


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空気は澄み北側を望むと空は青く、視界が良くはるかまで見通しがききます。




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当センターを少し離れた北側に夷隅川が流れています。川沿いに地下水からヨードを採取している工場があります。今日はその工場のプラントもはっきりと撮影できました。自然が豊かな地域に忽然と現れる工場プラントは、はじめてみる人には不思議な感覚をおぼえさせるものです。




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敷地に隣接した丘陵斜面に大きなアカシデと思われる木があります。この木も青空をバックに枝先を伸ばしていました。





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林道沿いに日なたの小枝をみて冬を越すというイトトンボを探していると、普通サイズのトンボが道端の落葉にとまりました。





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太陽に体を向けて長らくじっとし、体を温めています。通称アカトンボが12月も中旬になってまだいました。ナツアカネのようです。もう気温が低い中、頑張っていますね。





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広い葉に赤い実がついている植物が目に入りました。おやっ!! 何でしょう?




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おっと、、だまされてはいけません。
というか、勝手に思い込んではいけません。
二種類の植物がからんでいます。
ミツバアケビにノイバラがからまっていました。
落ち着いて植物に、君は何者なのかと、問いかければ答えが返ってくるようです。




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人が作った飾り物のような美しい実が杉の幹にぶら下がって、冬の日差しに輝いていました。
このブログでも何度か取り上げました。ふたたび、サネカズラの登場でした。
ちょっと高級和菓子が食べたくなりました。



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万木堰の奥には、水鳥たちがたくさん集まって、ゆっくりしていました。


ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2017-12-17 16:50 | センターこぼれ話

ナタネの芽生え


12月13日、晴れのち快晴。午前九時の気温は4.4℃、今朝の最低気温は0.8℃でした。
今朝も冷え込みました。天気予報などでは今季一番の冷え込みだと、ここのところ毎日のように解説されています。しかし、当センター観測値では、一週間前の12月6日が現在までのところ最も低く、-0.1℃を観測しています。夜間と朝方まで、晴れていたか、雲が多かったかどうかでだいぶ冷え込む寒さが異なるようです。



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今日は北の風も弱く、穏やかな一日となりました。





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葉を落とした枝には、つる植物がからんでいた証拠がたくさん見つかります。
ヤマフジのサヤがキハダの木の枝にたくさんぶら下がっています。




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水路沿いの日当たりのよい所では、スイセンの花が増え続けています。




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万木堰に出ると青空に雲がぽっかり。






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人気もなく静かだったところに人が来たので、水鳥たちはいっせいに対岸方向へと移動していきます。




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堰の落ち口近くのカラスザンショウは、長いこと葉を落とさずに頑張っていましたが、ついに枝だけの姿になりました。




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林道を歩くと、道端の日当たりのよい所では、まだまだ葉をつけているいろいろな植物が目につきます。足元には、一年中みられるアキカラマツも元気です。




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冬を越す昆虫が落葉や草の間に見つかりました。ツチイナゴです。動かないと草に同化して見つからなくなってしまいます。





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今年は種まきが遅くなってしまいましたが、春のナノハナの準備として、11月28日に、畑のヘリにナタネの小さな苗の移植を、枕木園路沿いに追加の種まきを行ないました。



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今日、園路沿いにナタネの芽生えを確認できました。種まきから二週間もたっています。寒い冬を乗り越えて、春の黄色いナバナを期待しています。




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湿性生態園の奥も2時をまわると日が陰ってきます。
これからは暖かい日なたでの散策は、午前中からお昼過ぎまでの方がおすすめです。


ご来館お待ちしております。

by isumi-sato | 2017-12-13 16:47 | センターこぼれ話

寒さに負けず

12月12日(火)、午前9時の気温7.8℃、快晴。朝方は寒く、昼間はポカポカ陽気。寒暖の差に体が慣れませんね。夜も乾燥しているので、風邪をひきやすい毎日が続きますね。寒さに負けずがんばって年末年始を迎えたいものです。

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午後の万木堰のようす。ゆったりとした時間が流れます。


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水路には相変わらずイノシシ被害が目立ちます。写真奥にはイノシシ対策としてスズランテープを張り巡らしましたが、その部分も一部荒らされています。



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ヒヅメの後がくっきりです。


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湿生生態園へ続く林道では、トベラでしょうか?赤い果実が熟して三つに割れています。少し光沢のある葉は皮のような質感と厚みがあり縁にギザギザはなく先の丸いヘラのような長い楕円形です。(よくわかる樹木大図鑑/永岡書店)


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キブシでしょうか?ほとんどの果実を落としています。



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万木堰近くでは、ウラナミシジミでしょうか?淡い紫色が目を引きます。


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センター建屋では、23日、24日の行事「おかざりを作ろう」の準備。行事内の見本として一足先に職員がお飾りを作りました。作成しているのは鳥居型。

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こちらは輪飾り。今年できたワラで作成しました。






年末行事に追われるセンターです。

by isumi-sato | 2017-12-12 16:47 | センターこぼれ話

自然から教わろう

12月10日(日)、午前9時の気温2.3℃、今朝の最低気温0.5℃、晴れ。寒い朝を迎えました。最近は、朝布団から出るのも一苦労ですね。意を決して起きなければダラダラと時間ばかりが過ぎてしまいます。しかし寒さはこれからが本番です(涙)。



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今朝の畑のようす。長い霜柱が観察できました。手のひらにおいてよく観察すると長さは3~4㎝ぐらいはありました。


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昆虫広場近くでは、野猫の足跡でしょうか?しかもできたばかりの足跡のようです。足跡の部分だけ霜が溶けています。私の気配に気づき姿を消したのでしょうか?



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林道では、ヌルデの虫こぶがしっかり残っていました。葉はほとんど落ちてしまいました。近くの枝の虫こぶは茶色くなりしぼみ始めていました。最後どのようになるのか観察を続けてみたいと思います。


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林道では、モズでしょうか?ぷっくりと丸々とした体格のいいモズでした。私が近づいてもあまり警戒せず、堂々としています。



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デイキャンプ場では、マムシグサの果実のようです。真っ赤な果実だけが観察できました。ずいぶんときれいに形を保ちながら残っているものですね。


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11月26日のブログでは、サルトリイバラとノブドウの果実がたわわに実っている様子を撮影しお伝えしましたが、今日はサルトリイバラの果実しか観察できませんでした。よく見てもノブドウの果実がありません。


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足元を見ると、紫色に色を変えたノブドウの果実がたくさん落ちていました。早く実を落としてしまうのですね。


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万木堰のようす。今日もたくさんの鳥が万木堰でにぎやかに泳いでいました。


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駐車場のソメイヨシノのようす。立派なつぼみをたくさんつけています。
寒さをじっとこらえて耐えているような力強さを感じます。





自然の四季折々の変化に気づき、そこから様々なことを学びたいものです。


by isumi-sato | 2017-12-10 16:45 | センターこぼれ話

太陽の力

12月9日、快晴。午前九時の気温は2.1℃、今朝の最低気温は1.4℃でした。
きのうの雨量は、17mmと予報よりも多く雨が降りました。未明から雨が上がり晴れたので、朝は今年一番の冷え込みになったようです。いすみでもフロントガラスが白く凍り、車はすぐには発進できない寒さでした。



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朝、空は快晴の青空が広がっています。当センター田んぼでは、降りた霜が太陽の光を浴び、とけて水蒸気があがっています。




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水路沿いの草地は霜の白い模様を残していますが、太陽の力で温まり、数分もすると霜の模様は消えていきます。二十四季節では小雪から大雪となり、冬らしい朝の光景が広がる季節になりました。




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水路にかかる枕木の橋の上には、縁を霜で白くした落葉がたくさん観察できました。ここではエノキの葉がほとんどです。




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畑の作物が植わっているうねの近くでも、白い霜と氷の粒がはっきりと確認できました。畑の作物は寒さに負けず、太陽の光をうけて元気に生長を続けています。写っている作物はカブです。寒い日ほど、太陽のパワーの偉大さを実感させられます。




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万木堰の水鳥たちは元気です。水鳥たちなぜか日陰に入っている時間が多いようです。写真で日なたを横切るのは泳いでいる水鳥です。人目を避けると日陰に入ることになるためなのか、または、日なたは暑いのでしょうか。しかし水浴びをしている鳥たちは、日当たりのよい所で羽をバタつかせています。今日はホシハジロの数が十数羽と増えていました。




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湿性生態園も谷津に位置するため、午後3時前ころから日が陰り始めてしまいます。




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最奥部の樹木、アカメガシワは黄葉を楽しませてくれましたが、今週から完全に落葉してしまいました。今度はその樹形がよくわかります。




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ひと月ほど前の同じアカメガシワの黄葉です。天気の良い日には数時間日が当たる場所なので、例年黄色がよく映える位置なのですが、今年は曇りの日の写真で失礼します。




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林道沿いの日当たりのよい所では、まだ色づいた多くの黄葉、紅葉、褐色葉、赤い実などが見られます。
アカメガシワ、ハゼノキ、イヌビワ、サルトリイバラ、コナラ、、。




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小さなコマのような実をたわわに付けた中木もまだまだ葉をたくさんつけていました。ウツギです。




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今日は、日当たりのよい斜面に赤い実をたわわに実らせたフユイチゴが集まって群生している場所を発見しました。二畳ほどの広さがあります。人が食べてもおいしいのに、野鳥や動物たちはまだ手を出していないようです。



ご来館お待ちしております。

by isumi-sato | 2017-12-09 16:58 | センターこぼれ話

いすみ健康マラソン / 黄葉まっ盛り

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12月3日、晴れのち快晴。午前九時の気温は8.0℃、今朝の最低気温は5.0℃でした。
北よりの風も弱く、冬晴れの一日となりました。


地元いすみ市では、いすみ健康マラソン(増田明美杯)が行われました。センター進入路はコースになっているため、昼の二時間半ほど交通規制がかかりました。


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長いコースはハーフマラソンです。11時20分ころ、センター北側を白バイに先導されて、トップランナーが駆け抜けていきました。
とまれの標識の左です。右方向1kmほど先が10kmの折り返し地点です。



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それから40分くらいして、色とりどりのたくさんの市民ランナーたちが走っていきました。みなさん健康モードいっぱいです。






夜間に気温が下がる日々か続いて、植物の葉の色の変化が楽しめる季節となりました。

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畑から雑木林を見ると、いろいろな木々の黄葉(主に黄、他に赤や茶色)が楽しめます。日差しを浴びた木々の葉を見上げて色を楽しみながら、樹形や幹肌を見つつ、なんの樹木だろうか。また、双眼鏡があれば、さらに形、縁、色、柄などはっぱの詳細も確認しつつ、散策を楽しむことができます。実があれば地面も観察できます。






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例えば、①これはなんの木でしょう?黄色い葉、茶色い葉、黒い小さな実が見られます。(答は最後に)




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②これも、千葉ではよく見る木です。日差しを受けて黄色が明るいです。柄が長く、赤いですね。




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③まるで、ミニヤシノキ? この木は、まだ葉の色に緑色が残って葉が落ち始めていませんね。



同じ樹木でも、はえている場所によって、また木の下の方か中ほどか上のほうかにもよって色の変化が異なります。その理由も考えてみるとおもしろいものです。





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林道沿いでは、太陽を浴びてつる植物の種子が開いています。
オニドコロです。一つのさく果に中に翼のついた種子が三つはいっています。
ヤマノイモと共に黄色く変わった葉の色が季節を感じさせてくれます。
葉の形は、ともにハート形ですが、オニドコロの方は幅広で、ヤマノイモの方は細長で先がとがった形をしています。





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同じくつる植物で、他の植物の葉が少なくなった今頃よく目立っているものがあります。アカネ科のアカネのようです。葉は3~5枚(多くは4枚)輪生して、茎にはとげがあり他の植物にひっかかって登ります。根は、染め物の赤い染料として、また漢方薬としても利用される植物です。花は4mmほどで小さく、花冠は5裂し、夏8~10月にうす黄緑色に咲きます。





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畑では、今日はラッキョウを植えました。針状の細い葉です。根も入れると長さ30cmくらい。二、三球くっついている方がやがて大きくなりやすいとか。




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午後、すぐ近くで山火事のボヤがありました。
枯草を燃やしていたら、思わず火が広がって崖の枯草も燃え始めてしまったようです。



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消防車が十数台集まりました。





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堰の水をポンプ車が4台中継して斜面に放水しました。
師走です。お互いに気をつけましょう。


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答  ① エノキ
   ② アカメガシワ
   ③ カラスザンショウ



ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2017-12-03 16:35 | センターこぼれ話

スイセンが咲きました / イノシシ活躍

11月30日、曇のち小雨。午前九時の気温は13.1℃、今朝の最低気温は8.9℃でした。
きのうは10月並みの暖かさで、最高気温が21℃ありました。今朝は、低い雲が立ち込め、今にも雨粒が落ちてきそうな空模様です。予報通り、気温が下がってきています。




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昨日の暖かさのためか、ついにスイセンが花を開きました。
例年は12月中旬以降だったと思いますが、、。




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万木堰まわりの樹木の葉の色が色とりどりになりました。




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水面には、たくさんの数の水鳥が浮かんでいます。ここ数年でもっとも多い水鳥の数ではないかと思います。マガモが最も多く、カルガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カワウなどがいました。ざっと数えて二百羽以上の数です。




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ホシハジロは器用に、首を体に潜り込ませたまま前に進んでいきます。




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イノシシが元気に活躍を続けています。隣接丘陵斜面から駆け下りてきて水路をひとっ跳び、けもの道がはっきりついてしまいました。電気柵が終わっている部分から入り、雑木林からディキャンプ場、たんぼの畦、昆虫広場、園路沿いいたる所に掘り返した跡がついています。さらに対策を考えないと、、。





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湿性生態園にも新しい掘り跡がありました。
11月10日の掘り跡をさらに拡大しています。






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ワレモコウの花がドライフラワーのようになりました。
いよいよ明日から12月ですね。
ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2017-11-30 16:41 | いきもの