千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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里山の鳥の観察

1月31日、曇。午前九時の気温は4.2℃、今朝の最低気温は0.5℃でした。
夜、雲がかかっていたため、今朝の冷え込みはきびしくはありませんでした。

昨日予定していた行事「里山の鳥の観察」を一日順延して、本日行いました。
はじめから雨天順延となってはいましたが、雨で日定の変更があったため、申込みいただいた方々で都合の良くない方も半数おられて、参加者6名と全員の顔がわかるアットホームな観察会となりました。
数日前の予報よりも、晴時々曇と日が射して暖かめで天候は良くなりました。


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集合して、まず今日の予定の確認です。


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駐車場に出て、双眼鏡、フィールトスコープの使い方、のぞき方を確認しました。
さっそく、北側の田んぼや西側の斜面林にいる野鳥を観察しました。ツグミ、アオジ、アオサギの姿が見えました。
林道を歩いて、ミニ雑木林、池、万木堰を観察します。
アオジ、アオサギ、カワセミ、ヒヨドリの姿が確認できました。
頭上をノスリが飛んでいきました。

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万木堰では、水面と対岸に、カルガモ、マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロが
見えました。マガモは人の気配を感じるとすぐ枝の中に隠れてしまいます。
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林道沿いの斜面林、今年はまだハゼノキに実がたくさんついています。
メジロ、シジュウカラ、エナガが群れで移動していきました。
混群といってよく一緒に移動する野鳥の仲間たちです。エナガは体重が約8gと、とても軽いため、身軽に上下左右に動き回ります。写真を撮るにはなかなか難しい相手です。しかし、ちいさくてかわいいその姿は人気者です。


野鳥観察塀(ハイド)からも観察をしました。
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ウミウがいます。コガモ、カイツブリも見えました。


林道沿い、歩いて人が近づくとさっと姿を隠す茶色の鳥がいます。
アカハラは、キョキョとか、キョロンとか声を残してすぐに林の中に姿を隠してしまいます。

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万木城広場へと長い階段をのぼりました。
尾根道を少し歩くと上の広場に到着です。
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里山の鳥の解説看板もあります。古いのですが、内容は正確です。季節ごとに見られる野鳥を色分けしてあります。
展望台からは、いすみの里山の景色が一望できます。
展望台の屋根、瓦にはたくさんスズメが集まっていました。スズメは、人が住んでいないところではなぜかいなくなってしまうといいます。雄雌をすぐに見分けるポイントを見つけたいと講師が言っていました。


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万木の集落の中、庭、田んぼを見て歩きます。
ジョウビタキ、モズ、カワラヒワ、ハシブトカラス、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アカハラたちが観察できました。モズのオス、メスは体の模様で容易に区別がつきました。オスは顔の目のあたりにはっきりと黒い線があり、メスはおなかに波打つ茶色の模様があります。


鳥の声をいくつか覚えると、どんな鳥がいたかすぐに見当がつくようになります。それと波打っていたか、まっすぐだったかなど飛行した軌跡、歩き方なども有力な手かがりです。
ハクセキレイ、セグロセキレイは、田んぼによくいます。ハクセキレイの方が澄んだ鳴き声です。

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夷隅川をのぞきました。マガモたちがはるか百メートル以上向こうに群れていますが、
人の気配を感じて飛び立っていきました。

田んぼの中の道をセンターに向けて戻りながら田んぼにいる野鳥を観察して歩きました。
ハクセキレイ、セグロセキレイ、ツグミ、アカハラなどが見られます。


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センターへの侵入路に戻って林の中を観察しました。アオサギ、カシラダカが遠くにいました。道沿いの樹林の中には、コゲラ、エナガがいました。


みなさん、日ごろ庭先で見かける鳥、さっと目の前を通り過ぎてしまう鳥、それぞれ
なにか見当がつきやすくなった。鳥を見つける目が養えたと、なかなか収穫があって楽しんでいただけたようです。

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観察に一生懸命ですと、なかなか鳥の写真を撮れないものです。撮影したいときは、撮影することを第一に考えてカメラを構えないと、鳥の姿はすぐに見えなくなってしまいます。
最後に昨日とったメジロの写真です。
by isumi-sato | 2016-01-31 17:37 | 行事報告

お知らせ

  〓 お知らせ 〓

1月30日(土曜日)予定していました行事「里山の鳥の観察」は、
天候不順が予想されますので、1月31日(日曜日)に順延いたします。


※本日のブログは、次に表示しています。
by isumi-sato | 2016-01-30 18:00 | おしらせ

みんな頑張って生きています。

1月30日(土)、午前9時の気温0.0℃、雨・風の影響もあり、とても寒い朝となりました。

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センターの南側入り口に展示してあるイスミスズカケの新芽が赤紫を帯びています。花期は鮮やかな紫色で私たちを楽しませてくれますが、この寒い時期も私たちを楽しませてくれます。

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万木堰では、カモが寄り添って泳いでいました。今日開催予定の「里山の鳥の観察」は明日に延期となりました。明日の天気は雨の心配は無さそうです。たくさんの種類の鳥の観察ができるといいですね。


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昆虫広場ではオオカマキリの卵が二つ裂かれてしまっています。何か動物の仕業でしょうか?その後もセンター内を歩くとオオカマキリの卵が薄く切り刻まれた状態で地面に落ちていました。

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これは以前にセンター内で撮影されたオオカマキリが卵を産んでいる時の様子です。このように卵を産むのですね。一生懸命産み付けた卵がこのような無残な形で発見されるなんて・・・・人間も大変ですが昆虫も生き物全て、生きてゆくのは大変なのですね。

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セリでしょうか?湿性生態園へ続く林道にびっしりと生えていました。「セリ」という名は地下茎を伸ばして群生し、その状態がお互いに競り合っている所からついたそうです。

生き物はみんな時には競り合い、そして一生懸命生きているんですね。

一生懸命生きている植物や昆虫を観察しに来ませんか。
お待ちしております。
by isumi-sato | 2016-01-30 17:05 | いきもの

春が待ち遠しいです。

1月29日(金)、午前9時の気温3.4℃、曇りがちで雨も降り、暗い朝でしたが、昨日の朝よりも2.4度も高かったため、ここ数日の中では暖かい朝を迎えました。

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駐車場近くにあるコブシの木が水滴を帯び、イルミネーションのようです。ごつごつした実は2、3個を残して落ちてしまい、細かな毛に囲まれて暖かそうに花芽をつけています。早く春が来る事を待っているようです。


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ハス田の脇に植えられたオニグルミの樹の下にはクルミが半分に割れて落ちていました。リスの食痕です。リスがクルミを食べる時はきれいに半分、まっぷたつに割って食べますが、ネズミが食べる時は半分に割らずにかじって穴を開けて食べるそうです。食痕でどんな動物が食べたかが分かります。


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畑に植えられた梅の花も咲き始めました。白梅です。


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オニノゲシの葉に水滴が溜まり大きい粒となっています。この葉の広げ方は「ロゼット」と言って地面に張りつき冬越しをする方法です。この方法だと晴れた日は太陽の光が良く当たり、冷たく乾燥した北風もあたることがないので、暖かくすごすことができるそうです。植物もちゃんと考えて生きているのです。

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ベニカナメモチ(レッドロビン)の新芽も出てきました。色鮮やかな赤い芽です。とても丈夫でびっしりと枝が茂り枝を短く刈り込んでも枯れないので、生垣に利用されることが多い樹です。

様々な植物が春を待っています。
by isumi-sato | 2016-01-29 17:09 | しょくぶつ

野菜にアブラムシ

1月28日、快晴午前9時の気温2.6℃今朝の最低気温は-2.0℃でした。きょうで最低気温8日連続氷点下を記録しました。このところ毎日が厳寒の冬ですね。
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木道にも霜が一面降りています。
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雲ひとつない無い快晴の朝なのに雨?真相は気温の上昇とともに霜が解けて屋根から流れてきている情景です。(午前9時撮影)
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畑の冬野菜(キャベツ、ハクサイ、ブロッコリ等)が順当に成育しています。
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11月6日に播種したソラマメです。
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ソラマメの葉の裏に黄緑色の小さな虫が寄生しているのを発見
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よく観察してみると何とアブラムシです。なぜこの寒い時期と思いますが、、、、ソラマメに気温が暖かくなる3月中旬を過ぎるとアブラムシが発生しますが、今回のアブラムシの発生はもしかしたらその原因は暖冬の影響かもしれませんね。? アブラムシの特徴ですが大きさ1~3mm、体色は黄緑色、植物の新芽に寄生します。今のところ幸い直接の被害は見当たりませんが、、、これからアブラムシが蔓延しないことを願うばかりです。 異常気象(暖冬)は多方面にわたって、影響を及ぼすものですね。

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                            お知らせ

1月30日(土曜日)予定していました里山の鳥の観察行事は、天候不順が予想されますので1月31日(日曜日)に順延いたします。
by isumi-sato | 2016-01-28 14:12 |

ことし二番目に寒い朝

1月27日、快晴。午前九時の気温は-0.7℃、今朝の最低気温は-4.7℃でした。
この冬最も強い寒気は峠を越えたようですが、今朝も昨日に続いて寒い朝になりました。

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朝、当センター建物の屋根は真っ白ですが、日が射すとみるみる溶けてしずくが落ちています。

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白い屋根は緑色に変わっていきます。


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中庭の草の上、百葉箱の影も白い霜の上ですが、太陽と共にこの景色は変わっていきます。

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百葉箱の屋根の上の霜も短い命です。


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駐車場脇の樹木にはコケの仲間がついているため、木肌だけ見るとなかなか何の木かがわかりにくくなっています。


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樹名板を巡回の時に確認していますが、、、、。
あれっ?こんなに一年足らずで幹が太ったかな?。

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風にあおられて、板がぐるぐる回りひもがきつくなっていました。



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今日は田んぼの草を燃やしました。主に害虫駆除が目的です。

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草焼きバーナーといって、灯油が燃料のバーナーです。
フェイスブックにて動画を紹介していますので、ご覧になってください。


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エナガがハゼノキに来て、あっという間に移動していきました。
by isumi-sato | 2016-01-27 17:56 | 田んぼ

凍る万木堰

1月26日(火)、午前9時の気温4.0℃、最低気温は-7℃を示していました。何度も確認し、他の職員にも確認してもらい、複数の目で確認しても-7℃。寒いはずです。

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万木堰も凍っていました。氷の厚さはあまりないようです。

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近くで見た様子。水が凍ってしまい、時が止まってしまったかのようです。

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そんな寒い朝に、珍しい来客がありました。中央にしっかり写っています。分かりますか?

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ニホンリスです。一瞬だったので、少し遠く見にくいですが、その姿を確認できました。ニホンリスは千葉県レッドデータブックにも載っております。背面の毛色は、夏毛は赤褐色、冬毛は灰褐色、腹部は白です。昼に行動し、主に木の上で生活しています。千葉県内では、年間を通して、マツの種子を主に食すようです。

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おひさまが昇ってくると、ポカポカ陽気になってきました。あっ!春み~つけた♪

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フキノトウが顔を出しています!春の訪れですね~♪フキノトウは美味しいだけでなく、せき止めや消化を助ける薬としても効果があるそうです。

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このポカポカ陽気で、虫たちも喜んでいます。こちらは、ホソヒラタアブ。花の蜜をすうアブです。ひなたでブンブン飛び回っていました。

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落ち葉の上では、ウズキコモリグモがたくさん走り回っています。しかも猛ダッシュで。。こちらは、一年中みられるクモです。

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ハエの仲間も、飛び回っています。これは何でしょう?ショウジョウバエぐらいの大きさです。すごく小さい。。

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こちらは、オオクロバエ。冬でも陽だまりに出てくるハエです。春の足音が聞こえてくるような一日でした♪
by isumi-sato | 2016-01-26 16:57 | センターこぼれ話

この冬一番の寒気が来ています

1月24日、晴れ。午前九時の気温は4.2℃、今朝の最低気温は-2.0℃でした。
この冬一番の寒気が、広範囲に南の沖縄あたりまで下がってきているそうです。
沖縄でもめずらしく気温が10℃を切っているようで、西日本、特に日本海側では雪が降り続いているようです。
房総半島に位置する当センターでは、雪の影響はなく朝から晴れて日ざしがそそいでいました。しかし、気温は下がり、空気は冷たく、一時曇空に風花が舞いました。

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午前中来たお客さんから、三か所でカワセミを観察できたという話を伺いました。
午後から巡回に出かけましたが、谷間にある湿性生態園では、すでに日がまわって影が広がってきています。


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湿性生態園中央部デッキ沿いに幹がまっすぐ立つ樹木があります。今は葉を落として枝ばかりになっていますが、上の方枝先をよく観察すると、小枝にたくさんぶら下がっているものがあります。この樹木はハンノキですが、枝先についているのは、雌花と雄花のなごりです。


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一番先端の方に、かんざし状に垂れ下がるのは雄花で、その少し下に楕円の丸い形をしている方が雌花です。落葉した季節ならでは、はっきりとその姿が観察できます。双眼鏡があると観察しやすいですね。センターでは申込みいただければ貸出ししております(無料)のでぜひご利用ください。



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湿性生態園の奥、水が集まりやすい斜面下近くでは、土色の地面が続いています。
動物がよく通るため、けもの道になっています。

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近くで見ると、イノシシの蹄の跡がはっきり型取りされていました。



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午後の万木堰水面中央では、ホシハジロ、キンクロハジロがゆったりと休んでいました。
右の赤茶頭に灰色の体がホシハジロ、黒く見えて頭の後ろに冠羽が見えているのがキンクロハジロです。毎年冬になるとやってくる水鳥です。

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その奥、樹木の枝が水面に張り出した所に、マガモが三羽見えました。頭が緑色なのがオスで、メスは体が全体に茶色っぽく目立ちにくい色をしています。


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野鳥観察のためのハイド(観察塀)の近くに当センターで最も大きなコナラの木があります。葉を落とした冬には、その樹形を楽しめます。


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ついでに、コナラの木肌も楽しめます。


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小水路沿いのネコヤナギの芽を観察すると、わずかに皮を脱いで白い毛を現わし始めた芽があります。


さて、クイズです。
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この木肌は、何の木でしょうか? ハス田に並んでいる樹木です。
by isumi-sato | 2016-01-24 17:38 | いきもの

ミニほうき作りに挑戦

1月23日、午前9時の気温2.8℃、今朝の最低気温-3.0、大変寒い一日でした。今日はセンター行事のススキでミニほうきをつくろうを実施しました。この行事は新規であり15人の参加をいただきました。

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最初にほうきの材料となるススキとオギの特徴や違い等について説明をしました。。

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センター内の敷地に、材料となるススキやオギの穂を採取に出向くところです。

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背丈より高いオギにひと苦労?ですね。

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綿毛を丁寧にとり除きます。この作業が重要な作業工程のひとつであります。より完成度の高い作品となります。

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講師のほうきのつくりかたの実演に熱心に見入る参加者の皆さんです。

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各自、一斉に作業開始です。ここからが思った以上に時間がかかりました。

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材料の穂の一部分に角度をつけるため、茎を蒸気にあててや軟らかくします。

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穂先を揃えていよいよ完成です。

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今回は竹柄ほうきと半扇形ほうきの2種類の作品制作に取り組みました。完成した作品(見本)です。


身近にある材料をつかってのミニほうき作りでした。アンケートでは、自然の中にある物で、身近に使う物を自分で作る楽しみが良かったとの意見をいただきました。自前での作品作りは、価値観のあるものですね。
by isumi-sato | 2016-01-23 16:55 | 行事報告

地層学習を行いました。

1月22日(金)、午前9時の気温-0.2℃、昨日に比べて暖かい一日となりました。

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二日前に地層学習を行った同じ学校の違うクラスの児童が23名地層学習に来てくれました。二日前の午前中はだいぶ寒い朝でしたが、今日は風も無く日差しもたっぷり。まずは地質調査用具の説明です。魚沼ハンマーとチゼルハンマー、クリノメーター、そして地図も必要です。

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露頭(地層が観察できるところ)に移動して、砂層と泥層の違いを実際に触って違いを体験してもらいました。砂層は「ザラザラ」、泥層は「ツルツル」。何が違うかな?との質問に「粒の大きさ」と皆さん即答していました。素晴らしい!

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次にペットボトルに水を入れ、泥を入れ沈み方を観察しました。大きい、重い粒子ほど早く底にたまり、細かな粒子ほど上澄みに残るという事を理解できたかな?

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次に風化の構造の一つである「玉ねぎ状風化」(オニオンストラクチャー;風化の形態が玉ねぎの皮をむく時に見られるような、丸みを持った、そして剥がれるように進行している状態)を見ました。実際の玉ねぎを使って説明しました。

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次に大根を使って正断層と逆断層の説明をしました。すこし難しかったかな?断層には面があることや、上下だけではなく左右にも動くことが理解できましたか?家に帰って「今日は玉ねぎと大根で地層学習をしたよ」というとお母さん、お父さんは首をかしげてしまいそうですが・・・印象に残ったかな?

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次に貝の化石の説明。化石と聞くとみんな顔つきが変わりました。前のめりで見入っていたのが印象的です。

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少し小さめでしたが、これが貝の化石です。言われないとわかりませんね。他にも断層、乱堆積層、鍵層の説明をいたしました。


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最後は、バスが待っている駐車場でまとめに入りました。皆さん真剣に、おとなしく説明を受けられましたね。地層が少し身近に感じられたでしょうか?

センターでは地層の学習のお手伝いをしています。
ご希望される学校は、時間に余裕をもってご相談ください。
by isumi-sato | 2016-01-22 16:23 | グループ・学校利用