千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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カテゴリ:センターこぼれ話( 615 )

学校も始まりました!?

2月20日、午前9時の気温7.6℃、今朝の最低気温0.0℃ちょうどでした。晴れ。冷たい風は吹くものの、陽射しが柔らかく降り注ぐ一日となりました。

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万木堰からの青空の眺め。今朝の万木堰は、水鳥の姿は一匹も観察できず静まり返っていました。



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カラスザンショウの様子。果実が残っている枝と、すべてきれいに落ちてしまっている枝がはっきりとわかります。下部の枝には果実は全くついていませんが、上部には果実が残っています。なぜでしょう?


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ホトケノザが開花し始めました。半円形の葉が向き合って付く様子が、まるで仏の座る台座のように見えることが名の由来。春の七草のホトケノザは本種ではなくキク科のコオニタビラコのことだそうです。このホトケノザは食用にできないので注意しましょう。(色で見わけ五感で楽しむ野草図鑑/ナツメ社)

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近くにはコロコロと黒豆のようなフンが何ケ所かに分かれて落ちています。キョンのフンでしょうか?


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センター建屋南側にある水路。毎年一番早くアカガエルの卵塊が観察できるのに今年はまだ観察できません。湿性生態園ではもう観察できたのに…なんでかな~?

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お昼近くになるとメダカの学校が始まりました!?優雅に泳いでいます。





春の足跡が多く観察できるようになりました。




ご来館ください。お待ちしております。
by isumi-sato | 2018-02-20 16:55 | センターこぼれ話

春の陽気となりました。

2月15日(水)、午前9時の気温13.3℃、今朝の最低気温3.2℃、晴れ。とても暖かい朝を迎えました。風も心地よく吹き、やわらかい陽射しも降り注ぎました。春がもう来たのではないかと思うぐらいの陽気でした。でも明日はまた冷え込むそうです。


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朝の様子。暖かい陽気に誘われて、鳥のさえずりがセンターに響きました。



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ネコヤナギの様子。ますますネコのしっぽらしくなってきました。

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畑では、ハクバイが満開を迎えようとしています。近づいてみると聞き覚えのある音が「ブ~~~ン、ブ~~~ン」



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ハチの仲間が、何匹も花の蜜を求めハクバイの花にとまっていました。もうそんな季節になったのですね。
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万木堰へ向かうと、鳥の羽がたくさん落ちていました。何かに襲われたのでしょう。この写真のほかにもたくさんの羽が落ちている場所があり撮影しましたが、心が痛みましたのでこの写真にしました(涙)。


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空を見上げると猛禽類の姿が…今日も獲物を探しているのでしょう。



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畑近くにカヤの木。新しい芽が出始めていました。カヤの果実のあのツーンとしたすがすがしい香りをかぐことができる季節ももうすぐでしょうか?




春を待つ生きものたちの観察もよいものです。



お待ちしております。


by isumi-sato | 2018-02-15 16:56 | センターこぼれ話

三連休の二日目。少し暖かい。ヒヨドリ。

2月11日、薄曇り一時晴れ。午前九時の気温は7.6℃、今朝の最低気温は3.8℃でした。きのうに続いて空気は暖かく、今日の最高気温は14.0℃となりました。




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昨夜まとまった雨が降るとの予報が出ていましたが、雨量はそれほどでもなく一晩の降水量は当センター観測地で4mmでした。



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朝の空気は水分を含み、見通しがききにくくなっていました。
当センター北側には、田んぼの向こうにスギなどの樹木が列状に並んでいる風景が見えます。これらの樹木や竹林は夷隅川に沿って生えています。
樹林のすきまの向こうには、その北のある丘陵の植生が見えるのですが、今日はぼんやり霞んでいます。かすんだ景色もいすみの田舎の景色として、何となく落ち着く景色なのではないでしょうか。



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今年は寒さが厳しくて、畑では作物の生長がとても遅く感じます。
シュンギクなどはなかなか大きくなりません。また、チンゲンサイは先端がかじられてしまっています。例年通りヒヨドリなどの食料になっているようです。



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うるさかったり、作物、庭の実などを食べてしまうヒヨドリですが、増えているのは現代になってから。比較的最近のことで古典文学などには登場していないといいます。ヨーロッパやアメリカには分布していないため、欧米人にとっては珍しい鳥で、日本に来たという実感を感じさせてくれる野鳥だということです。(日本野鳥歳時記 大橋弘一 ナツメ社)
 ブログ用にヒヨドリの写真を探すと、なんだヒヨドリかと、いつもシャッターを切っていないことに改めて気がつきます。今度撮影して紹介します。




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今朝の万木堰をのぞくと、たくさんのコガモたちがやってきていました。
手すりに近づくと飛び立ってしまいますから、少し離れて一段低いところから観察していました。おそらく500~600羽程度は来ていたようです。




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観察している最中にも、50~80羽程度の群れが突然飛び立ちました。
まわりに驚かせる人はいないようだったので、原因は何かなと思いました。
オオタカが堰に来ていたので、その影響かもしれませんでした。


季節は少しずつ動いています。ご来館お待ちしております。



by isumi-sato | 2018-02-11 17:03 | センターこぼれ話

野生動物の十字路

2月10日、薄曇り時々晴れ。午前九時の気温は3.6℃、今朝の最低気温は-2.1℃でした。しかし昼間は、予報の通りで空気が暖かくなり、午後二時を過ぎたころには今日の最高気温14.4℃となりました。



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少し気温が温んだ方が、梅の花もしっくり来る気がします。
中庭ベンチの近くのウメの木は、台木に接ぎ木をした木のようで紅白二色の花を咲かせます。センターにある梅は、例年紅梅のほうが先に咲いて、白梅が後から咲きます。写真右端のわずかに白く見えるのがわずかに開いた白梅の花です。




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中庭近くの小水路をのぞくと、ニホンアカガエルの産卵はまだ見かけられません。
止水域のほうでは、水路の端にまだ氷が見られます。
今日明日の暖かさと降水後には、何らかの産卵が見られるのではないかと、少し期待しています。




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午後の日あたりのよい草地には、オオイヌノフグリが早くもいくつも花を咲かせています。




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葉を落としたこの時期に林を見てみると、明るく見通しがききますが、葉のついている夏場とは異なる発見があります。




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ツルがたくさん幹にからまっているのです。人手が入っていなくなった林にはたくさんのつるがからみ、根元からてっぺんにまで到達しています。そしてツルの太さもずいぶんと太くなり、樹木にとってはかなり重いものを背負わされているのがわかります。これほどまで太くなっていると、ツルカゴにもならないくらい、また伐るためにはのこぎりなどが必要になり引っ張るくらいではびくともしないことでしょう。




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さて、湿性生態園の山裾です。そろそろトウキヨウサンショウウオの産卵はないかなとのぞきました。まだひとつふたつです。先日発見した大きな卵のうは、見当たらなくなっていました。おそらくは、アライグマに食べられてしまったようです。





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少しでも食害の防止効果があるのではと毎年行っているのですが、数日前に水たまりの上にネットをかぶせて産卵を待っています。




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そしてこの水路沿いは、少し奥まって人目が届きにくいこともあって、野生動物たちの足跡が道のようにしっかりついています。今日は、改めて見るとこの野生動物たちの小道、交差して十字路を作っているではないですか!! 主には、イノシシ、そしてアライグマ、タヌキなどのようです。
この寒い時期、動物たちは食べ物を求めて夜な夜な右往左往しているようです。
水が凍りつく寒さの中、空腹で歩き回る姿を想像すると、野生で生きていくことの厳しさを改めて思います。




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今日の万木堰には、マガモとコガモがわずかに戻ってきていました。50~60羽くらいです。今年はコガモが敏感で人の姿が近づくとすぐに飛び立ってしまいます。それにつられるのでしょうか、例年見かけるマガモ、ホシハジロ、カルガモたちが見かけられない日が多くなっています。



ご来館お待ちしております。



by isumi-sato | 2018-02-10 16:50 | センターこぼれ話

春の気配、少しづつ

2月7日(水)、午前9時の気温0.4℃、今朝の最低気温-3.6℃、快晴。雲一つない青空でした。万木堰は凍っていて、水鳥の姿はありませんでした。ひっそりとした万木堰。アオジや、カケス、ヒヨドリ、シジュウカラの鳴き声が響きます。


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午後のセンターの様子。日なたにいると、ポカポカと暖かい一日でした。立春を過ぎて太陽の日の光が柔らかく、そして暖かく差し込むように感じるのは私だけでしょうか?




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昆虫広場では、ジョウビタキのメスでしょうか?写真が暗くてスイマセン。同じところをぴょんぴょんぐるぐる。根雪のない地域に飛来。林の周辺、河川敷、市街地の空き地などやや開けた環境を好み、一羽でいるそうです。時々ピョコンとおじぎをして尾を震わせます。澄んだ声でヒッ、ヒッ、時にカッカと低く鳴くそうです。(野鳥観察ハンディー図鑑 新 山野の鳥/日本野鳥の会より)



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オオっ。先週はあまり気がつかなかったなー。オランダミミナグサでしょうか?葉が背を伸ばし始めていました。春の気配が少しづつ、そして着実に近づいていることとがわかります。


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ころころとしたフンが落ちています。畑の作物の葉を食べてしまう犯人のものでしょうね…。さて犯人は誰でしょう?



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アオキの雄株のつぼみが今にも開花しそうな勢い。もう少しで観察ができるかな?



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湿生生態園では、枝先に何か見えます。双眼鏡を使ってよく見てみると…



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卵状楕円形の形をした果穂(メバナ)も左下に写っていますが、細長く垂れ下がっている果穂(オバナ)が多く写ってしまいました。両方バランスよく撮影したかったのですが…。残念。ハンノキのメバナとオバナの違いを観察するもの楽しいですよ。




寒い毎日が続きますが、センターに春の気配を探しに来てくださいね。



by isumi-sato | 2018-02-07 16:55 | センターこぼれ話

皆既月食のよく日。寒い、寒い。

2月1日、曇のち雨。午前9時の気温は4.8℃、今朝の最低気温は0.8℃、くもり。



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昨夜は、皆既月食。地球と月との距離が近いので大きく見える「スーパームーン」状態に加え、ひと月に二度ある満月を「ブルームーン」と呼ぶとか。月の欠けはじめは、いつもの月の色ですが、、。




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皆既月食となり、地球の影に月全体が入ると黒オレンジ色、赤っぽい色の月が拝めました。「ブラッドムーン」とも呼ばれるようです。
月が全く見えなくならないのもこんな色に見えるのも、地球の縁をまわり込んだ太陽の光が原因だとか。きれいに撮影できなくてすいません。


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日付変わって今朝の様子。

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天気予報では今夜、関東で雪の予報が出ています。1月23日に降った雪がまだ残っているのに…。不気味なグレーの雲が、東から西へ早い速度で流れていました。予報だけで、雪は降らないといいのですが。雪になれていない関東は、少しの積雪でも交通機関がマヒしてしまいますから。

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田起こしを終えた田んぼでは、セグロセキレイでしょうか?尾をフリフリしながら素早い動き。センター周辺でもよく観察できるセグロセキレイ。鳴き方は「ジージー」とにごります。似ている鳥のハクセキレイの鳴き方は「チュチュン、チュチュン」とにごらないそうです。早く鳥の鳴き声で何の鳥かわかるようになりたいな~。

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午前10時過ぎからは雨が降り出しました。写真は午後に撮影。ぽたぽたと勢いよく屋根から雨水が落ちる音が聞こえました。今日は足元がとても冷える気がします。


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そんな雨の中、雑木林の中央にある一番背の高いクヌギの枝に、一羽の鳥が雨宿りでもしているかのようにとまっていました。



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よく見るとシメという鳥のようです。くちばしの太い小太りのうす茶色の鳥。本州以南には冬鳥として11月ごろに渡来し、丘陵地や低地の明るい林で生活するそうです。木の実などをたべるようですが、果肉はくちばしでけずって捨て、硬い種子を割ってその中を食べるそうです。大きいくちばしだから出来るのでしょうね。一羽か数羽で行動するということですが、センターで観察出来る時はだいたい一羽で行動しています。(自然ガイド とり/文一総合出版より)


寒いですが、センターでは毎日様々な生きものの観察ができます。

今日から2月。もう少しで立春です。

体調管理に注意し、元気で暖かい春を迎えたいものです。


by isumi-sato | 2018-02-01 16:55 | センターこぼれ話

積雪、真っ白な世界

1月23日(火)、午前九時の気温1.4℃、今朝の最低気温-0.2℃、昨日の17時ごろから降り始めた雪はセンターを白く染めました。あまり雪の降らないいすみには、めったに見ることのない風景がひろがりました。昨日の大雪で、都内での帰宅時の混乱している様子が報道されていましたが、皆さん無事帰宅されたのでしょうか?


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午前9時ごろの田んぼの様子。ええええっここがセンター?



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中庭のようす。どこかの雪国かと…


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田んぼからのセンター建屋の様子。ここからの写真は午前10時ごろの景色。


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ハス田の木製デッキも雪が積もりました。



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竹林の近くでは、ウサギの足跡でしょうか?ウサギの足跡は前足を付いた後、後ろ足を前に出して着地するのでこのような足跡になるそうです。雪の上は動物の足跡観察に最適ですね。



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デイキャンプ場


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畑も!積もりましたねー。


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湿生生態園の木製デッキももちろん真っ白。誰の足跡もない雪の上を歩くのは申し訳ないほどさらさらできれいな雪です。


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太陽の光を浴びて、湿性生態園へ向かう林道では植物に雪が積もり重そうに垂れ下がっていました。林道を歩いていると雪解けの水滴が高い木の葉や枝から落ち、雨が降っているようでした。「しとしと」ではなく「ザー」と豪雨のような勢いで水滴が落ち、雪が溶けていきました。


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これは午後2時30分ごろの中庭のようす。百葉箱のデジタル温度計は11.1℃を表示していました。。風は午前より強くなり、雪はだいぶ溶けました。


大寒を過ぎて2日後の大雪。今週は寒い日が続くようです。


寒開けが待ち遠しいですね。


by isumi-sato | 2018-01-23 16:58 | センターこぼれ話

大寒の翌日



2月21日、快晴。午前九時の気温は3.8℃、今朝の最低気温は0.9℃でした。
午後から雲が出てきました。大寒の翌日ですが、風も弱くひなたではそれほど厳しくはない寒さでした。
明日は日本列島南岸に低気圧が通過して関東で雪になるところも多いと予報が出ています。
いすみではまとまった雨が降るようなので、再び生きものが産卵しやすいように小水路に止水域がはっきりとできるように溝掘りや泥あげを行いました。



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建物南側すぐ近くの小水路が直角に曲がった部分。水が流れる方向と反対側に溝をはっきりと作って水を誘導し、水たまりができるようにしました。水は、写真の左側から下の方向に流れていきます。
毎年、ここにニホンアカガエルが産卵してくれます。




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もう一カ所、小水路わきに小島があります。その裏側が枯れ草の茎や泥などで埋もれていました。きれいに枯れ草を取り除いて、細い水みちを掘り、泥をあげました。
雨がたくさん降れば、水位が上がって土がなだらかになり、よい産卵場所になることを期待しています。



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土掘りをしていると、でてきました、でてきました。三匹ほどニホンアカガエルに会うことができました。安眠妨害になったでしょうか?
ごめんね。でも、もうすぐ一度起きて産卵のころですよね。今年は三度寝になるのかな?



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昆虫広場は、落ち葉のジュウタンが広がっています。歩くと「サクッサクッ」とリズミカルな音が響きます。鳥が多く観察できる朝方は鳥が逃げてしまうため落ち葉の上は歩きません。しかし、いつも鳥の話題が多いので何かブログに取り上げられる事はないかなと足元を観察しました。落ち葉をかき分けると食痕でしょうか?マテバシイの果実の皮だけが多く残っていることに気が付きました。ニホンリスの仕業でしょうか?


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湿生生態園にあるクワの木にぶら下がる白いものが…クワコのマユでしょうか?寒い風に吹かれ大きく揺れながらも一生懸命枝にくっついています。ガンバレ。負けるな!




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万木堰近くにはセイヨウタンポポが一輪開花しておりました。寒い冬でも多く開花が見られるセイヨウタンポポ。
花の下にある総苞の外側が反り返っているので外来のセイヨウタンポポとわかります。
大寒の次は立春。立春は2月4日ころからです。



タンポポが、たくさん咲き始める暖かい春が早く来ないかな~






by isumi-sato | 2018-01-21 16:59 | センターこぼれ話

小さい春?みつけた

1月19日(金)、午前9時の気温7.7℃、今朝の最低気温3.3℃、この時期にしては暖かい朝です。しかし天気予報によれば、来週の月曜日からはまた寒くなると聞きました。体がついていきませんね。

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万木堰の様子。静かな午後の様子。水鳥たちも優雅に水面を泳ぎます。



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スギの葉が赤くなり始めていることに先週ぐらいから気が付きました。花粉を飛ばす準備でしょうか?花粉症の方たちには嫌な季節となるのでしょうか?


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湿生生態園では、水鳥たちがきれいに整列!


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ハス田では、今日もカワセミが特等席から獲物を狙っています。


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デイキャンプ場では、アオキの雄株でしょうか?赤い果実が付いていません。アオキは雌雄異株。よく見るとつぼみが観察できます。アオキの雌花と雄花の違いを観察できるのはいつごろでしょうか?


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足元には、小さい花を咲かせたハコベ(コハコベ)が観察できました。10枚あるように見える花びらは、よく見ると5枚。1枚の花びらに深く切れ込みが入っていて2枚に見えるんですよ。めしべの先が3つに割れていることからハコベ(コハコベ)とわかります。春の七草のひとつ。





もう足元には、春の気配が…

皆さんも「小さい春?」を探しに来ませんか?


お待ちしております。


by isumi-sato | 2018-01-19 16:55 | センターこぼれ話

暖かったり、寒かったり

1月18日、快晴。午前九時の気温は6.1℃、今朝の最低気温は3.6℃。
きのうの最高気温は16.8℃、今日の最高気温は、14.5℃でした。
当センター観測値で昨日の降水量は、21mmとなりました。
きのう今日と暖かい空気がやってきて気温が上がり、冬の寒さはひと休みです。


朝の万木堰には、コガモとカルガモの姿が20~30羽見えました。



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昨年12月中旬には、300羽くらいのマガモがいましたが、年の瀬から一月中旬までは野鳥の数がとても少なっていました。





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今日の夕方には、50羽以上の水鳥が再びやってきています。ほとんどがコガモたちでした。



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雑木林の端にある紅梅は、この暖かさもあって複数の花を開花させています。
例年通り、白梅はまだ開花していません。




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歩いていくと雑木林の地面にいた野鳥が飛び立って、枝にとまりました。
アオジです。



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ハス田では、同じように人が近づくと大きな鳥が飛び立って、向こうの斜面の樹木にとまっています。人が立ち去るのを待っているようです。




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拡大すると、アオサギです。




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先日溝掘りをした湿性生態園山すその水路には、水がたまっています。




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その水の中に、トウキヨウサンショウウオの姿を見つけることができました。
泥の曇った水の中、わかるでしょうか? 2匹の姿が写っています。



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そのうちの一匹に撮影を協力してもらいました。
暖かくなると、まずオスが水路の中に出てきてメスを待っているようです。
また寒いひがやってくるようです。トウキヨウサンショウウオの産卵がもうじき近づいてきているようです。


ご来館お待ちしております。




by isumi-sato | 2018-01-18 17:10 | センターこぼれ話