千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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カテゴリ:センターこぼれ話( 551 )

果実、続々と

9月22日(金)、午前9時の気温25.9℃、晴れのち曇り。素晴らしい青空の朝を迎えました。鳥のさえずりがセンター全体を包み込みます。

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朝のセンターのようす。白い雲が南から北へゆっくりと流れていきます。のんびり眺めていたいものです。



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きれいな青空の後に、ビックリしないでください。大きいガの仲間を発見。最近はブログのために生き物が待ち構えていてくれているようです(思い込みです)。調べてみるとヤママユガのようです。




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チョウ目ヤママユガの仲間は大型の種が多いグループです。オスの触角は大きく羽毛のような形をしているそうです。触覚の写真を撮ろうと構えていると運よく風が吹きました。羽毛のような触角が確認できました。オスのようです。成虫の口吻は退化していて何も食べないそうです。(小学館「ネオポケット昆虫」より)


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キャンプ場では、クリの果実が次から次へとなりています。




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その果実の近くには、ここにもいたか!オオトリノフンダマシ(クモの仲間)の成虫が卵のうに寄り添うように栗の木の葉の裏にたたずんでいます。いろいろな場所に卵を産むのですね。


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ヒガンバナの開花の後をよく見てみると、葉が生え始めています。ヒガンバナは花を咲かせた後に葉を伸ばします。他の植物は春に芽を出し、夏には葉を茂らせ太陽の光をたっぷり浴びた後に花を咲かせますが、ヒガンバナは夏の終わりごろいきなり茎を伸ばします。その後すぐに花を咲かせ、花が終わった後に葉を伸ばして冬の間太陽の光を集めます。他の植物が葉を伸ばしている間、ヒガンバナは根をしっかり張って栄養をたくわえているんだそうです。へそ曲がりなんですね(笑)。


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カラスウリの果実も、オレンジ色に変わり始めました。


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オニドコロの果実でしょうか?だいぶ目立つようになりました。




この時期は多くの果実が観察できます。



皆さんも植物の果実探しに来ませんか?お待ちしております。


by isumi-sato | 2017-09-22 17:15 | センターこぼれ話

巨大な種です

9月21日(木)、快晴です。今朝9時の気温は22.8℃、最低気温は17.6℃でした。


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空は青く澄み渡り、気持ちの良い一日でした。ただ、日中の作業では汗ばみました。週間予報ではもう日中で30℃を超えることはなさそうです。それどころか夏日もどうなるか。
いわゆる「残暑」は「立秋(りっしゅう)のあとも続く暑さ」のことを言い、秋分まで。カレンダーで言えば立秋の8月8日ごろから秋分の9月23日ごろまでとなります。
今年の夏は雨や低温にたたられ、どちらかといえば残暑が恋しいかも・・・

季節は着実に進んでいますね。



そんな中、

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こちらイスミスズカケ。まだ可憐な花を見せています。もっとも、この株だけでしたけれど。
過去の写真をチェックしたら一昨年は9月5日がありました。でも、さすがに9月10日過ぎのは見つけられませんでした。
こちらで育て始めて、咲いている時期としては遅い部類でしょうね。


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先日紹介したタコノアシ。まだ赤くなり始め、といったところでしょうか。


中庭で育てていた
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ヘチマ。さて、これをどう処理するか思案中。

同様に気になっているのがこちら。

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ナタマメです。
見た目サヤエンドウですね。


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でも、大きさはこれくらい。全長で25cmほどあります。
で、種はどれくらい入っているのか興味ありますよね。

解剖しました。

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種は全部で7つ。
一つの大きさはおよそ2.5㎝です。

まさにサヤエンドウの巨大版。でも、これはまだ未成熟のようです。
成熟した種はこちら。

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これはまいた種。

ちゃんと種が収穫できますように。



by isumi-sato | 2017-09-21 17:29 | センターこぼれ話

大きさにビックリ!

9月20日(水)、午前9時の気温24.1℃、曇。どんよりとした雲が空を覆い、蒸し暑くすっきりしない天気となりました。

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万木堰のようす。やっと水位が上がってきました。午後からはパラパラと雨がちらつきましたが本降りにはなりませんでした。



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セイタカアワダチソウの花のつぼみが目立ち始めました。背も高くなり葉の上などには様々な生きものが観察できます。



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いました、いました。毎回ネコハエトリグモを取り上げてしまって申し訳ありませんが、この時期セイタカアワダチソウの葉の上で多く観察できるます。コミカルな動きで、見ている人を和ませます。首をかしげたり、ピョンピョンはねます。


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これは9月10日に撮影し、ブログでも取り上げたクワコの幼虫。いつも2匹のクワコブラザーズ。


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10日ぶりに観察するとデ、デカい。こっちはクワコブラザーズの兄。(二匹いる大きいほうを兄としました。)おっきくなってました。ビックリ!10日前の大きさで終齢幼虫と書いてしまいましたがさらにこんなに大きくなっているとは。



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こっちは弟。今日も兄の近くにいました。線引きで測ってみると5㎝近くはありました。こんなに大きくなるのでしょうか?どの図鑑を見ても35㎜程の大きさと書かれていましたが…。観察を続けます。



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サルトリイバラの果実が夏の初めくらいから実っていましたが、なかなか赤くなりません。サルトリイバラは山野に普通にみられる植物で、木などに絡むと3m程にも伸びます。節ごとに屈曲し、とげがあるのでサルも引っかかるという意味で和名となりました。花は目立ちませんが、赤く熟した果実は人目をひきます。(ほおずき書店「木の実・草のみ」より)



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アケビの果実は、多く観察できるようになりました。




いよいよ秋本番です。


この時期にしか観察できない生き物たちに



会いに来てくださいね。


お待ちしております。

by isumi-sato | 2017-09-20 17:15 | センターこぼれ話

たくさんの名前で呼ばれています

9月16日(土)、午前9時の気温23.1℃、曇。今朝の最低気温は16.3℃。朝方、夕方はすっかり涼しくなり寝苦しい夜が懐かしく思えます。

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デイキャンプ場のようす。夏の時期は青々とした雑草に覆われていましたが、この時期はオオシマザクラの落ち葉で覆われ、地面は黄色と茶色に少しづつ変わり始めています。落ち葉の上を歩くと「ガサッガサッ」とリズミカルな音を奏でます。


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夏の名残、めぐる季節。


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エノキの果実は熟してオレンジ色から赤色へ、そして黒く色を変え始めました。



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ヒガンバナはこれでもかというほど真っ赤に咲き誇っています。この写真は9月12日に撮影。ヒガンバナは様々な名前があることで有名です。一番有名なヒガンバナの別名「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」や、花が終わってから葉を出すので「お化け花」「きつね花」などの別名もあります。花は豪華で華やかですが毒草なんだそうです。地下の鱗茎(球根)や葉や花に毒があります。毒の成分で時に死に至ることから「地獄花」「死人花(しひとばな)」とも呼ばれています。しかしネズミやモグラを寄せつかないことから田の畔に植えられたり、墓地に植え、死がいを野犬やオオカミから守る意味で植えられたともいわれています。(全国農村教育協会「季節の生きもの観察手帳」より)



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この写真は今日撮影したもの。真っ赤だった花の色は少し白くなり始めていました。開花のピークは過ぎたのでしょう。アゲハチョウの仲間が、ヒガンバナの花から花へと飛び回っています。この時期ならではの風景です。でもチョウは平気なのでしょうか?毒草と呼ばれているのに。


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鮮やかなブルーの色を発しながら、ツユクサが多く目立つようになりました。昆虫広場や田んぼ近くの竹林の中などで観察できます。


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畑近くにあるウメの木に、何やら毛むくじゃらの毛虫を発見。よくよく観察して図鑑で調べると「ナシケンモン」というガ類の仲間の幼虫のようです。ポケモン?みたいです。風貌もモンスターみたいですしねー。でもなんでナシケンモン?草本から木本まで広く見られる幼虫だそうです。



今日もいろいろな生きものに出会えました。


by isumi-sato | 2017-09-16 17:15 | センターこぼれ話

秋の長雨

9月6日(水)、午前9時の気温21.7℃、雨時々曇り。強く雨が降ったり、空が急に明るくなったと思ったら急に暗くなったりと変わりやすい天気の一日となりました。


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今日も、天気予報通りの雨模様。いつになったら稲刈りができる事やら…明日の天気も雨模様。早く稲刈りをしないとお米の味が落ちてしまいます。明日も雨の予報ですが、予報に反してカンカン照りの天気となってほしいものです。


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ハス田では、大きく葉を広げていたハスの葉の勢いがなくなってきたことを日に日に感じます。ピンっと背筋を伸ばしていたハスの茎がだんだん傾いてきました。



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茶色く色が変わった花托も多くなり、いずれは傾き水中にしずんでしまいましす。ハスの名の由来は、この花托が「ハチの巣(ハチノス)」に似ていてハチノスの「ハ」と「ス」をとってハスのなったそうです。


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夏の間、ハス田の水面を元気に走っていたスジブトハシリグモでしょうか?色が少し薄いですが…。網を張らずに歩き回ったり待ち伏せをしたりして虫をとらえるクモです。糸は移動するときに体のバランスをとったり、また寝袋や卵のうに使うそうです。あしが丈夫で眼がよく発達しているそうです。小学館の図鑑「ネオポケット~昆虫~」に書いてありました。


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中庭でのボケの木には、実がなりていましたが、茶色く変色していました。もう果実も終わりの時期のようです。山と渓谷社の図鑑「日本の樹木」によるとボケの果実は長さ8~10㎝の楕円形で7月から8月にかけて黄色に熟すと書いてありました。他の植物に気を取られ、ボケの観察はしていなかったことに気づきました。来年はじっくり観察したいと思います。ネットで「ボケの実」と検索すると果実酒やジャムまで作れるそうです。
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タナゴ館近くの水路では、ジョロウグモでしょうか?足が踏切の遮断機のような柄をしています。このクモは網を張るクモです。網は虫をとらえる罠として使われます。





季節の変り目に様々な生き物の変化が楽しい時期です。



どうぞセンターへお越しください。


by isumi-sato | 2017-09-06 17:15 | センターこぼれ話

9月最初の日曜日

9月3日の日曜日。当地域では夏休みが終わって、最初の日曜日です。
今朝9時の気温は21.6℃、最低気温は14.4℃、なんと涼しい・・天気も良く、秋ですねぇ。

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朝は日も降り注ぎ、そしてその日差しは心地よく、台風一過の秋晴れ、と言いたいくらいです。
今日が稲刈りなら、と思うのですが、意外に田んぼは乾いていません。朝日に、田面に残る水が光っていました。

でも、午前中の日差しのおかげで、田んぼもだいぶ乾いてきました。この調子で明日の月曜日もお日様が出ていればだいぶ乾いてくれるでしょう。
農作業というものは、本当に天気に左右されますね。
近隣の田んぼでは、台風の影響を避けてか、週末の雨が降る前に収穫したところも多かったようです。
センターでも行事を考えてぎりぎりまで判断を延ばしたので、週明けとなりました。

もっとも、報道によれば、市内の田んぼで稲刈り体験をしていたところもあったようですが、当センターの圃場は水分が多くて無理でしたね。

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昨日の午後からきょう午前中にかけて、右側のオダにお飾りつくり使う予定のイネを干していました。
午後には左の屋根の下へ退避させました。
空模様が・・

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午後になると曇りがち、でも晴れ間も結構あったな。
天気予報では、4日は晴れますが以降は曇りで、週中には雨が降るかも、という予想。
外れてほしいですね。でも、あっという間に秋雨の季節が近づいていますね。


季節は進みます。
植物には実がついています。

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ご存知、ハスの実。今は花も終わり、色々な段階のハスの実のようすを観察できます。


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オニグルミもたわわに実り、まるでブドウの房のようですね。

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こちらはコブシの実。春には白い花を咲かせていましたが、秋にはこんな実がつくんですよ。

センターやその周辺ではいろいろな実が観察できます。
実りの秋です。

散策に出てみませんか。


by isumi-sato | 2017-09-03 16:50 | センターこぼれ話

稲刈りの延期・台風の影響は?

9月2日(土)、午前9時の気温19.0℃、朝方はずいぶん冷えました。寒くて目が覚めたくらいです。台風の影響はいかに…。

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雨や風の影響はさほどないものの、時折強い風が吹きます。雨も気が付くと降ったっり止んだリ。




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雨粒を付けた稲穂についた、カマキリを発見。今年はカマキリの姿をあまり見ません。二年前の夏は気が付くと足元にカマキリがいた記憶がありますが…。





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田んぼでは、今日予定していた「米作り2・稲刈り体験をしよう」を残念ですが、5日の火曜日に延期いたしました。そのため今日は延期した5日の下準備を行いました。5日は平日ということもあり、稲刈り参加希望者がほとんど参加できない状況となってしまいました。そのため、コンバインと手刈りでの稲刈りを行います。コンバインで稲刈りをすると、四隅だけうまく刈り取ることが出来ないので、今日は三枚のすべての田んぼの四隅だけを手刈りしました。



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5日に延期した理由は、やはり田んぼの「ぬかるみ」です。見てくださいこの水の量。たまった水を大きな柄杓で抜いていきます。



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田んぼに足を入れればぐちゃぐちゃ。明日、あさってしっかり晴れてくれればいいのですが‥‥




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午後からは風が一段と強くなってきました。その風と共にハスの葉が大きく揺れています。今年はハスの花は多く、そして長く開花して私たちを楽しませてくれました。花托と葉だけになったはす田が、夏の終わりを告げているように感じます。



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そんなハス田脇には、紫色の花が咲いています。ヤナギハナガサでしょうか?センター敷地内ではハス田の周りに多く咲く花です。茎の先に花序を出し、筒状の赤紫色の花を多数つけます。和名の割には日本の花らしくないなと思っていましたが、やはり帰化植物のようです。



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午後からは、刈った四隅の稲を「おだかけ」にしました。おだかけとはタケを組んで柱を作り、そしてタケを物干し竿のように使い、刈り取って束ねた稲を下げ自然乾燥することです。



5日が晴れてくれることを願います。

by isumi-sato | 2017-09-02 17:15 | センターこぼれ話

9月の始まり、荒天でのスタート

※明日9月2日、開催予定の「米作り2・稲刈り体験をしよう」


天候不良のため、 9月5日火曜に延期  いたします。ご理解ご協力お願いいたします。

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9月1日(金)、午前9時の気温20.6℃、曇時々雨。2日前の暑さはどこに行ってしまった?かと思うような涼しい朝を迎えました。子どもたちは今日から新学期。でも前線や台風15号の影響で雨模様。
長い夏休みが終わってしまったのと悪天候が重なって登校時の足取りもさぞ重かったことでしょう。

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田んぼのようす。イネの実が充実し雨に濡れて重くなり、稲穂が少し倒れてしまっています。




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デイキャンプ場のオオシマザクラに、黄緑色をした大きい幼虫が観察できました。強い風で揺れる枝に必死にしがみついているか?体半分を枝から離し必死に動いています。なにか不自然な動きです。アゲハチョウの仲間の幼虫かな?と思いながら、よくよく調べてみるとアゲハチョウの幼虫ではなく、スズメガの仲間の幼虫のようです。ガの仲間の幼虫はよく見つかりますが、アゲハチョウの仲間の幼虫も観察したいものです。



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万木堰のようす。北から南にかけて吹く強い風と共に堰の水面も波が立っています。水位はいまだに低いままです。今朝9時から午後3時までの雨量は11㎜。これから強く降り始めるのでしょうか?


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林道では、タマアジサイが多く咲き始めました。しっとりとした落ち着いた淡い紫色が古風で品のある花です。ぜひ観察に来てください。


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その林道では、ソメイヨシノの落葉がだいぶ進みました。これからもっと落葉が多くなり林道が葉に覆われ見えなくなって来るはずです。



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雨に濡れたコナラの果実がツヤツヤと輝いているようです。若い黄緑色をしていた果実も少しずつ茶色を帯びてきました。



秋の到来?このまま涼しくなってしまうとは思いませんが‥‥




夏が終わり、季節の変り目。様々な自然の変化が楽しめます。




by isumi-sato | 2017-09-01 17:15 | センターこぼれ話

早くも実りの季節です

8月26日(土)、午前9時の気温32.5℃、晴れのち曇り。今朝も朝から真夏日です。少し動いただけでも汗だくです。

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午後のようす。青空も曇り空に変わり、涼しい風か吹き始めました。天気は下り坂のようです。


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キブシの果実が目立つようになりました。果実は長さ約8㎜の広楕円形で初めは緑色ですが、熟すと黄色を帯びます。この中に多数の種子が入っています。



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ウリハムシでしょうか?クロウリハムシも最近よく観察できますが、ウリハムシも多くここ何週間の間にずいぶん数を増やしたようです。ハムシの仲間は甲虫(コウチュウ)目ハムシ科としてまとめられる一群の昆虫で、多くはその名(葉虫)の通り、生きた植物の葉を食べて生活しています。世界では4万種、日本では780種が知られているそうです。


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ノブドウの葉が目立つようになりました。まだ果実はこれからのようです。緑、青、紫と色とりどりの果実を実らせます。でも食べられません。



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万木堰近くのカラスザンショウの木。私にとっては1年間の変化が大きく興味深い樹木です。枝に鋭いトゲが多く、葉の長さは30~80㎝。大型の奇数羽状複葉で互生します。ミカン科の樹木でアゲハチョウの仲間が多くこの木の寄ってくるということで、何度かブログでも取り上げました。



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白色の花が終わり、(図鑑には淡緑色の小さな花と書いてありますが私には白く見えました。)今度は果実を実らせる準備でしょうか?でも図鑑には果実は球形で紅紫色と書かれています。どんどん色を変えてゆくのでしょうか?観察を続けます。





これからの時期は本格的な実りの季節を迎えます。


観察がますます楽しめそうです。



by isumi-sato | 2017-08-26 17:15 | センターこぼれ話

スケスケの虫?

8月25日(金)、午前9時の気温31.8℃、晴れ。朝から「暑い!」の一言。屋外に出れば5分もしないうちに汗だくです。

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ネムノキの下から田んぼを撮影。やはりネムノキは青い夏空がよく似合います。




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昆虫広場では今日もセミの姿が多く観察できますが、足元に落ちているセミもいます。



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同じく昆虫広場では、ツルマメの花でしょうか?小さい紫色、つる性の植物が目立つようになりました。ツルマメは大豆の原種と言われ、学名につく「soja」はしょうゆの意味なんだそうです。花の長さは5㎜~8㎜、淡紅紫色で最も大きな花弁は色が濃くなります。





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湿性生態園へ向かう林道では、はるか頭上にクズの花が咲いていました。ツルマメと同じくマメ科でつる性の植物。秋の七草のひとつです。


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イヌビワの花のうが熟し黒くなっていました。果実のように見えるのは花のうという部分でこの中に花があります。果実のイチジクの仲間の特長です。イヌビワは見た目も中身も小さなイチジクのようです。

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湿性生態園へ向かうと急にセミの鳴き声が少なくなりました。なんででしょう?まったくセミの鳴き声が聞こえないわけではないのですが…。近くで「カンカンカン」という音が聞こえました。音の方へ目を向けるとコゲラの姿がありました。コゲラの姿は撮影できませんでしたがメジロの姿は撮影できました。「チィ―」というかすかな鳴き声が聞こえたため、姿を追うことが出来ました。

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オオオナモミが成長し、目立つようになってきました。近くでよく観察すると、翅がスケスケの面白い虫を発見!調べてみるとスケバハゴロモでしょうか?ハゴロモの仲間です。ウツギ、キイチゴ、クワ、ブドウなどの汁を吸うと図鑑には書かれていましたが、オオオナモミの茎にぴったりとくっついていました。オオオナモミはキク科の植物なのになー。




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本日センターHPのリンクページに、いすみ市観光協会HP「いすみ市観光ポータルサイト」内のフットパスコース一覧を、リンクさせていただきました。詳しくはこちら

センター周辺の散策マップがPDFでダウンロードできます。


とてもわかり易い散策マップですので、ぜひご利用ください。


by isumi-sato | 2017-08-25 17:47 | センターこぼれ話