千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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カテゴリ:しょくぶつ( 316 )

大雨のち曇、少し青空

10月7日、雨のち曇。3時過ぎから少し青空。午前九時の気温は21.2℃、今朝の最低気温は15.9℃でした。低気圧の通過に伴うきのう夕方からの雨は、未明に強く降りました。今回の雨量は、76mmのまとまった量になりました。

9月28日の大雨は152mmの雨量で、時間雨量が多かったため館内床に浸水しました。
再び浸水かと心配されましたが、朝出勤してみると床に水は侵入しておらず、今回の雨は無事で、雨漏りの水がわずかに床を濡らした程度ですみました。



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万木堰の水位が再び上がりました。
オーバーフローの水が流れています。


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ホタルの水路も底が見えないくらいに、たくさんの水が流れています。




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湿性生態園のデッキ板のすぐ下まで水位が上がりました。




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アザミの花が咲き始めました。タイアザミです。




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一部のカラスウリの実がオレンジ色になってきました。





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しかし、葉の色が黄色と緑が混じった林道沿いのカラスウリでは、実が見当たりません。原因はいかに?




大雨の後、林道にはいろいろな実が落ちていました。


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アケビの実。開いて熟した実が見えています。





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クリの実。中身がなくなっているイガが多いのですが、雨の後は実が入っている実も見つかります。





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先週から少しずつ、湿性生態園のデッキのコケを清掃しました。
コケがあると板の痛みが早くなるようです。また、雨の後はとても滑りやすくなります。風情はあるのですが、、、。



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きれいになりました。




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コケを掃除して、改めてなのんコケかと観察してみました。
板についている主なコケは、アオハイゴケでしょうか?





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手すりにもコケが数種類ついています。ウメノキゴケの仲間のようです。
コケの世界もまた、深いものですねー。




ご来館お待ちしております。



by isumi-sato | 2017-10-07 17:11 | しょくぶつ

秋も深まりつつあります

10月5日、曇一時晴れ。午前九時の気温は16.3℃、きのうの最高気温は18.6℃、今朝の最低気温は11.3℃でした。だいぶ涼しくなりました。




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昨夜の中秋の名月です。薄い雲が流れる時間が多かったのですが、はっきり見えた瞬間を撮影できました。満月は、10月6日だそうです。




朝はモズの高鳴きがよく聞こえてきます。昼、午後になると不思議と静かになります。そして高い樹のてっぺんにいたモズの姿も見つかりにくくなります。


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高鳴きは、冬を越すえさ場の確保のため、自分のテリトリーを主張している声だといわれています。今日は、林のてっぺんにいたと、撮影できた鳥は、カラスでした。
ハシブトカラスでしょうか。気温が下がって少しおとなしい感じです。





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今、グリーンカーテンの棚の緑は勢いをなくしてきましたが、数個のヘチマの実がぶら下がっています。





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小水路には、ヘチマの実がつけてあります。
10日から14日くらいつけておくと、実が腐ります。
それを洗ってきれいにすると、、、





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先日水につけておいたヘチマの実から、タネがとれました。
ひとつの実からたくさんの種がとれます。










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昆虫広場のススキ、オギの穂が開いて風に揺れています。
そのわきに黄色い色が目立ってきました。セイタカアワダチソウです。




そんなススキ、オギの足元には、

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チカラシバの穂が





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小水路沿いには、ハナショウブの種もありました。




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また、白い小さな5弁の花を咲かせている植物がありました。高さ20cmくらい、ゲンノショウコに似ていますが、葉が3深裂しているのでミツバフウロのようです。
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「ミツバフウロ」としましたが、「ゲンノショウコ」のようです。
ミツバフウロは、千葉県いすみでは分布している情報はないようで、植物体に腺毛がありません。葉は3深裂します。一方、ゲンノショウコには茎、葉に腺毛が密生し、葉は3~5裂といいます。根元からの葉はすべて3裂に見えたため、誤ってしまいました。

http://isumisato.exblog.jp/237971100/   11月10日のブログ記事を参照




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草の中に入ると一瞬にして目ただなくなるバッタの仲間がいました。
頭と羽の間、胸が少しふくらんでいるのでクルマバッタのようです。
胸が小さく、ふくらみがないのがクルマバッタモドキとか。




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オニグルミの木の下にはたくさんの実が落ちています。
もう少しして寒くなると果肉が腐って取れるでしょう。それをねらってニホンリスがやってくると思われます。クルミの実は硬いため、他の動物にはなかなか手ごわい食べ物ですが、リスはきれいにまっぷたつに割って中身を食べていきます。


植物や生きものたちも秋に反応して活動を変えてきています。


ご来館お待ちしております。




by isumi-sato | 2017-10-05 17:30 | しょくぶつ

昨日の続き ほか

今日は9月23日(土)、朝9時の気温は19.4℃、最低気温が19.2℃でした。ちなみに、昨日の最高気温は27.1℃。涼しくなりましたね。

そして今日は彼岸の中日、秋分の日。でも朝から午前中は雨もよう。午後になって雨はやんでも時々霧雨もよう。お日様は顔を見せず。曇りで涼しい一日でした。

昨日は 果実、続々と という記事でした。
ということで、今日も引き続き・・

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なんだかわかりますか?
今にも落ちそうですね。ツバキの実です。センターのはヤブツバキ。ツバキアブラが有名ですが、これをつぶして油を絞り出すのでしょうね。


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こちらはジュズダマ。まだ黒くなっている実は少ないのですが、お手玉の中身にするのには結構な量が必要でしょうね。


以前は頻繁に紹介したのに、最近は話題にあげないのがこちら。
マユミです。樹勢が衰えたのか・・?? 今年も以前ほどには実をつけていません。病気にでもかかったのでしょうか。

というように、色々な植物が実をつけ、季節は確実に進んでいます。

気が付けば昆虫広場では、
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ススキが穂を出していました。風になびいているススキの穂は風情があります。
この穂やオギの穂を利用してミニホウキ作りを1月に企画しています。

ほかにも来年に向かって
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イチョウウキゴケがまだ頑張っています。


頑張るといえば、こいつ。
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昨夜のできごとのようです。上記のジュズダマの足元です。
しばらく鳴りを潜めていたのに、また出没するようになるのかなぁ。いやだなぁ。
今朝、〇HKでは尾瀬でシカの被害をレポートしていましたが、幸いにしてシカはまだ出てきていませんね。キョンはいますけど。

職員がエサを載せているのですが、この天気で濡れちゃいましたね。もう、食べに来ないかな?
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減っているから、食べには来ているようですよね。でもカラスばかりじゃいやだなぁ~(実は採餌の状況を観察できていません)。

身近なところでも、色々な自然を観察できますよ。
自身の身の回りから始めましょう。




by isumi-sato | 2017-09-23 15:49 | しょくぶつ

暑い日の最後となるかな / 稲刈り3日前


8月30日、晴れのち曇。午前九時の気温は29.6℃、今朝の最高気温は31.9℃でした。
昨夜は寝苦しい一夜で、高い湿度が一晩中づづきました。センター記録計で94%でした。

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今日も暑い1日です。万木堰の水位はずっと下がっています。



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田んぼのイネは、たわわに実り一部は重みで倒れ始めてきました。


台風15号の影響もあって、これから週末までの天候が雨や曇となりました。
9月2日土曜に予定しているセンターの稲刈りは、明日あさっての雨降り具合で田んぼの足元がどのようになるでしょうか?きのうのキョウシン刈りの時にはひびが入るくらいに乾いていて長靴で問題なく作業できました。中止の場合は、天気予報をみて前日朝(午前中)には決定いたします。




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今日は、昨日駐車場に広げて乾燥したキョウシンのイネを束ねて、





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建物の軒下のさおにぶら下げる作業を行いました。





林道を歩くと、秋の草花の準備が少しずつ観察できます。


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ヒヨドリバナの蕾が白くなってきました。ヒヨドリが鳴くころ花が咲くことにちなんでその名がついたとはいいますが、ヒヨドリの声はいつも鳴いて聞こえてくるような気がします。




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林縁には、ノブドウの実が見えてきましたが、まだまだ青々と緑色です。



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エノコログサ類の垂れた穂が目立ち始めました。今日は穂のアップです。
エノコログサ、アキノエノコログサ、キンエノコロといろいろ種類があります。



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湿性生態園の入口には、ユウガギクでしょうか。白い花もお目見えし始めました。
カラムシにも花がつき始めています。



少し気温が下がるようです。
ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2017-08-30 17:48 | しょくぶつ

山の日ですね。季節は動いています。

8月12日、雨のち曇。午前九時の気温は22.8℃、今朝の最低気温は21.6℃でした。
今日も陽がささず気温は上がらず、最高気温は予報を下回る25.9℃でした。
7月の海の日に続いて8月の山の日ですが、まだあまりなじみがありません。お盆が長くなる休日という実感のほうがみなさん強いのではないでしょうか。



 
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ハス田では、雨滴のついたハスの花が観察できました。涼しげです。



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成熟中のハスの実(花床)にも露がついています。



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田んぼのまわりでは、同じく雨滴のついたヒルガオも見えました。

当センターでも、特に山とはかかわりはなく、お盆の休日で来館される方が多くいらっしゃいました。きのうでスペシャルメニューは終了したので、今日はザリガニ釣りに精を出される親子が多く見受けられました。暑くないので遊びやすくはありましたが、残念ながら当のザリガニはあまりエサの食いがよろしくはなかったようです。
 ちなみに、アメリカザリガニは、昭和の初めに日本に持ち込まれた外来種です。日本の環境になじんで本州より南の各地に大量に増えてしまいました。そのため在来の生きものたちをかなり圧迫しています。また同時に水田耕作にとっては、苗を切ったり、穴を掘って水が抜ける原因を作ったりと好ましくない生きものです。というお話を、ザリガニ釣りをして持って帰りたいという方にすると、みなさん一様に「へぇー、そうなんだ」と納得されるようです。




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センターの畑では、同じ作物ですが、白い花と赤い花が見られます。
ワタの花です。




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また、ナタマメの実も大きくなってきました。20cmを超えてその名のとおり、ナタのようなしっかりとしたサヤが見えています。ナタマメ、漢方薬や健康食品、お茶、福神漬けとしてもなかなか人気があるとのことです。



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小水路の水の出発点となっている池のほとりでは、小さなピンクの花が咲き始めました。



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そこに小さな黄色いチョウがひらひらと飛び、とまりました。
ハギの花にキタキチョウのようです。



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昆虫広場にとまったトンボ、ノシメトンボも少し赤くなってきたようです。



ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2017-08-12 17:56 | しょくぶつ

グリーンカーテンの効果に期待

 7月20日午前9時の気温28℃天気晴れ。昨日気象庁が梅雨明け宣言されましたが、今日も朝から暑い一日でした。

今年センターの中庭に竹の素材で棚を作り、グリーンカーテンを設置しました。
グリンカーテンはプランターなどに蔓性の植物を植えネットを張り巡らせ涼しげなカーテンを作るものです。グリーンカーテンに適しているものは蔓で伸びる植物と言われています。今アサガオの他、3種類の植物をプランターに植え付け、天候にも恵まれ順調に生育しています。花が咲き始め、ヘチマやゴーヤ等は早くも実がなり始めました。
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朝顔 種からも簡単に育てることができます。ちなみに種は自家採種したものです。水やりは、土の表面が乾いたら鉢底から水が出てくるまでたっぷりと水をあたえます。

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ヘチマ 大きな葉っぱが涼しさを感じ黄色い花の姿もかわいいですね。葉が大きく影をつくりだしてくれることから暑さよけに最適です。乾燥させて繊維をタワシとして使ってきました。

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ゴーヤ ゴーヤの種皮が固くて発芽しにくいため種を布に包み一晩水に付けておきます。病虫害に強く育てやすく葉が生い茂るので日よけに利用できます。小さな黄色い花が沢山咲きます。
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ナタマメ 福神漬けの具材としてまた漢方薬としてもしられており近年では健康食品、健康茶、としても知られるようになりました。
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現在の全体の姿です。蔓も天井まで伸び続け暫くすれば全体がグリーンで覆われること間違いないでしょう。

今日の出来事
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落花生の被害 「落花生の栽培体験しよう」行事の落花生畑です。小動物による被害を食い止めるためネット及び防鳥糸を張り加えて電気柵も設置し対策を講じているのですが無残にも葉が切り落とされてしまいました。効果的な対策はないものか。頭の痛い問題です。
by isumi-sato | 2017-07-20 17:10 | しょくぶつ

ハス観賞週間スタート / 夏の雲とかぜ

7月11日、晴れ。午前九時の気温は29.2℃、今朝の最低気温は21.2℃でした。
最高気温は、昼に30.2℃と、昨日より1.4℃低いのですが、十分真夏の空気です。
梅雨のじめっとした空気ではありません。




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上空の雲は、まさに真夏の積雲と高積雲で、朝は風にのって西から東へと流れていきました。




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当センターでは、今日から「ハス観賞週間」の開始です。随時、見学は自由ですが一応23日日曜までをその期間と銘打っています。ハスの葉は、人の腰以上の高さにまで生長しています。



今日もハスの花は20以上咲いています。つぼみの数はさらにたくさん40、50以上、見られます。春先の葉芽が少なかったという心配をよそに、しばらくはハスの花が咲きつづけてくれそうです。葉が少なくて水面が少しあいていますが、水面があると一方で飛んできてくれるトンボの種類が少し多くなっているように感じます。




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田んぼのイネは、順調に成長して濃い緑色で先までピンと伸び、風を受けて風の波が動いていく姿が見られます。夏の景色です。




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イネの足元には、雑草の白い花が咲き始めています。オモダカです。




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そのオモダカに、シオカラトンボのメスが休む姿がありました。





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万木堰の上にも夏の雲が。水位は低く、これで雨が降らないと今年の夏は水が足りなくなりそうです。
堰の岸には、トンボが忙しく往復しています。夏の定番で、コシアキトンボやオオヤマトンボがパトロールをしているのです。




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イスミスズカケの花が、次々に咲き続けています。
ハス観賞にご来館の方は、建物南側のプランターに咲いている地域固有種のこの花もぜひご覧になってください。



ご来館お待ちしております。



by isumi-sato | 2017-07-11 17:29 | しょくぶつ

暑い。ツルの花もたくさん咲いています。

7月8日、快晴。午前九時の気温は28.0℃、今朝の最低気温は20.1℃でした。
午後一時ころには、今日の最高気温30.3℃になりました。
夏の暑さがやってきました。日なたは真夏の暑さです。今日の湿度はひどく高いほどではなく、木陰で少し風が当たるところでは、暑さがしのげました。




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ハス田では、ハスの花が咲き続けています。今朝はざっと数えると30以上の花が見られました。すっとした爽やかなかほりのする空気が流れています。



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開ききったハスの花、散った後の花床が肥大して種ができるところ、蕾が同時に見られます。





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湿性生態園へと向かう林道沿いには日陰と風があり、暑さの中にも涼しさを味わいながら、いろいろな生きものが観察できます。
ウツギの実がたくさんついています。



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五月下旬にはたくさんの白い花が咲いていました。




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ノシメトンボが枝先にとまってくれました。センターで最もよく見られるトンボのひとつです。羽の先端の黒い半円模様が特徴です。丘陵地の池や沼に発生するトンボです。





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道の頭上には、陽を受けてアケビの実が大きく生長を続けているようすが見られます。葉が5枚のアケビですね。






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湿性生態園は、草(1m程のオギ、マコモなど)が夏の日を受けています。




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デッキの傍らに、白い花がありました。トラノオの仲間で、ヌマトラノオのようです。もう少し早い時期ですと、雑種のイヌヌマトラノウと思われる種も咲いています。




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強い日差しの中で、クズが花を咲かせ始めています。少し甘い香りがします。




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センターの中庭に戻ると、今年の力作、つる植物用の棚にかなり植物が伸びてきています。アサガオ、ナタマメ、ゴーヤ、そしてヘチマが植えてあります。




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ヘチマの花が咲いています。写真は雄花です。20個以上が長い柄の先に総状に黄色い花をつけます。雌花は単生して子房が長くなります。実ができるようすの観察を続けましょう。





ご来館お待ちしております。





by isumi-sato | 2017-07-08 17:08 | しょくぶつ

梅雨時の花

6月28日、雨時々曇り。午前九時の気温は22.9℃、今朝の最低気温は20.5℃でした。
湿度が高い日が続きます。


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当センター進入路沿いの田んぼです。いつも白いサギがチラホラと見えています。





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今日は、久しぶりに撮影してみました。
くちばしが長くないことなどから、チュウサギのようです。
田んぼにサギがエサをついばんでいる光景は、なにかホッとするものがあります。




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ハス田の花が毎日咲き続けています。朝から、撮影している方もいます。



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ハスもつゆに濡れたり、葉に雨粒が丸く揺れたりして、梅雨の季節に向いている花なのでしょう。




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つゆらしい雨が続いたことで、5月、6月と雨が少なく水位が下がっていた万木堰も少しずつ水位が上がってきています。少し空気が霞んで雰囲気があります。



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堰の堤沿いには、アジサイの花が一列に並んでいます。




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一方、駐車場隅のガクアジサイも満開となっています。あなたはどちらの方がお好みでしょうか?



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畑では、落花生の花が咲き始めました。黄色が明るく目立ちます。




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畝の間の雑草が水を得てとても元気に育ってきています。
そろそろ草取りのタイミングでしょうか?
落花生栽培体験に参加のみなさん、天候を見計らって草取りと観察にいらしてください。


ご来館お待ちしております。



by isumi-sato | 2017-06-28 17:38 | しょくぶつ

梅雨の季節を彩る花

6月7日(水)、午前9時の気温19.8℃、朝から雲の多い一日。ドンヨリした雨雲が空を覆いました。
気象庁は関東甲信、東海、近畿、四国、中国(山口県を除く)地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。
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アジサイの花も色づき始めました。梅雨の季節を彩りますね。


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ハス田では、はすの葉が大きくなり、茎をのばし始めました。やはり去年と比べると葉が少ないようです。


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よく見ると、ハスの花のつぼみが三つ確認できました。


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デイキャンプ場近くにカキの木はもう実をつけ始めようです。秋に収穫するカキの形がもうできています。


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湿性生態園へ向かう林道を歩いていたら、とても大きいアオダイショウと遭遇しました。見て見ぬふりをしてセンターへ帰ろうとも思いましたが、カメラを持っていたのでじっくり撮影することにしました。観察すると体をくねらせ、道を横断している途中でした。結構早く進むことが出来るのですね。


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アオダイショウは、日本固有種。成蛇の背面はオリーブがかった褐色で、光の加減で青っぽく見えます。マムシと間違えられることもあるますが、毒は持っていないヘビです。

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この黄色い花、皆さんも車で走っている時に「なんの花かな?」と思った方はも多いかと思いますが、(似ていて違う花もありますが…)これは私が通勤途中に撮影したオオキンケイギクという花です。今日、長南方面からセンターへ来た方が「ここ何日かで一気に増えたよ」と言っていましたので取り上げてみました。


オオキンケイギクは、いったん定着してしまうと在来の野草の育成場所を奪い、周囲の環境を一変させてしまうため日本の生態系に重大な影響をおよぼすおそれがある植物として、外来生物法による「特定外来生物」に指定され、栽培、運搬、販売、野外に放つことなどが禁止されています。

きれいだからと言って庭に植えたりしないようにご注意ください。



もし上記のことをしてしまうと‥‥



最高で個人の場合懲役3年以下もしくは300万円以下の罰金、法人の場合1億円以下の罰金が科せられてしまうそうです。ご注意ください。




by isumi-sato | 2017-06-07 17:15 | しょくぶつ