千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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カテゴリ:行事報告( 340 )

水辺の鳥の観察

2月4日(日)、午前9時の気温3.1℃、今朝の最低気温0.3℃、晴れ。今日は立春。暦の上ではもう春です。昨日は豆まきされましたか?

今日は「水辺の鳥の観察」を行いました。
8時30分からの行事開始でした。朝早く寒いのかな?と心配でしたが、比較的暖かい朝でした。今日はどんな鳥に出会えるかな?

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センターへ集合し、その後各自の車で夷隅川周辺の各観察場所へ移動し、水辺の鳥の観察を行います。本日の注意事項、講師の紹介などのを終え、センター館内にあるいすみ市周辺の地図を使い講師から本日観察する場所へのルート説明等を受けました。車9台での移動となりました。


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最初に訪れたのは岬町椎木にある中原堰。道が細く土地勘のある方でないとなかなか訪れることが出来ない場所ですね。多くの水鳥が水の上をぷかぷか浮いていたようですが、観察を始めるとやはり自然界の生きものです。私たちの気配を感じ堰の奥の方へ飛んで行ってしまいました。カメラや双眼鏡では観察できないほどの距離です。フィールドスコープを使って観察すれば何とか見えるぐらいの遠さ、200から300mは離れています。

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観察を続けていると、みぞれのような?雪のような白いものがハラハラと降ってきました。青空が雲の隙間から覗いているのに…不思議な光景ですね。参加者の方が「印象に残る観察会になったなー」とつぶやいていました。中原堰で観察できたた鳥は、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、マガモ、コガモ、カルガモなど。水辺でなく近くの木々にとまっていた鳥はコゲラ、シジュウカラなどが観察できました。

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雪が降った後にはきれいな虹が、丘陵森の向こう、北西の空で観察できました。雪が降ったり、虹が出たり…自然界は思いもよらぬ演出をしてくれますね。


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場所を移動してこちらは岬町和泉にある昭和堰へ移動。


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この写真中央に写っている白い水鳥はカンムリカイツブリのようです。講師の解説がわかりやすく、撮影もできました。ヤッター(喜)。東北の湖沼で一部繁殖しますが、多くは冬鳥として広い湖沼、湾などに飛来するそうです。




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この写真の中央3羽はハシビロガモのようです。(写真右上の尾の部分に黄色い三角模様があるのはコガモですが。)水際にいる胸の白い鳥はハシビロガモのオス、中央の脚が黄色い2羽の鳥はハシビロガモのメスのようです。ハシビロガモの別名はシャベラー。くちばしがシャベルのように広くなっていることからそう呼ばれているようです。昭和堰で観察できた鳥は、スズガモ、ハシビロガモ、カンムリカイツブリ、コガモ、カイツブリなどが観察できました。



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最後の移動場所、同じく岬町和泉にある大高バメ水門へ向かいました。細い道での移動も事故などなくスムーズに移動できました。車を通行される方の迷惑にならないように空き地や路肩に駐車し、夷隅川河口近くの干潟へ徒歩で移動。


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移動中に観察できたアオサギです。フィールドスコープで見るととてもきれいな毛並みをしている事がわかりました。移動途中ではカワセミも観察できました。キラッと光る青い背中。


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これはダイサギのようです。よく白いサギを「シラサギ」と呼ぶ方も多くいますが、呼び方は大きさによって異なります。大きく白いサギが「ダイサギ」、小さい白いサギは「コサギ」、中間の大きさを「チュウサギ」と呼んでいます。コサギより小さい「アマサギ」という種類もいます。干潟で観察できた鳥は、カワセミ、ダイサギ、アオサギ等でした。


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今度は今日のフィナーレを飾るのにふさわしい鳥を観察しに田んぼ近くへ徒歩で移動。この水門近くにある田んぼは、冬水田んぼ(ふゆみずたんぼ)と呼ばれ、冬でも田んぼの水を抜かないので、生物が多く生息しています。観察を始めること数分。打ち合わせたかのように三羽のタゲリが田んぼへ降り立ちました。



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写真の画像が粗くて申し訳ありません。本日のお目当て「タゲリ」です。長い冠羽を持つ、緑色がかった光沢のある羽が美しい鳥。ミューと猫のような鳴き声が特徴的。タゲリの鳴き声は聞きたかったな(泣)田んぼ近くで観察できた鳥は、スズメ、タゲリ、モズ、あと珍しいホオアカ(ホオジロ科)も観察できました。私はこのホオアカを運よくフィールドスコープでハッキリ見ることができました。イイことがありそうです。(喜)


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最後は講師と参加者と一緒に鳥合わせ。千葉県鳥類リストを見ながら今日観察できた鳥の名前を復習しました。全部で32種の鳥を観察することが出来ました。(私は気が付かず観察できなかった鳥も講師や、参加者で詳しい方が観察した鳴き声だけの鳥も含まれています。)



楽しく「あっ」という間の鳥の観察会でした。

by isumi-sato | 2018-02-04 16:55 | 行事報告

里山の鳥の観察

1月28日、晴れのち曇。午前九時の気温は2.7℃、今朝の最低気温は-4.1℃でした。

今日は行事「里山の鳥の観察」を行ないました。
申込は定員いっぱいです。8:30と朝早く、寒いうちから観察会はスタートしました。
冬鳥の観察は、朝の方がたくさんの野鳥たちに出会うことができます。



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あいさつのあと、講師を紹介、参加者も自己紹介。模型を使って今日の行動予定と歩くルートを説明です。



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駐車場に出て、双眼鏡の使い方を確認しました。
望遠鏡(フィールドスコープ)ものぞいてみました。



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歩き始めてすぐに、メジロがハゼの実をつついている姿を観察できました。
鳴き声も、メジロ、ウグイス、ヤマガラ、シジュウカラ、アオジ、ヒヨドリなど複数の野鳥の声が聞こえてきます。観察を続けながらそれぞれの声の特徴の解説が講師からありました。

今日の万木堰は、氷が張っていました。野鳥の姿は少なめでした。コガモの群れを驚かさないように静かに観察しました。




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林道の杉の木立の中を小鳥が鳴きながら移動していきました。
頭上にはエナガの群れです。





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湿性生態園ヤナギ林を通過すると、まだきれいな雪が残っている箇所がありました。




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野生動物の足跡が複数ありました。ウサギ、アライグマ、タヌキなどの特徴を観察しました。
また、デッキの端っこには、きのう猛禽が他の鳥を襲って散らした羽のあとがあり、それも観察しました。羽を見て、オオタカがツグミを襲ったのではないかと推理が働きました。

林道を抜けて、三光寺に出ます。途中電線にカワラヒワが群れでいました。



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三光寺奥の百段ある階段を上り、山道を歩いて万木城址展望台に到着。
展望台の下では、地元出身の剣豪についての歴史話を少し。歴史に詳しい参加者から解説に協力していただきました。展望台でいすみの風景を眺めます。



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足元を見ると、サクラの枝の中にカケスが観察できました。めずらしく上からの視線で鳥の頭の模様をよく観察できました。自転車のヘルメットのような模様がついています。
ツツジの植え込みの中から飛び出して一瞬目の前を横切った野鳥がいました。
くちばしが長く、体全体が膨らんだシルエットでした。どうやらヤマシギという少し珍しい野鳥のようでした。



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丘陵の下に出て、田んぼや集落の中を観察して歩きます。
アオサギ、モズ、

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ジョウビタキ、ツグミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ムクドリなどが観察できました。



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夷隅川を望む場所まで来ました。川の200メートルはるか向こうにたくさんの水鳥たちが点のように見えました。双眼鏡でも小さく見える程度でしたが、望遠鏡でのぞくと、コガモ、ヨシガモ、マガモがいました。




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センター入口の道路に戻ってきました。
田んぼの中に、アオサギがいました。他にハクセキレイ、ツグミなどを見ていると、電柱の上にたたずむ小さな茶色の鳥を発見。



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よく観察すると、チョウゲンボウでした。野鳥が最後に見せ場を作ってくれました。
皆さん、かわるがわる望遠鏡をのぞいて、小さめの猛禽、チョウゲンボウの羽の模様などをじっくり観察できました。



建物に戻り、最後に千葉県野鳥の会の野鳥リストを使用させていただき、「鳥合わせ」を行いました。
本日出合った野鳥の名前を参加者みなさんで再確認です。
今日は、35種類の野鳥を観察できました。
楽しくたくさんの鳥を観察できた。ふだん疑問に思っていた謎が解けた。鳴き声もよくわかった。講師の鳥を発見する目がすばらしかった。オスメスの違いも分かった。野鳥をスコープで大きくはっきりと見ることができた。など感想をいただきました。



来週2月4日は、水辺の鳥の観察を予定しています。まだ定員に余裕がありますので、ご参加申し込みお待ちしております。


by isumi-sato | 2018-01-28 18:15 | 行事報告

米作り7・わらづと納豆を作ろう


1月20日、雨。午前九時の気温は6.0℃、今朝の最低気温は5.4℃でした。
今日は大寒。1年で最も寒さが厳しい季節だといいます。ニホンアカガエルの産卵もそろそろ始まるといいます。センター最寄りの水路止水域には、まだ卵は見受けられませんでした。
天気予報では今日は曇りのち晴れでしたが、いすみでは朝から雨が降っています。


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朝の雨雲を見ると、外房地域に南北に長い雨雲がかかっています。



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予報では昼前から晴れでしたが、昼を過ぎても小雨で雨雲がいすみ近辺を離れていきませんでした。2時過ぎころには雨があがりました。


年末の12月26日、1月6日、18日と、紅梅が開花しているようすをブログに取り上げています。
白梅の花は12月20日に隣地で、センター敷地では1月10日に一輪開花していました。



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平安のころ昔の日本では、花見といえばウメの花でした。、
そろそろたくさん咲き始めていないかどうかと畑にある白梅を観察しました。
つぼみがたくさん膨らんできています。




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よく見てさがしていると、一輪だけ開花した白い梅の花を見つけることができました。


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本日はセンター行事「米作り7・わらづと納豆を作ろう」を開催しました。

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講師より使用する材料や,納豆菌の発酵の条件などの説明を行いました。大豆及び藁は無農薬栽培で藁は古代米の「赤米」という品種です。

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参加者がわらづとを作成する前に、講師が作り方の実演を行いました。

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わらづと作成で例年男結びに苦労するため、はじめに男結びの練習を行いました。男結びは縄を無駄なく使う事ができ、見た目も綺麗で庭仕事をはじめ 新聞を結んだりする時にも役立ちます。

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男結びの練習の成果でしょうか、殆どの人がスムーズに作り終えました。

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一昼夜水に侵した大豆を圧力釜で、約1時間蒸らし柔らかくします。その後に、藁の袴(納豆菌がついている)を熱湯で滅菌し、大豆とよく撹拌し納豆菌を植え付けます。なお、納豆菌は熱に強く、他の雑菌は滅菌されます。

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わらづとに大豆を入れる前に、わらづとを熱湯消毒します。わらづとに納豆を入れてわらづとを閉じれば完成です。納豆菌の発酵最適温度は40度ぐらいなので、使い捨てカイロを用い新聞紙やタオルで包み温度を維持します。この状態で24時間程度発酵させます。24時間~30時間後に試食してみて納豆特有のネバネバができていたら食べごろです。


参加者の皆様、明日が楽しみですね…………。
昔の納豆本来の味が味わえるでしょうか?




by isumi-sato | 2018-01-20 16:35 | 行事報告

一番?寒ーい朝 / ススキでミニほうきを作ろう

1月14日、快晴。午前九時の気温は2.1℃、今朝の最低気温は-3.4℃でした。
いろいろ凍っていて、この冬一番冷えたのかなと思ったら、年末12月29日に-4.0℃という記録がありました。


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朝、万木堰の水面は、よく凍っています。水鳥の姿も見えず、静かです。



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雑木林の通路や畑には霜柱が立っていました。4cmくらいは立っています。
歩くと、ザクザクと音がします。



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通路わき、排水用の土溝の中に水がたまっていましたが、氷と空気の模様が見えました。



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畑の作物、ナバナの葉にも白く霜が見えています。向こうの土は霜で持ち上がり白い色です。
はっぱは凍ってはいません。この生命力、大したものです。ホウレンソウはおいしくなるといいますが、はたしてナバナはどうでしょうか?


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中庭にも少しずつ太陽の日がさして広がっていきます。屋根の霜が溶けて、軒から雨だれのようにしずくがたくさん落ちています。



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ハス田では、朝日を受けてカワセミが青く光る背中を見せて、水面を見続け、獲物を狙っていました。


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こちらの青も映えます!澄んだ青空のもと、ススキがゆれています。



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そんなススキやオギの枯穂を使って、「ススキでミニほうきを作ろう」という催しが行われました。



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まずは、材料を集めます。まとめてザクっと切るのが、手早くやるコツだそうです。



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次に、種など、余分な部分を取り除きます。ほうきを作るには、けっこう数が必要なんですね。



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暖かい室内に移動して、いよいよ工作開始です。



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「こうやるんですよ~」 竹の穴に、ススキの穂を差し込みます。ついで、その竹の柄外周に、枯穂をすきまなく並べて縛ります。



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真剣!熱中タイムです。心を込めて、丁寧に作っていました。



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今回は、2種類のほうきを作りました。昔は、こうした自然にあるものを使って、ほうきを作っていたんですね。



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皆さん、とても素晴らしい出来です。お持ち帰りいただいたので、ルンルン♪ きっと、そうじが楽しくなることでしょう。



by isumi-sato | 2018-01-14 16:44 | 行事報告

おかざりを作ろう(輪形-2回目) / さとのかぜ200号発行

12月24日、曇。午前九時の気温は6.0℃、今朝の最低気温は-1.4℃でした。

今日も昨日午後と同じ「おかざりを作ろう(輪飾り)」の2回目を行いました。


きのうとほぼ同じ内容ですが、少し詳しい所もあります。


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説明のあと、わらしぶ取りで、ざっとわらしぶを取ります。


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次に一本一本きれいに、はかまを取ります。


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前垂れ、しめ縄、それぞれ編む部分は霧を吹いてからわらつぶし機にかけて軟らかくします。


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しめ縄の作り方。まず2本の縄ないを行います。向きは非日常の左縄ないです。
3本目は、2本の縄の谷間に沿って入れ込んでいきます。



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ふたり掛かりの方がやりやすいようです。



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三つ編みの前垂れ3本としめ縄ができました。
これを組み合せて、バランスよく固定していきます。



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最後に、ウラジロ、ユズリハ、ダイダイ、御幣のつけ方を説明。
飾るのは一夜飾りをさけます。




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初めての人には難しい所もありましたが、ばんざーい。完成しました。クリスマスイブの今日ですが、日本伝統のわら細工、正月飾りを作ることができました。
自分手づくりのおかざりができた、来年も参加して完璧にマスターするぞなど、みなさん大満足でした。

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※さとのかぜ200号を発行いたしました。
こちらをクリックしてください。


by isumi-sato | 2017-12-24 17:05 | 行事報告

おかざりを作ろう(鳥居型、輪飾り-1回目)

12月23日(土)、午前九時の気温2.3℃、今朝の最低気温-1.3℃、晴れ。今朝出勤してみるとバスタブ水槽の水は凍っていました。そんなに冷えたのかな?


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本日午前の行事は「おかざりを作ろう(鳥居型)」午後は「おかざりを作ろう(輪飾り)」の二本立て。人気の行事で職員も大忙しです。まずは午前の鳥居型のおかざり作りの様子です。

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中庭に出て、手串で余分な葉を取り除いたあと220本のワラをきれいにわらすぐりしていきます。はかまどりをして1本づつきれいなワラに仕上げます。その後、藁打ち機を使ってワラを柔らかくしおかざりを作りやすくします。


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20本のワラを束ねたもの2束、合計40本ワラで芯を作ります。残りの180本のワラを15本づつ束ねると12束のワラの束が出来ます。その12束のワラを芯に巻き付けていきます。


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12本のワラの束が左右対称に6束づつきれいに並びました。鳥居型のお飾りの完成です。

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これがウラジロ、橙、ゆずり葉を付けた鳥居形の完成品。






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午後の「おかざりを作ろう(輪飾り)」様子。参加者の皆さん講師の説明を一生懸命聞いています。熱心ですね。午後も同じようにわらすぐり、はかまどりを終え藁打ち機を使いワラを柔らかくします。

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輪飾りではワラを210本使います。まずは輪の部分となるしめ縄作り。しめなわに使うワラは75本。25本のワラを3束作ります。その三束をヨリをかけながらしめなわを作っていきます。参加者の口からは「できない」というささやきが聞こえてきました。

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そんなことを言っても参加した以上完成してもらいましょう。前垂れ(しめなわに通している三本ワラの束の部分)には99本のワラを使います。前垂れは15本のワラを束ね、合計で3束作り、上の部分は三つ編みにします。この写真はもうほぼ完成に近い写真です。

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前垂れのワラ上部分、しめなわで輪を作り、その輪から飛び出した前垂れの上の部分をカットして完成です。


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参加者の完成品。素晴らしい完成度です。私も参加したかった(涙)。



後はウラジロ、橙、ゆずり葉、御幣を渡し行事終了。お飾りは30日に飾ってください。31日に飾ると「一夜飾り」になってしまいますから。

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これがウラジロ、橙、ゆずり葉を付けた輪飾りの完成品。


あすも、おかざりをつくろう(輪飾り)2回目を行います。参加者の皆さん。時間厳守でお願いします。





by isumi-sato | 2017-12-23 17:28 | 行事報告

わらでリースを作ろう

12月22日(金)、午前9時の気温5.8℃、今朝の最低気温1.3℃、晴れ。今朝の冷え込みは少し和らいだようです。

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今日は講師を招いて「米作り4・ワラでリースを作ろう」の行事を行いました。大人8名の参加がありました。


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まずはリースづくりに取りかかるまえに、赤いフェルトを使ってオーナメント作りです。参加者の方から譲っていただいた赤いフェルト。講師のアイデアで素敵に大変身。まずフェルトを写真のようにカットします。


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この様に折って、指でつまんでいるところに糸を通していきます。5枚の花びらのようにつなげていきます。


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丸い飾りに針金が付いたパーツを、縫い付けた5枚の花びらの真ん中にさします。家庭科が苦手だった私でも花らしくなってきました(汗)。 フェルトのカットの仕方を変えることによって形の違う花が出来ます。


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続いてはリースづくりに取り掛かります。1m程のひごで輪を作り、ひごに沿ってにセンターで作った太縄を巻き付けて土台を作ります。


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リースの土台が出来たら、待ってました!飾り付けです。皆さん真剣そのもの。


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無言の時間が続き、黙々とリースの飾り付けをする参加者の皆さん。



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最後は品評会です。色鮮やかなリースが並びました。
アンケートには「初めて作り手順がわかった」「リース以外にもいろいろ勉強になりました。クリスマス・正月が楽しみです。」などの意見をいただきました。


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リース以外にもこんな素敵なお正月飾りも教わりました。ワラの茎の部分を7㎝の長さにカットし、しっかりと輪ゴムか麻紐で束ねます。その上から細縄できれいに結び目を作り縛ります。ゴヨウマツとマンリョウをさして完成です。玄関に飾れば新年を気持ちよく迎えられそうです。


by isumi-sato | 2017-12-22 16:55 | 行事報告

米作り3・もちつきをしよう

12月16日(土)、午前10時の気温10.4℃、晴れ。毎日9時に記録している気象観測ですが、今朝はもちつきの準備で9時に記録をとるのを忘れてしまったため10時になってしましました。なぜなら今日は年末の大イベントの一つ。「もちつきをしよう」の開催のため職員は朝からバタバタと忙しく準備に追われました。昨日十分に準備したのですが…


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まずは所長のあいさつ。参加者は大人17人、子ども16人、ボランティア7名の参加がありました。雨の予報もされていましたが、見事に晴れました。



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昨日のうちにといでおいたもち米を一晩浸水。その後ざるで水を切り、一臼二升分のもち米を量ってセイロでふかします。ふかしあがったら臼に移して「もちつき」が始まります。まず米粒が見えなくなるまでよくこねてつぶしたあと、つき始めます。大人もお子さんも一生懸命杵を振ります。ボランティアさんの「こどり」(捏ね取り)もキレッキレです。すばらしい手際の良さ。今日つくもちは28臼。みんな率先してもちつきをしてくれたかな?


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こちらは子ども用の臼でもち米をついているようす。お母さんとお子さん二人。頑張ってます。



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一臼で2升のもち米をつくので、1升の餅袋2枚分の伸ばしモチが出来ます。もちをつきおわったら餅袋に入れ伸ばし棒で伸ばし平らにしていきます。



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一生懸命もちつきをした後は楽しみなお昼の時間です。きな粉、あんこ、大根おろしをセンターで用意しました。つきたてのもちにからめておいしくいただきます。


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参加者の方と作った味噌汁もふるまいました。デイキャンプ場にてお昼タイム。もちつき楽しく出来たかな?





アンケートには、「大人から子供までみんなで協力してもちつきをして食べるという体験ができてとても良かった」「子ども用の臼があり、子どもももちつきが出来てよかった」「楽しいからまた来年もやってほしい」などうれしい意見がをいただきました。



皆さん、お土産ののしもちを持って帰り年越し準備万端?ですね。



来年も多くの方のご参加お待ちしております。

by isumi-sato | 2017-12-16 16:50 | 行事報告

第21回さとの文化祭~初日~

11月18日(土)、午前9時の気温10.8℃、今朝の最低気温7.7℃、曇りのち雨。午前中は曇り空、15時過ぎには土砂降りの雨となりました。

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「第21回さとの文化祭」初日を迎えました。本日11月18日(土)より26日(日)までの開催です。ただし期間中の20日の月曜日は休館日です。ご注意ください。

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足元の悪い中、文化祭初日ということもあり多くのお客様がセンターへ来てくれました。今日一日で200人以上の来館者数がありました。


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小学生の作品ばかりではありません。地元の俳画クラブの方の作品や…



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素敵な陶芸作品。



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いすみ楊枝の方々の作品も展示しております。






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さとの文化祭の準備も終わり、ひと段落。忙しさのあまり、センター周辺の植物の様子がどうなっているかじっくり観察できないでいたので今日は少し余裕をもって自然観察です。スイカズラの果実も黄緑色から黒く熟していました。


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アメリカイヌホウズキの果実も黒く熟し始め…

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なんと、サルトリイバラの鮮やかな赤色の果実まで黒く変わり始めてしまいました。去年は「わらでリースを作ろう」のイベント開催直前まで赤い色を保っていたのに。


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明日、日曜日は天気が回復する予報です。ご家族皆さんで

「第21回さとの文化祭」へお越しくださいね。

お待ちしております。

by isumi-sato | 2017-11-18 16:46 | 行事報告

秋晴れ / 草木染め体験

11月5日、快晴。午前九時の気温は12.4℃、今朝の最低気温は6.9℃でした。
晴れると朝の冷え込みを感じる季節になってきました。


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日が昇ると気温は上がり、三連休の三日目は秋らしい青空が広がりました。




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朝、杉の木立のてっぺんには、モズがとまっていました。


午前中、千葉県南西部から二十数名の方々がマイクロバスで自然観察に来館されました。敷地を一周。アケビ、ムカゴなど秋らしいいろいろな植物やイノシシ、ニホンリスの出現跡などを観察し、野鳥の声もたくさん聞こえて、すがすがしい秋のひと時の散策となったようです。

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行事「草木染め体験」を開催しました。


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参加者の中には開催時間よりも早く来館され、草木染に関する質問を講師に聞く気満々な方もいらっしゃるほど熱心な方々でした。その熱意が伝わったのか、今朝は雲一つない快晴です。
まずは和室にて講師より、草木染の解説です。どんな植物からどんな色の染物ができるかなど実際に染めた布などを見せながらの解説して下さいました。



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その後、デイキャンプ場で草木染の煮出す工程も説明してくれました。今年は、セイタカアワダチソウが終わってしまったため、タマネギの皮と、ウメの木のチップを使いました。玉ねぎの皮は良く水洗いし、ウメの木のチップは水に濡らす程度で火にかけます。




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その解説の後は、センタ-建屋西側の林道を歩き葉の採取。採取した葉は木綿の布に墨汁を使ってスタンプのように模様をつけるときに使います。



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採取がおわったら和室に戻り、模様付けです。木綿の布に墨汁を使って葉っぱスタンプを行っている様子です。ポイントは葉脈がしっかりと布に残るようにすることです。



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こちらは、シルクの布に模様をつけているようす。割りばしや、ビー玉、輪ゴムを使ってくくりつけたり、サフランテープを縛り付けても模様を付けます。この工程は出来上がらないとどんな模様が出来たかわからないので、楽しみでもあり、賭けでもあり…さてどんな模様ができるかな?

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昼食の後はいよいよ染めの作業です。煮出した染液を撹拌棒で冷まします。保護者の方と来てくれたお子さんは一生懸命お手伝い。



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タマネギで染めると黄色に近い色に仕上がり、ウメチップを使うとレンガ色のような優しい茶色になります。どちらの色味がよいかきめて各染液に模様をつけた布を入れていきます。30分弱浸した後、媒染液に入れていきます。その後また時間をおいて最後に模様付けでくくりつけた割りばしやビー玉を外して乾かし完成です。



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デイキャンプ場にロープをはって、皆さんの作品の品評会です。どんな作品が出来ましたか?タマネギとウメチップの色の差がはっきりと出ました。


アンケートには「きれいに染め上がりうれしいです。」「これからも自宅で挑戦してみたい。」などの感想をいただきました。







by isumi-sato | 2017-11-05 16:53 | 行事報告