千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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カテゴリ:作業風景( 33 )

さとの文化祭準備~いよいよ明日より開催~

11月17日(金)、午前9時の気温9.4℃、今朝の最低気温6.3℃。晴れ。最低気温がじんわりと、そしてだんだんと低くなり始めています。
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外の様子。ススキが見ごろを迎え、青い空に穂のシルバー色が映えますね。


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まだ準備しているの?と思われそうですが、明日から始まる「第21回さとの文化祭」の準備のため職員は全員出勤。



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近隣小学生の絵画作品の展示のようす。学年ごと、入賞作品ごとに展示をいたしました。その後工作・自由研究の作品も展示。


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こちらは、センターにて毎月一回活動をされている「いすみ楊枝」の皆様の作品。さとの文化祭の準備のためセンターへわざわざ設置しに来てくれました。ありがとうございます。


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こちらは毎年出品して下さる方の陶芸作品。近くで見るととても素晴らしい!皆さんに実際に来館してみていただきたいので、わざと遠くからの撮影(笑)。ぜひ近くで鑑賞くださいね。でも「作品に触らないでください」との注意書きがございます。



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今年は初めて作品を出展される一般の方からのご応募もありました。こちらも遠目からの撮影(意地悪しているわけではありません)。ぜひ近くでじっくりご鑑賞くださいね。


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アカハライモリも、皆さんのお越しをお待ちしております。




by isumi-sato | 2017-11-17 16:45 | 作業風景

さとの文化祭準備がんばっています

1月15日(木)、午前9時の気温12.9℃、今朝の最低気温10.1℃、曇。天気予報では晴れるとの予報でしたが、太陽の光を見ることもなく雲の多い一日となりました。外に出るとひんやり寒い。でも今週末からはもっと寒くなるそうです。寒さの本番はこれからですね。

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センターの外の様子。ススキが風になびいてゆらゆら。昨日、今日とさとの文化祭準備のため、屋外に出ることが出来ません。早く外に出て、おいしい空気を吸いたいものです。



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今日は近隣の小学校の絵画を展示する準備段階。作品と、センターで作成し打ち出した名札を間違いのないように確認しながら、1点1点展示用の透明ビニールケースに入れていきます。328点あります。文化祭の準備の中で一番大変な作業です。職員、頑張っています。
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アカハライモリが元気に動き回っています。日曜日に新しい水槽に入れ替え観察しやすくなりました。皆さん会いに来てください。



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センター建屋北側に展示してあるプランターではイスミスズカケが新しい葉を出し始めています。花は咲いていませんが、紫色を帯びた新しい葉を観察するのもいいものですよ。


どうぞお越しください。

お待ちしております。



by isumi-sato | 2017-11-15 16:59 | 作業風景

秋の気配

8月29日(火)、午前9時の気温29.2℃、晴れ。朝から青空の広がる一日となりました。吹く風からは秋の気配を感じました。

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中庭のようす。空が少し高く感じられます。


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今日は職員による京都神力(キョウトシンリキ)のという品種の稲の刈り取りを行いました。田んぼの東側。一番背の高い稲を刈り取ります。京都神力はお飾り用のわらとして使われます。

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職員とボランティア、4人での稲刈りです。(写真は一人ですが…)今日は京都神力の3分の1を刈り取りました。お正月のお飾りには、わらが青いほうが良いので、いつ頃刈り取るのが一番良い色が残るのか試しながら三回に分けての刈り取りです。今日はその一回目。予定では二回目が9月6日、三回目が9月8日に分けて刈り取ります。でも今週末から雨の予報が出ています。

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刈り取りを進めていくと、カヤネズミの巣が5個見つかりました。巣だけで姿は見えませんでした。カヤネズミは成体でも頭から胴までの大きさは5~8㎝。とても小さいねずみだそうです。一度でもいいから見てみたいものです。
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刈り取った稲は駐車場に干しました。しかし明後日31日は雨の予報なので、明日はイネを束ねてセンター建屋の軒下に干す予定です。


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昆虫広場では、ジュズダマの花期が終わろうとしています。黄色い花も落ち、長さ9~10㎜の硬くツヤもある苞鞘(ほうしょう)が目立ってきました。これからだんだんと苞鞘が茶色くなっていきます。


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ジュズダマに絡まってつるを伸ばしているツルマメの葉を、変わった形をした毛虫が一生懸命食べていました。マメドクガの幼虫でしょうか?茶色いブラシのような毛束がよく目立ちます。少し暗くて見ずらいのですが、脇に白い毛が生えているのも目立ちます。インターネットで調べると、ダイズ、フジ、ケヤキ、コナラ、クヌギ、エノキ、バラなど、様々な植物の葉を食べるそうです。普通にみられる毛虫とも書かれていましたが、私は初めて見ました。毎日いろいろな生きものに出会えます。


by isumi-sato | 2017-08-29 17:15 | 作業風景

6月の風物詩  ~麦刈り~

6月2日午前9時の気温は22.0℃、湿度は47%。雲一つ無い快晴の天気でした。日中の最高気温は25℃を記録し夏日でした。きょうは、昨年の秋に播種した、小麦の刈り取り作業を行いました。いまでは麦の栽培はあまり見かけることがすくなってきた昨今ですが、栽培が最盛期のころは、ちょうど麦刈りで忙しい時期でした。

今日の作業
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鎌を使っての刈り取り作業です。片手で持てる程度の小麦の茎をもち、鎌を手前に引きながら
刈り取っていきます。


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刈り取りをした小麦を、藁で根本を縛りながら進んでいきます。


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おだに掛けてている作業風景です。昨今の気温の上昇や風の影響で、早く乾燥するかもしれません。

今後の作業

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今でも現役で使用しているセンターにある足踏み脱穀機です。昔、農家で実際に使用していたものです。おだで乾燥した小麦を、後ほどこの機械で脱穀していきます。


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更に乾燥させるために、この莚(むしろ)で天日干し(自然乾燥)して小麦の乾燥調製が終了します。この農具類は、今では一般的には見かけることはあまりありませんが、センターでは貴重な戦力ですよ。



来館者に野菜のプレゼント

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今日は来館者の方々に、センターで栽培した新鮮な取り立ての玉ねぎを家族単位で差し上げました。
デイキャンプに来られていた家族のグループもお持ち帰りです。夕方にはきれいになくなっていました。

残念ながら、午前中に募集した玉ねぎの収穫体験には誰も参加しませんでした。額に汗するのはちょっと・・・かな。

次回は未定です。玉ねぎ畑はクリーニング終了、次の展示栽培に向けて、また耕します。

ご来館の折には畑の様子も見てくださいね。


by isumi-sato | 2017-06-03 17:15 | 作業風景

もみ殻燻炭製造&効用

9月15日午前9時の気温22、8℃天気曇り、湿度91%の気象条件で今にも雨が降りそうな状況でしたが、幸い雨も降らず予定していた、もみ殻燻炭製造作業も無事終了しました。

もみ殻燻炭(もみ殻を炭化させたもの)
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もみ殻をリヤカーに乗せて畑に運びます。
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焚き付け:短くした薪に、火をつけ火力がついたところで燻炭器をその上に乗せます。
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燻炭器全体が熱く熱したらもみ殻を周りに満遍なく置いていきます。特に注意しなければならないことは、火力が強くなってから始めることが重要であります。1回の燻炭作りには、もみ殻はビニール袋(専用袋)3袋を使用します。
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出来上がったもみ殻燻炭です。真っ黒に出来上がった燻炭にはこの後、水を掛けます。何もしないとせっかく作った燻炭が灰化してします。このもみ殻燻炭の効用は①排水性や通気性がよくなります。②土がフカフカになるので根が伸びやすくなり、作物の生長が期待できます。③土壌に有益な微生物が増えて作物ができるためのよい土になります。加えて酸化防止や保温効果等々かなりの効果が期待できる優れものです。

センターではこのもみ殻燻炭を畑に全面散布して、今後の野菜栽培における効果に期待します。
by isumi-sato | 2016-09-15 17:15 | 作業風景

蚊バスターズ奮闘記

5月25日(水)、くもり時々晴れの天気です。午前九時の気温は22.0℃。今日も、暑くなりそうです。


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暑くなると心配なのが、「ジカ熱」や「デング熱」…蚊(ヒトスジシマカなど)がウィルスを媒介するそうです。デング熱に感染すると、急激な発熱や頭痛、嘔吐を引き起こすのだとか。今のところ国内感染はないようです。



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怖いので、蚊が発生しそうな場所を徹底的に洗い出します。でも、このコンクリート製のふたは重かったなあ…水路そうじのことを、このあたりでは「てびさらい」と言います。


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蚊バスターズの働きにより、ボウフラ(蚊の幼虫)が発生しにくい環境になりました。水たまりができない環境づくりがポイントとのこと。


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じめじめした所が好きなのは蚊だけではないようです。ミミズには、別の場所へ引っ越ししてもらいました。


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田んぼでは、別な工事が行われています。


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ああ!何ものかが田んぼに穴をあけてしまい、大事な水が垂れ流し…犯人は、モグラ?農家の強敵です。


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こうなれば、すぐに補修です。すごい!ピタッと漏れなくなりました。


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手塩にかけて稲は育っていきます。田植えから、25日たちました。田植えをしていただいた皆さん!順調に育っていますよ。


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田んぼの近くで、腹部が折れたアオイトトンボ類を見つけました。ふ化に失敗したのでしょうか?こんな姿でも、一生懸命に飛んでいきました。がんばれ!
by isumi-sato | 2016-05-25 17:22 | 作業風景

田んぼの畦シート張り

3月9日(水)、午前9時の気温12.6℃、暖かい朝を迎えました。

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昆虫広場の小川では、つくしが顔を出し始めました。何本も勢いよく生えています。春ですねぇ。

でも、暖かかったのは朝だけ、その後は北風が吹いてグングンと気温が下がり、午後には雨も降りだしました。夕方の時点で降水量は6mmを超えています。予報よりは降りそうですね。


そんな空模様なので、午前中に終わらせるぞ。今日は田んぼの作業です。

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田んぼでは職員4人が畦畔(けいはん)に畔シートを取り付けます。空をにらみながら、出勤してすぐに作業に取り掛かりました。泥に足を取られてたり、大変な作業です。

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畔シートを設置するのは、ザリガニが田んぼに穴を開けて、田んぼの水が外へ流れてしまう事を防ぐためです。畔シートがずれたり、倒れたりすることを防ぐために、田んぼの底に差し込み、土をかけて押さえて行きます。

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その後、さらに竹を使って畔シートを押さえます。

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畔シートを設置し終わると、次は「代掻き」を行いました。「代掻き」とは、苗の活着・発育を良くするため、田植え前の田に水を満たし、鍬(クワ)やロータリーを装着した耕運機やトラクターを用いて土の塊を砕き、田面を平らにする作業です。センターでは耕運機を使い「代掻き」を行いました。

4月30日(土)の「米作り1・田植え体験をしよう」に向けて職員一同一生懸命準備をしております。

※「米作り1・田植え体験をしよう」はただ今キャンセル待ちにて受付けております。
    詳しくはこちら




by isumi-sato | 2016-03-09 17:29 | 作業風景

田んぼのクロ塗

3月4日(金)、午前9時の気温10.8℃、とても暖かな朝を迎えました。

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センター中庭の南側をむいたベンチの間に、ツグミでしょうか?動かずジッと一点を見つめていました。ツグミはムクドリよりもスマートで、胸にまだら模様があります。クチバシから目の上を通って白い線が入っています。鳴き声クイクイまたはキュッキュッと鳴きます。

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水路の護岸工事はだいぶ進みました。もう少しで完成のようです。

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田んぼでは、「米作り1・田植え体験をしよう」に向けて、クロ塗りの作業を行ってもらいました。水が外に漏れないように、田んぼの畦畔(けいはん)に泥を塗り込む作業です。以前は人力での作業でしたが、くろ塗り機での作業です。トラクターにクロ塗り機を取り付けて行いました。

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このように、固めていくのですね。あっという間の作業でした。


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もち米の稲を作る田んぼのクロ塗りは、田のせまさと機械の出入りしにくさゆえ、職員が行います。まずは、「クロきり」です。その後に田んぼの泥を寄せぬり固めて、台形の形を作っていきます。
「クロ塗り」とは田んぼづくりスタート、防水加工ともいえる重要な作業です。

センターには、昔ながらの作業風景も残っていますよ。




by isumi-sato | 2016-03-04 17:04 | 作業風景

水路の魚、救助作戦!

2月18日(木)、午前9時の気温0.2℃、今朝の最低気温は-3.7℃でした。朝方、青空が見えましたが気が付くと厚い雲に覆われて正午前には、雨がポツポツと降ってきました。午後2時頃からは晴れてきました。

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アオジです。キャンプ場から万木堰へ向かう林道の草むらの中をはね回っていたり、低めの木の枝の上まっている様子などを観察できます。アオジは地上で餌を探します。草類の種子などを主に食べます。

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畑には、霜柱ができていました。何日ぶりのことでしょうか。春に向かって暖かくなったと思いきや、寒さが戻ってきてしまいました。早くあたたかくなってほしいものです。

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今日は以前ブログでもお伝えしてありました、水路の護岸工事が本格的に始まりました。

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工事で水路の生き物たちが被害に合わないように、職員が救出しました。

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確認できた水路の生きものは、フナの仲間、ドジョウ、ヨシノボリの仲間、アメリカザリガニ、スジエビ、タイリクバラタナゴなどです。


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護岸工事をしている水路の上流の安全な場所2ヶ所に放流いたしました。


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午後からは、センター館内でトウキョウサンショウウオの卵のうを展示してある水槽に工夫を凝らしました。ライトの光が直接お客様の目に入らないように、カサをかけました。

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水槽内で卵が孵ると、エサが無く共食いしてしまうので、共食いしないように、孵化しそうな卵を隔離いたしました。卵のうの成長の過程が楽しみながら観察できます。


皆さん見に来てくださいね!
by isumi-sato | 2016-02-18 16:50 | 作業風景

千両の種

1月8日、快晴。午前9時の気温は4.0℃、今朝の最低気温は0.5℃でした。


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センターから南方を写しました。今日は風も微風で、穏やかな日和でした。


今日は千両の種を播きました。
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正月飾りに使った千両です。飾ってから10日程経過していますがまだ葉は枯れていません。まだまだ新鮮そうですね

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茎から種を取る作業です。

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赤い果肉を剥すと、硬い白色の種が出てきます。

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種まきをする種です。水の中に入れ、沈んだものだけを種とします。

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一つのポットに三粒ほど種を播きました。

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乾燥を防ぐため倍土で覆土しました。

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水を掛けて終了です。

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このように生長することを期待します。
(ちなみに、この写真のポットは園芸店で個人的に購入したものです。)


花が上を向いていることから、正月の縁起物とされている千両です。今後順調に生長し何年後かに立派な赤い実をつけて、今後は自前の千両で各種の行事に活用できればと、願いを込めて種をま播きました。

発芽して成長してきたら植え替えし、さらには日陰へ移植するのですが・・赤い実を付けるのは何年後なのか。
ここの仕事は、自分で最後まで見届けることができないメンテナンスも重要なんです。
by isumi-sato | 2016-01-08 16:56 | 作業風景