千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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カテゴリ:グループ・学校利用( 177 )

ススキとオギの違いって?

10月31日(火)、午前9時の気温11.3℃、今朝の最低気温6.4℃、天気予報の通り今朝は冷え込みました。気が付けば明日からは11月。今年も残すところ後2ヶ月!早いものです。年末まではあっという間であわただしく過ぎることでしょう。

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今日は、千葉市周辺にあるマンション自治会の方々が20名ほど自然観察のため来館されました。自然に深く興味のある方もいらして、はじめから興味津々。話を聞く姿勢が違いました。素晴らしい。まずは館内にあるジオラマ模型を使って、センター周辺の地形や環境、歴史などを解説。その後話は夷隅川から河口の話、干潟の話、最後はいすみ市沿岸の機械根のお話までに発展。そのお話にも質問が飛び交います。「干潟にはどのようにいくの?」「干潟に生息する生き物はどんな生き物がいるの?」など質問は絶えません。


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自然観察の時間が50分余りと限られていたため、室内でのお話を切り上げ、いざ屋外へ。ハス田から田んぼ脇を抜け、デイキャンプ場から雑木林へと解説を踏まえながら実際の観察です。雑木林ではドングリのお話。ドングリとはブナ科の木の果実の総称でおよそ28種類ほどののドングリがあるんです。そのように話すと、皆さん童心に戻ったかのようにドングリ拾いを始めました。「このドングリは食べられるのかい?」質問は続く…


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湿生生態園へ向かう林道ではヌルデという植物を観察。翼(ヨク)という部分にできた虫こぶを解説。「知らなかったー」というお声をいただきました。ヤマハッカの花や、アケビの落ちている果実を観察しては大盛り上がりでした。本当に自然に興味があるのですね。



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湿生生態園では、マルバヤナギ(アカメヤナギ)や、オオオナモミ、ハンノキの解説を行いました。先週、先々週と台風が続いて湿性生態園の木製デッキの上は落ち葉や枝で少々あれておりましたが、そんなBADコンディションにも関係なしです。


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ハンノキの下では、ハンノキのオバナでしょうか?オオオナモミの果実と共におちておりますが、細長い黄緑色したものがハンノキのオバナのようです。ハンノキはオバナとメバナの形が異なります。メバナ丸っこく、オバナは細長いのが特長です。葉は細長く、葉の縁のギザギザは小さい。自然に関することは見れば見るほど知りたくなりますね。


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湿生生態園からのセンター建屋へ戻る途中。ナナフシの仲間でしょうか。落ち葉の上で観察できました。ナナフシ目の多くは体やあしが長細く樹上生活に適応していて、ほとんどが夜行性。メスだけで増える種もあり、成虫も幼虫も植物の葉を食べます。でもなんで地面にいたのでしょうか?樹上生活に飽きたのでしょうか(笑)。それとも短い生涯を終えようとしているのでしょうか?インターネットによると、ナナフシの寿命は3か月ぐらいとありました。


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湿生生態園でもお話した、ススキとオギの違いを最後にもう一度話しました。ススキは株立ちに対し、オギは地下茎でつながっており一本立ちであるのが大きな違いと説明すると、「知らなかった」「今日でだいぶ賢くなったぞー」と満足げな皆様。自然のおもしろさを再認識ですね。


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これを忘れてはいけません。地域固有種のイスミスズカケの解説ももちろん行いました。参加者の方の中には、イスミスズカケだけを観察に来た方もいらしたようで大いに盛り上がりました。今は花の時期ではないので、A3パウチの写真を見てもらいました。「きれいな花ねー」「結構小さいのね」など様々な感想が飛び交いました。センターを満喫してもらえましたでしょうか?今度はイスミスズカケの開花時期に来館くださいね。



お待ちしております。

by isumi-sato | 2017-10-31 16:45 | グループ・学校利用

今日も小学校からのお客様

10月26日(木)、今朝の最低気温は10.1℃、昨日の最高気温は17.6℃でした。

今日は朝から天気がいいです。青空が広がります。

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でも、中庭の、モクレンの木の葉が見事に茶色に変わりました。
紅葉ではありませんね。先日のブログで触れたように、かなりの確率で塩害でしょう。
センターから海岸までは東に直線でおよそ6.5Kmあります。ここまで台風の風に乗って海の塩がやってくるとは・・・
周りの杉は大丈夫だったようですが、モクレンと同じように茶色の葉っぱが目立つ木もあります。

今日も学校からのお客さんです。

2つのグループに分かれ、工作グループは竹とんぼつくり、自然観察グループは湿性生態園までの往復での観察です。終わったら交代します。

まずは竹とんぼつくり。

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最初に作り方の流れを説明します。真剣に聞いていますね。


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まず、羽の中心部に自分で道具を使って穴をあけていきます。


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次に、穴の開いた羽の形を整えます。職員が手を添えながら上手にサンダーで削ってゆきます。
そして、アルコールランプで竹の羽を熱しながら少し曲げます。この加減が難しいかな。



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最後は自作の竹とんぼで、飛ばしっこ比べ。右手を前方にすり合わせて動かし、同じ方向に回転させます。
うまくできたかな、そしてうまく飛ばせたかな?
高学年向きの竹鉄砲とは違いますが、これもハンドメイド。

揚力のはなしはずっと先(中学校の理科でやるかな)に習うのでしょうが、私には今でも難しい理屈ですね。
でも、感覚的にはこの角度とか、このふくらみ方とか・・・
君たちの中から飛行機の設計者になる人が出るのかな? それも楽しみです。



もうひとグループは自然観察。
湿性生態園まで往復をしました。



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途中、山すその樹木にぶら下がっているつる植物の実などを発見、観察しながら歩きました。



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カラスウリ、アケビ、ヤマノイモのムカゴなどが見つかりました。
また、ハゼノキの実がたくさんなっています。



天気がよく気温も上がってきたのでトンボたちも飛んでいます。
特に山すそでは、イトトンボが枝先にとまって体を温めている姿が見られました。
越冬できるトンボは、この小さな体の、オツネントンボ(アオイトトンボ科)です。



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みんなの黄色い帽子には、まとめて赤トンボと呼ばれるノシメトンボやナツアカネがとまってくれました。




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湿性生態園のデッキ脇には、たくさんのひっつき虫の実がありました。





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オオオナモミです。とげとげをよく観察してみて、これをヒントに発明されたものを考えてみました。



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ヤナギの水没林の少し不思議な風景も観察。ここの木はマルバヤナギです。




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歩いている間につかまえられた昆虫やトンボの話もしました。トンボの見分け方のポイント。
黄色いチョウもいました。キタキチョウのようです。


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カマキリもいました。その卵も見つかり観察できました。卵の形でもカマキリの種類がわかります。
冬を越す唯一のバッタイナゴの仲間、ツチイナゴもいました。



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最後に雑木林を歩いて、台風が落としたたくさんのドングリを拾いました。
ドングリにもいろいろな種類の木があって、コナラ、クヌギなどを拾いました。

昨日来た子供たちはかわいそうでしたね。昨日の雨は累積で3mmしか降っていなかったのですが、絶えず細かな雨粒が舞っているという感じで、屋外での活動ができませんでしたから。
今日はそんなことはありません。
たくさんの発見があって、
天気の良い日には、自然観察はとても気持ち良いです。

ご来館お待ちしております。



by isumi-sato | 2017-10-26 16:30 | グループ・学校利用

予報はずれの小雨 / 都会の小学校の来訪


10月25日、小雨。午前九時の気温は13.6℃、今朝の最低気温は12.1℃でした。
日中も気温は上がらず、北寄りの風が吹いて肌寒い一日となりました。




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台風の通過後と一日前の予報では、長雨のあと、晴れと曇りが続くといっていました。ところが、、、。
きのうの午後から、小雨が昼くらいから降る予報となり、今日は終日小雨しとしとの一日となってしまいました。雨量計は、反応しないくらいで午前中だけ2mmの降水を記録しました。再び、太陽と青空が恋しくなりました。




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都会の小学校から、4年生が自然体験に来館されました。
マップを持って屋外を歩いて問題を解く自然探検ゲームの用意をしていましたが、
残念ながら、ほとんど屋内での活動となりました。




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ひとつは竹細工、空気鉄砲つくりを行いました。



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4年生でもノコギリを使うことは、少ない体験のようです。




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4年生くらいになると濡らした新聞紙の弾作りと玉コメがみなさん上手です。ポンポンとよい音を鳴らして、竹鉄砲を飛ばすことができました。




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もう一つは、館内の展示物の説明と生きもののビデオ観賞です。
ジオラマ模型で、房総半島やいすみ周辺の丘陵や河川などの地形、土地利用、田んぼに使う堰などについて説明を受けました。



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飼育展示している水槽の生きもの、特に天然記念物のミヤコタナゴの特徴、はく製の動物たちの特徴、ホタルの生活史などについても説明を受けました。
その後、図書室で水辺の生きものとして、アメンボ、トンボ、ホタルなどの生活についてのビデオを見ました。





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残りの時間で自由に見学。人によっては建物近くで野生動物の痕跡などを見られたでしょうか。

あいにくの雨模様の空でした。青空の時にまたぜひご来館お待ちしております。




by isumi-sato | 2017-10-25 17:08 | グループ・学校利用

生きもの大好き

10月20日(金)、午前9時の気温13.6℃、今朝の最低気温11.8℃。雨。雨はやみません。降り始めからの雨量は72㎜にも達しました。

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そんな雨の中、近隣の小学校1.2年生がセンターへ校外学習に来てくれました。竹とんぼ作りや紙すき体験、館内案内や生きものに関するビデオ鑑賞を行いました。焼いも体験も行う予定でしたが、雨のため行いませんでした。残念。まずは竹とんぼ作りのようすから。



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員と一緒に竹を機械で削ったり、火であぶって竹を曲げたりして一生懸命作りました。


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完成した後は、和室で竹とんぼ飛ばし大会。みんなたのしくて大騒ぎ。


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こちらは紙すき体験のようす。職員があらかじめ作っておいたパルプを紙漉きセットに流し込んで、はがきを作ります。今回はカキの葉を漉き込みました。

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小さめのカキの葉はそのまま。大きいカキの葉はちぎってはがきに漉き込みました。

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きれいな赤い色が残りました。このまま色が残ると良いのですが…。やはり生の葉なので退色が心配です。


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午後からは、晴れの場合は自然観察でしたが、雨のため館内案内と、図書室で生きものに関するビデオ鑑賞を行いました。


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実際にセンターで捕まえたアメリカザリガニ、ニホンアカガエル、メダカ、タイリクバラタナゴ、タニシ、カワエビを職員があらかじめ捕まえておいて、実際に触りながら生きものの観察をしました。ザリガニ関するビデオ鑑賞の後はアメリカザリガニと、二ホンザリガニについての解説を行いました。興味がとてもあったらしく一生懸命違いについて聞いていたようです。
雨で残念でしたが、たくさん生きものについて勉強してくれました。皆さん一生懸命解説を聞いてくれてありがとう。一つでもいいから覚えてくれるたかな?


また、遊びに来てね。お待ちしております。
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その後、職員4人で消防訓練を行いました。消火器、通報、誘導に関する訓練です。訓練をして、日頃の備えの確認や防災への気持ちを引き締めます。




by isumi-sato | 2017-10-20 16:45 | グループ・学校利用

都会の小学校の自然体験

10月18日、晴れのち曇。午前九時の気温は17.4℃、今朝の最低気温は10.2℃でした。
金曜日から雨模様が続きましたが、久しぶりに青空と太陽が顔をのぞかせてくれました。午後からは雲が出てきました。再び、秋雨前線で雨が続く予報が出ています。




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そんな天気の良い時間に合わせるように、都会の小学生たちが自然体験と工作に来館されました。施設規模の小さな当センターは、室内利用を行うと残念ながら、80人程度までが収容できる規模となってしまいます。




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あいさつのあと、大きく二班に分かれて行動しました。まずは館内説明。当センターの位置や周辺の地形、天然記念物ミヤコタナゴ、飼育展示している生きもの、野生動物のはく製など、館内の展示物の説明を手短に行いました。


そのあと、敷地をめぐる自然探検ゲームと竹細工・紙鉄砲つくりの二つのメニューを交互に入れ替わって行いました。


自然探検ゲームは質問とマップを持って、4から5人のグループで敷地をまわります。
質問の対象となる植物やフィールドサインがある場所に、質問のヒントや答えが用意してあります。



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秋に落ちる実をつける植物の名前やその実を食べにくる動物を当てたり、
秋らしい小さな紫色の実をつける植物を見つけたり、





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畑のふわふわの白い実で、ふだんお世話になっているけれどもなかなか見る機会は少ないものの使われ方を考えたり、




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耳を澄まして聞こえてくる音をキャッチしたり、動物が出現した後を探したり、



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一番離れたところに生えている「ひっつき虫」を持ち帰ってきたり、自分だけの発見を見つけたりと、
五感と体と頭を使って自然の中での活動を楽しみました。

一周した後に、答えと説明を行いました。




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竹細工・紙鉄砲つくりは、作り方を説明




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ノコギリを使ってシノ竹を切り、太さのちょうど良いものを組み合せて差し込みます。





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水にぬらした新聞紙をちぎってまるめて弾を込め、柄を押し込んで空気が圧縮されて、ポーンと良い音がなれば、うまく弾が発射されたことになります。




秋の日を浴びて、皆さん楽しい体験ができたでしょうか?
まだまだ、見ていないところがたくさんあります。
またのご来館、お待ちしております。




by isumi-sato | 2017-10-18 16:51 | グループ・学校利用

楽しいこと盛りだくさん!

9月13日(水)、午前9時の気温26.9℃、晴れ。今日は朝からすがすがしい青空が現れました。陽射しもたっぷり。セミの鳴き声が復活!センターに響き渡りました。


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おだかけに干してある稲が太陽の光でしっかり乾きますように…。貴重な晴れ間です。週末は台風の影響で荒れ模様の予報ですから。

今日はかわいいお客様。近隣の小学一年生がセンターへ校外学習に来てくれました。二班に分かれ自然探検と水路の生き物を観察します。



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まずは自然探検のようす。今いすみ市内で、一斉に開花し、センターのブログでも何回か取り上げたヒガンバナ。「この赤い花しってる?」の問いかけに対ししばし沈黙。「ヒガンバナってゆうんだよ」。そう聞くとすぐにみんなで復唱。でもすぐに忘れてしまわないように探検バックのメモ用紙に観察したものの名前を記録します。覚えてくれると嬉しいな。コブシの果実も観察できました。「握りこぶしににてるでしょ。」


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田んぼでは、刈り取った稲を干す「おだかけ」も観察しました。いすみっこだからきっと見たことがあると思いますが、名前を聞いたのは初めてかな?




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雑木林では、クヌギ、コナラ、スダジイ、マテバシイのドングリの観察。ドングリといってもいろんな種類があるんだよ。18種類のどんぐりの図を見せて解説。このドングリは、何の木のドングリかな?
今色づいたり、実がついたりしている秋の植物、たくさんのバッタ類、空を飛んでいるトンボなど秋らしい生きものもたくさん観察しました。またハス田ではハスの実、畑では綿の実を観察しました。最後に世界でいすみにだけ生えている植物、イスミスズカケをプランターの中をのぞいて観察しました。




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こちらは水路の生きもの観察のようす。ホタルの水路で、たも網を使って水路に生息する生き物を捕まえます。初めてたも網を使ったお子さんもいたでしょうか?職員がたも網をつかっての生きものの捕まえ方を説明しましたが、なかなかうまく捕まえられません。「ぜんぜん捕まえられないよ~」


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採集する時間が短かったということもあり、みんなは少しの生きものしか捕まえられませんでした。でも職員が前もって生きものを捕まえておいたので、たくさんの生きものが観察できました。ドジョウやメダカ、モツゴ、アメリカザリガニ、ヨシノボリの仲間、エビ類、サワガニ、などが観察できました。もう少し捕まえたかったと何回も言っているお子さんもいました。最後はみんなで水路に生き物を逃がしました。



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最後はザリガニ釣りです。職員がザリガニ釣りのコツを解説しましたが、でもやはり最後は「忍耐力」です。3匹釣れた子、まったく釣れなかった子、様々ですが、今度はお父さんお母さんと遊びに来てね。センターに来てくれればいつでもザリガニ釣りができます。寒くなるとつれないので、今のうちです。


お待ちしております。

by isumi-sato | 2017-09-13 17:15 | グループ・学校利用

初めての?里山体験!

8月17日(木)、曇ときどき雨。午前9時の気温24.9℃、雲が多くどんよりとした曇り空。時折細かい雨が降ったりやんだりといった空模様。

今日は千葉県内でも都心に近い地域から、小学生10人が当センターへと里山体験に来てくれました。昆虫観察と、水路の生きもの観察を体験します。


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まずは昆虫観察のようす。図書室で昆虫を捕まえる時の捕虫網の使いかたを解説。捕虫網の使いかたは昆虫が飛び立った瞬間に捕虫網の中に入れます。昆虫が入ったら網の輪の部分を半回転させて中に閉じこめるなどの使いかたが基本です。参加者のみんなは自分の捕虫網をもって来てくれましたが、今日はセンターの捕虫網を使ってもらいます。何が違うかというと、網の袋の長さです。網の袋の長さが長いと網を回転させたときに昆虫を閉じ込めやすく逃がしにくいので、センターの捕虫網を使ってもらいました。



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いざ、昆虫広場へ!どんな昆虫が捕まえられるかな?




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職員と一緒に捕虫網で捕まえました。網の中に昆虫を閉じ込めたら地面に伏せるように置きます。網の中に手を入れて、ゆっくりと観察用の透明なジップ付き袋に入れます。うまく入ったかな?



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図書室に戻り捕まえた昆虫や生きものをじっくり観察。観察できた生きものは、バッタの仲間、セミの仲間、トンボの仲間、チョウの仲間、クワガタムシ類など、中にはカナヘビやカエル類を素手で捕まえている子もいました。




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こちらは水路の生きもの観察のようす。はじめに、危険な生きもの(マムシやヤマカガシなど)に遭遇した時の注意点など自然観察のをするにあたっての注意点も解説しました。そのあとはタモ網の使いかたの解説。タモ網を上流に向かって構え、足を使って岸や底に隠れている生きものをタモ網の中に追い込んでいく捕まえ方の説明をしました。後は実際にホタルの水路に入って生きものを捕まえます。石のすきまなどにも隠れていますよ。



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今度はホタルの水路の下流、田んぼ脇の水路へ移動して生き物を捕まえます。職員が足を使って追い込みます。網をすくうように水面から引き揚げてみると…生き物がいっぱい!大声をあげて喜んでいる子もいました。




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透明水槽や、バットに生き物を移動して観察開始。今までに見たこともない生き物もいたかな?



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観察できた生き物は、ドジョウ、メダカ、クロダハゼ(トウヨシノボリ)、タイリクバラタナゴ、アメリカザリガニ、サワガニ、カワエビ各種、タニシ類、カワニナ、マツモムシ、シマアメンボ、ヘビトンボとゲンジホタルの幼虫などの生きものが観察できました。

もちろん捕まえた生きものは最後に逃がします。観察させてくれてありがとう





里山体験はいかがでしょうか?


今度はお父さん、お母さんと遊びに来てね。


お待ちしています。



お話は変わりますが‥…



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和室入り口では


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ハイイロオオカミの等身大パネルが出現!?


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本日より9月3日まで、一般社団法人日本オオカミ協会主催による里山の保全とオオカミ復活の関係についてのパネル展を開催しています。興味のある方はぜひお越しください。



お待ちしております。


by isumi-sato | 2017-08-17 17:15 | グループ・学校利用

百聞は一見にしかず

8月4日(金)、午前9時の気温23.4℃、雨。朝から静かな雨がしっとりと降り続きました。梅雨時のような天気です。降ったりやんだりを繰り返し、午後三時過ぎには本格的な雨となりました。


今日は、千葉市周辺にお住いの親子43名が、水路の生きもの観察とわら縄ない体験のためセンターを訪れました。二班に分かれて行いました。


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まずはわら縄ない体験のようす。わらを見たことも、触ったこともないお子さんもいたのではないでしょうか?センタ―職員が講師となり、まずは手で縄をなう「手ない体験」。講師がお手本に縄をなっていきます。みんな釘付けです。





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親子で一生懸命手ない体験。親の方が手ないをすぐにあきらめてしまう中、お子さんの方が根気よく手ないを続け長く長く縄を作っていた様子が印象的でした。


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手ない体験の後は「わら打ち機」を使ってワラを柔らかくします。結構力が必要です。親子二人でもわら打ち機のハンドルを回すのが精一杯。



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最後には、足踏み式わら縄ない機を使って縄を作っていきます。機械って本当に便利で早いんですね。手でわらをなう体験をしたから余計に思ってしまいますね。


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こちらは水路の生き物観察、通称「小川のガサガサ」デイキャンプ場近くの水路で実際にたも網などを使って生き物を捕まえます。



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お子さんたちは、みんな生き物探しに夢中です。初めて水路の生きものを捕まえたお子さんもいたのではないでしょうか?

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今度は田んぼ脇、水路の下流で生きもの探しです。

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こんなにたくさんの生きものが捕まえられました。観察できた生きものは、アメリカザリガニ、ドジョウ、モツゴ、メダカ、ヨシノボリ、カワエビ、スジエビ、テナガエビ、タイリクバラタナゴ、ヘビトンボの幼虫、ゲンジボタルの幼虫、タニシ類、カワニナ、コオイムシ、ゲンゴロウ
の仲間、サワガニ等たくさんの生きものを観察できました。


百回聞くよりも、一回実際に生き物を手に取って観察するといろいろなわかりますね。もちろん捕まえた生きものは小川に戻します。観察させてくれてありがとう。


夏休みのいい思い出になりましたか?
また来てくださいね。



by isumi-sato | 2017-08-04 17:40 | グループ・学校利用

たのしい自然観察!

7月30(日)、午前9時の気温は24.8℃。くもり空の今日も、モワッと湿度の高い朝です。


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あれ~?おもしろい木があるよ。


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こっちには、へんてこりんな葉っぱ!


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今日は、おもしろ自然観察会が行われました。


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「採れた!」普段はできない昆虫採集です。


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たくさん捕まえたね♪


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森林インストラクターの先生方が、いろいろな自然あそびを教えてくれます。


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そればかりではありません。カナヘビも素手で捕まえる、すご腕の先生たちです。



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とにかく自然の中では、いろんな遊びができるんだなぁと思いました。


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水鉄砲!とても楽しそう♪


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お部屋の中では、なにやら工作しています。


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いろいろな草花を使っているね。


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わお!素敵なお皿ができました。


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夏休み本番です。生きものたちが待ってます!ぜひぜひ自然あそびに来てくださいね~



by isumi-sato | 2017-07-30 17:46 | グループ・学校利用

毎日更新しています。

7月25日(火)、午前9時の気温28.2℃、晴れ。いすみ地域は朝方は比較的涼しい朝を迎えましたが、やはり正午にかけてだんだんと蒸し暑くなってきました。
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今日は近隣の小学校の先生方の研修会をセンターで行いました。紙てっぽう作りと、紙漉き体験をセンター職員が講師となり行いました。まずは紙てっぽう作りのようす。材料はセンターで用意しました。紙てっぽうのことは昔からしってはいるけれど、実際に作ったことはないという先生方がほとんどでした。



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まずは竹(女竹30㎝)を竹用のこぎりで切っていきます。紙てっぽうの持ち手のなる竹筒の太いほうを端から5㎝~7㎝位(自分の手の大きさに合わせて)切っていきます。弾を突く芯棒も弾を詰める竹筒より1㎝短く切ります。



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水で濡らした新聞紙で弾を作り、一発目の弾を竹筒の先端へ送り込みます。そして次の弾を勢いよく突くと「パン」という気持ちの良い音が出ます。音が出ると先生方も童心に戻ったように楽しんでいました。「パン」という音がするたび「おお~」という声が工作室に響きました。


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こちらは紙漉き体験のようす。紙漉セットに紙パルプを流し込みはがきを作ります。センター中庭で、はがきに漉き込んでみたい植物の花や葉を取ってきてもらいました。ガクアジサイや、クワの葉、センター職員がグリーンカーテンとして育てているアサガオ、ヘチマの花や葉なども漉き込んでハガキを作りました。





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これは、ヘチマの花と葉を漉き込んで作った完成したはがき。素晴らしい!売れそうですね。








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昆虫広場では、イノシシによって掘り返された跡が日に日に更新されています。すごいことになっています。





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これはイノシシのフンでしょうか?以外に小さいフンをするのですね。


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エノキの木の実もオレンジ色に熟してきました。かじってみると結構おいしいんですよ。


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ハスの鑑賞週間は終了いたしましたが、たくさんのつぼみをつけています。まだまだハスの開花が楽しめそうです。





どうぞお越しください。


お待ちしております。


by isumi-sato | 2017-07-25 17:15 | グループ・学校利用