千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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2018年 01月 16日 ( 1 )

今年も見つけました!

1月16日(火)、午前9時の気温1.5℃、今朝の最低気温-4.0℃、晴れ。毎日寒い朝が続きます。寒さのピークは、まだまだこれからなのでしょうか?しかし日中は温かくなり、外で作業していた職員は汗だくになっていました。


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今朝の万木堰。びっしり凍っていました。



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朝、デイキャンプ場からセンター建屋を見ると、太陽の光がだんだんと建屋を包み込む光景を見ることが出来ます。


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施設内で観察できるカラスウリの果実。シワシワになりながらもオレンジ色を保ちながらしっかりとツルにくっついています。植物の中には果実が実ると比較的早く果実を地面に落としてしまう植物もありますが、カラスウリはずーっと果実をつけたまま。違いは何なのでしょうか?


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田んぼでは、寒いこの時期にも関わらず4月に行われる田植えの準備が始まりました。耕うん機で田んぼの荒起こしです。にぎやかな耕うん機の音も寒い冬に耳にすると「春の訪れ」を予感させてくれます。いくら寒くても季節は廻り、ちゃんと春が訪れます。日本の四季のすばらしさに改めて感謝してしまいます。


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去年設置した畦シートも撤去しました。



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年が明けて、この時期には毎年アレ(最近アレが多くてスイマセン)が観察できるのですが今年はまだ一つも観察できていません。「おかしい!どこかにあるはず!」そう思いながら1月5日から毎日高い木の枝先をじっくり観察。そして今日やっとみつけました。それは昆虫広場脇にある池(通称ザリガニ池)の水没しているマルバヤナギの枝先についていました。何を探していたかというと…



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これです。ウスタビガのマユ。地上から2m~2.5mぐらいの高さあたりにぶら下がっていました。「あったー。ヤッター」鮮やかな黄緑色のが特長。マユの底には穴が開いていて中に雨水がたまらないようになっているそうです。でもウスタビガのマユは幼虫の食草であるクヌギやコナラなどの枝に見られるのですが…何度見てもやはりマルバヤナギの枝先についています。あれおかしい?観察を続けます。



この寒い冬の時期は、昆虫のマユや卵を見つけるのに最適な季節です。



皆さんも探しに来ませんか?


お待ちしております。

by isumi-sato | 2018-01-16 16:55 | センターこぼれ話