最近、センターに「トンボの沼に白鳥は来ましたか」という問い合わせが立て続けにありました。
職員は堰まで行きハクチョウを観察する余裕もなく・・・
で、お世話になっている方々に電話取材しました。
その結果をまとめると・・
10月28日に例年の餌場の田んぼに飛来したそうです。
12月15日には餌場の田んぼに10数羽がいたそうです。
で、肝心の堰(トンボの沼)ですが、そこは彼らにとってネグラとなる場所。
朝早く食事に出かけ、夕方戻ってくるパターンが、今年は最近になって落ち着いてきたようです。
それまでは堰の水位の関係なのか、いたり、いなかったり、だったそうです。
写真を撮られる方は早朝がねらい目のようです。
夷隅地域は前の記事にもあるように、朝はかなり冷え込むようになりました。
寒くないようにして、おでかけください。
というわけで、今回も写真なしです。