千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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三連休の二日目。少し暖かい。ヒヨドリ。

2月11日、薄曇り一時晴れ。午前九時の気温は7.6℃、今朝の最低気温は3.8℃でした。きのうに続いて空気は暖かく、今日の最高気温は14.0℃となりました。




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昨夜まとまった雨が降るとの予報が出ていましたが、雨量はそれほどでもなく一晩の降水量は当センター観測地で4mmでした。



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朝の空気は水分を含み、見通しがききにくくなっていました。
当センター北側には、田んぼの向こうにスギなどの樹木が列状に並んでいる風景が見えます。これらの樹木や竹林は夷隅川に沿って生えています。
樹林のすきまの向こうには、その北のある丘陵の植生が見えるのですが、今日はぼんやり霞んでいます。かすんだ景色もいすみの田舎の景色として、何となく落ち着く景色なのではないでしょうか。



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今年は寒さが厳しくて、畑では作物の生長がとても遅く感じます。
シュンギクなどはなかなか大きくなりません。また、チンゲンサイは先端がかじられてしまっています。例年通りヒヨドリなどの食料になっているようです。



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うるさかったり、作物、庭の実などを食べてしまうヒヨドリですが、増えているのは現代になってから。比較的最近のことで古典文学などには登場していないといいます。ヨーロッパやアメリカには分布していないため、欧米人にとっては珍しい鳥で、日本に来たという実感を感じさせてくれる野鳥だということです。(日本野鳥歳時記 大橋弘一 ナツメ社)
 ブログ用にヒヨドリの写真を探すと、なんだヒヨドリかと、いつもシャッターを切っていないことに改めて気がつきます。今度撮影して紹介します。




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今朝の万木堰をのぞくと、たくさんのコガモたちがやってきていました。
手すりに近づくと飛び立ってしまいますから、少し離れて一段低いところから観察していました。おそらく500~600羽程度は来ていたようです。




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観察している最中にも、50~80羽程度の群れが突然飛び立ちました。
まわりに驚かせる人はいないようだったので、原因は何かなと思いました。
オオタカが堰に来ていたので、その影響かもしれませんでした。


季節は少しずつ動いています。ご来館お待ちしております。



by isumi-sato | 2018-02-11 17:03 | センターこぼれ話