千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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いすみ健康マラソン / 黄葉まっ盛り

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12月3日、晴れのち快晴。午前九時の気温は8.0℃、今朝の最低気温は5.0℃でした。
北よりの風も弱く、冬晴れの一日となりました。


地元いすみ市では、いすみ健康マラソン(増田明美杯)が行われました。センター進入路はコースになっているため、昼の二時間半ほど交通規制がかかりました。


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長いコースはハーフマラソンです。11時20分ころ、センター北側を白バイに先導されて、トップランナーが駆け抜けていきました。
とまれの標識の左です。右方向1kmほど先が10kmの折り返し地点です。



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それから40分くらいして、色とりどりのたくさんの市民ランナーたちが走っていきました。みなさん健康モードいっぱいです。






夜間に気温が下がる日々か続いて、植物の葉の色の変化が楽しめる季節となりました。

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畑から雑木林を見ると、いろいろな木々の黄葉(主に黄、他に赤や茶色)が楽しめます。日差しを浴びた木々の葉を見上げて色を楽しみながら、樹形や幹肌を見つつ、なんの樹木だろうか。また、双眼鏡があれば、さらに形、縁、色、柄などはっぱの詳細も確認しつつ、散策を楽しむことができます。実があれば地面も観察できます。






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例えば、①これはなんの木でしょう?黄色い葉、茶色い葉、黒い小さな実が見られます。(答は最後に)




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②これも、千葉ではよく見る木です。日差しを受けて黄色が明るいです。柄が長く、赤いですね。




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③まるで、ミニヤシノキ? この木は、まだ葉の色に緑色が残って葉が落ち始めていませんね。



同じ樹木でも、はえている場所によって、また木の下の方か中ほどか上のほうかにもよって色の変化が異なります。その理由も考えてみるとおもしろいものです。





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林道沿いでは、太陽を浴びてつる植物の種子が開いています。
オニドコロです。一つのさく果に中に翼のついた種子が三つはいっています。
ヤマノイモと共に黄色く変わった葉の色が季節を感じさせてくれます。
葉の形は、ともにハート形ですが、オニドコロの方は幅広で、ヤマノイモの方は細長で先がとがった形をしています。





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同じくつる植物で、他の植物の葉が少なくなった今頃よく目立っているものがあります。アカネ科のアカネのようです。葉は3~5枚(多くは4枚)輪生して、茎にはとげがあり他の植物にひっかかって登ります。根は、染め物の赤い染料として、また漢方薬としても利用される植物です。花は4mmほどで小さく、花冠は5裂し、夏8~10月にうす黄緑色に咲きます。





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畑では、今日はラッキョウを植えました。針状の細い葉です。根も入れると長さ30cmくらい。二、三球くっついている方がやがて大きくなりやすいとか。




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午後、すぐ近くで山火事のボヤがありました。
枯草を燃やしていたら、思わず火が広がって崖の枯草も燃え始めてしまったようです。



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消防車が十数台集まりました。





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堰の水をポンプ車が4台中継して斜面に放水しました。
師走です。お互いに気をつけましょう。


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答  ① エノキ
   ② アカメガシワ
   ③ カラスザンショウ



ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2017-12-03 16:35 | センターこぼれ話