千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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乾燥、籾すりして玄米に

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9月12日、曇時々雨。午前九時の気温は26.6℃、今朝の最低気温は18.6℃でした。
昨夜半から、時おり短い時間で強い雨が降りました。



昼間も雨雲が房総半島の上を通過して、曇空なのですが時々雨が落ちてきます。
南よりの風で空気は生温かく、湿度が高い一日です。



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午前中に、近くの農家に協力をいただいて、もみすりを行いました。9日にコンバインでコシヒカリの稲刈りを行い、モミは乾燥機に運び込んでありました。
乾燥機では、電気や灯油を使って約16時間ほどでモミが乾燥できます。写真右奥のクリーム色の金属製の箱です。乾燥した籾は天井の台垂形のモミタンクに一時貯蔵され、その下の籾摺り機へと運ばれます。もみ殻はダクトで外へと送風されます。
皮をむかれたモミ、すなわち玄米は一番手前の計量機へと運ばれて、紙袋の中に流し込まれていきます。





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玄米のでき具合を白と黒のお皿にのせて確認します。




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もみすりは、二時間ほどで終了しました。今年収穫したお米の玄米ができました。
今年は、前年並みの豊作でした。8月前半の曇雨続きの天候は、大きな影響はなく済みました。





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また、もみ殻を大きなモミ袋に入れて確保しました。10月の行事「いも掘り・焼芋」や、燻炭にして畑に使用する予定です。





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一方、5日に手刈り、オダガケをして自然乾燥、天日干しをしているモチゴメの方は、このところの雨続きでまだ十分に乾燥が進んでいません。
昨年、今年と稲刈りのころに雨が続き、自然乾燥方式は天気まかせで作業がはかどらず、作業予定もたちにくいということを実感させられます。コメの味は、天日干しを行った方がとてもおいしいようです。






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先週末に顔を出したヒガンバナは、曇空のもと、花を開きはじめています。
季節は秋へと。


ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2017-09-12 17:03 | 田んぼ