千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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秋の長雨

9月6日(水)、午前9時の気温21.7℃、雨時々曇り。強く雨が降ったり、空が急に明るくなったと思ったら急に暗くなったりと変わりやすい天気の一日となりました。


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今日も、天気予報通りの雨模様。いつになったら稲刈りができる事やら…明日の天気も雨模様。早く稲刈りをしないとお米の味が落ちてしまいます。明日も雨の予報ですが、予報に反してカンカン照りの天気となってほしいものです。


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ハス田では、大きく葉を広げていたハスの葉の勢いがなくなってきたことを日に日に感じます。ピンっと背筋を伸ばしていたハスの茎がだんだん傾いてきました。



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茶色く色が変わった花托も多くなり、いずれは傾き水中にしずんでしまいましす。ハスの名の由来は、この花托が「ハチの巣(ハチノス)」に似ていてハチノスの「ハ」と「ス」をとってハスのなったそうです。


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夏の間、ハス田の水面を元気に走っていたスジブトハシリグモでしょうか?色が少し薄いですが…。網を張らずに歩き回ったり待ち伏せをしたりして虫をとらえるクモです。糸は移動するときに体のバランスをとったり、また寝袋や卵のうに使うそうです。あしが丈夫で眼がよく発達しているそうです。小学館の図鑑「ネオポケット~昆虫~」に書いてありました。


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中庭でのボケの木には、実がなりていましたが、茶色く変色していました。もう果実も終わりの時期のようです。山と渓谷社の図鑑「日本の樹木」によるとボケの果実は長さ8~10㎝の楕円形で7月から8月にかけて黄色に熟すと書いてありました。他の植物に気を取られ、ボケの観察はしていなかったことに気づきました。来年はじっくり観察したいと思います。ネットで「ボケの実」と検索すると果実酒やジャムまで作れるそうです。
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タナゴ館近くの水路では、ジョロウグモでしょうか?足が踏切の遮断機のような柄をしています。このクモは網を張るクモです。網は虫をとらえる罠として使われます。





季節の変り目に様々な生き物の変化が楽しい時期です。



どうぞセンターへお越しください。


by isumi-sato | 2017-09-06 17:15 | センターこぼれ話