3月17日(金)は、晴れ晴れ☀ぽかぽか陽気です。午前九時の気温は7.9℃、今朝の最低気温は1.1℃でした。
そんな中、地域の小学生が校外学習で当センターを訪れました。
「ぬるぬるするー!」「ぎゃー!」「★◎×!!」…アカガエル類の卵塊を触って大騒ぎです。
小川では、おたまじゃくしが早くも、メダカと一緒に泳いでいます。
「ゲッツ!」二ホンアマガエルを子供たちが捕まえます。楽しそう♪
ソメイヨシノの花芽を確認。開花はもう少し?固そう…まだまだに見えます。
つくしんぼが、あちらこちらで顔を出しています。スギナの胞子がでるところをつくしと呼びますが、そのつくしをじっくりと観察です。
バードウオッチングにも挑戦です。「いたー!」「かわいい!」
マガモやカルガモが見えました。このほかにも、いろいろな生きものに出会えました。
こちらは紙漉き体験のようす。紙パルプ(牛乳パックの裏と表のコーティングをはがし細かくちぎり、水と細かくちぎった牛乳パックをミキサーで粉砕したもの)は職員があらかじめ用意しました。紙漉セットに紙パルプを流し込みます。こぼさないように慎重に…丁寧に。
体験時間が長かったら、今の時期に見られる草花を取ってきてはがきに漉き込んでみたかったな…。しかし60分しかなかったため、折り紙だけををちぎって紙パルプに漉き込んでみました。折り紙で花をデザインしたお子さんもいました。素敵ですね。
さあ待ちに待ったお昼と自由時間。いつも静かなセンターですが、今日は子供たちのにぎやかな声が響き渡りました。
今度はお母さんお父さんや家族みんなで遊びに来てね。
お待ちしております。