2月14日(日)、午前9時の気温17℃、朝方は横殴りの雨が降り、風も強く吹いていました。午前中は降ったり止んだりの空模様でした。
田んぼ脇にある竹林。竹が強風にあおられています。気象庁では今日の午前中に「春一番」が吹いたと発表しました。
午後からは、午前中の嵐がウソだったかのように晴れ渡りました。青空も雲の切れ間から見えました。しかし強い風は残っていて雲が南西から北東方向にとても速く流れていきました。
センター建物と、昆虫広場の間を流れる小川ではなにやら卵らしいものが・・・
ニホンアカガエルの卵のようです。卵塊(らんかい:卵の塊{かたまり}なのでこう呼ばれます。)は少しつぶれた球状で、卵の数はひとつの卵塊の中に500~1000個ほどの卵があるそうです。産卵が終了すると、成体は今度は冬眠ならぬ、春眠を始めるそうです。
メダカも暖かさに誘われ、泳いでいます。
ニホンアマガエルも姿をあらわしました。
春を探しにセンターへ遊びに来ませんか?