1月26日(火)、午前9時の気温4.0℃、最低気温は-7℃を示していました。何度も確認し、他の職員にも確認してもらい、複数の目で確認しても-7℃。寒いはずです。
万木堰も凍っていました。氷の厚さはあまりないようです。
近くで見た様子。水が凍ってしまい、時が止まってしまったかのようです。
そんな寒い朝に、珍しい来客がありました。中央にしっかり写っています。分かりますか?
ニホンリスです。一瞬だったので、少し遠く見にくいですが、その姿を確認できました。ニホンリスは千葉県レッドデータブックにも載っております。背面の毛色は、夏毛は赤褐色、冬毛は灰褐色、腹部は白です。昼に行動し、主に木の上で生活しています。千葉県内では、年間を通して、マツの種子を主に食すようです。
おひさまが昇ってくると、ポカポカ陽気になってきました。あっ!春み~つけた♪
フキノトウが顔を出しています!春の訪れですね~♪フキノトウは美味しいだけでなく、せき止めや消化を助ける薬としても効果があるそうです。
このポカポカ陽気で、虫たちも喜んでいます。こちらは、ホソヒラタアブ。花の蜜をすうアブです。ひなたでブンブン飛び回っていました。
落ち葉の上では、ウズキコモリグモがたくさん走り回っています。しかも猛ダッシュで。。こちらは、一年中みられるクモです。
ハエの仲間も、飛び回っています。これは何でしょう?ショウジョウバエぐらいの大きさです。すごく小さい。。
こちらは、オオクロバエ。冬でも陽だまりに出てくるハエです。春の足音が聞こえてくるような一日でした♪