今日は連休最終日、風は冷たいもののいいお天気に恵まれた一日でした。
昆虫広場にある、コブシの樹のつぼみも少しずつ膨らんでいます。
今にも枯れてしまいそうなこの樹、それでも毎年花を咲かすのでその強さに驚いていまいます。
畑では待ちに待った梅の花が開花しました。
去年の記録を見たところ、2月25日開花とありました。
近隣の梅開花情報を見ると、平年より少し遅くて、昨年よりだいぶ早いといったところでしょうか。
去年は特に開花が遅かった印象があります。
例年ですと、年を越す前に開花する八重水仙もやっとその姿を見るようになりました。
開花も遅かったのですが、花もこんなに小さかったかしら?という印象です。
花の径まで測っていないので、本当に小さいかどうかは分からないのですが・・・。
センターでは開花の遅かった水仙ですが、センターから少し離れた地域では例年通り咲いていますという声も聞きました。
何がそうさせているのでしょうかね。不思議です。
ヤブツバキの花も数が増えてきたのですが、今年は誰かが花を食べているようで・・・
花びらがちぎれているのが目立ちます。
食べているのは誰だ~。(メジロかしら?)
畑の食用菜花。
前回はお花の紹介になってしまいましたが、こちらは食べごろかな?
芽かき(最初に伸びた花茎をつむ)をして、脇芽が増えたら「つみとり体験」が開催できるはずなのですが、ヒヨドリの襲撃も激しいのでどうなる事やら~です。
同じくご紹介したフキノトウは、今年もどこかに連れ去られました・・・しょんぼり。