昨日のブログに、週末まで花見はできるのでしょうか?と書いてありましたが、強風が吹かなければ十分できると思います。ひらひらと舞い落ちる桜の花びらを見ながらホオジロ、ウグイスのさえずり声をきくと癒されますよ。ぜひおいで下さい。
ところで、桜関連のブログが続いているので、今日は畑の話に方向転換してみます。
昨年の10月にセンターの畑と畑の土手にそら豆を、来館された方々に収穫体験をして頂こうと植えました。発芽してしばらくは、畑と畑の土手のそら豆に、生長の差はありませんでしたが
現在は以下のとおりです。畑のそら豆は株別れし本数も多く順調に育っていますが、土手のそら豆は本数も少なく丈も短く生長が遅れています、遅れているというか、この時期にこの程度だと収穫は見込み薄です。さとの風179号には、立ち直れそうな旨の内容を書きましたが取り消させて下さい。でも畑のそら豆は大丈夫ですから収穫体験はできます。
小生は自宅前の道路の土手にそら豆を植えていますが、順調に生長しています。土手は南向きで北風も当たらず、日当たりも良好です。近所の方々も土手に植えていますが順調に生長しています。
センターの畑の土手は北向きで段々畑、両側が山になっているので、北風の通り道となります。今年の強烈な北風と寒波と雪に土手のそら豆は耐え切れなかったようです。枯れかかったそら豆の根元から新たに芽は出たのですが、時すでに遅く生長に至りませんでした。
よく考えず北側に植えるなんて農家育ちの小生なのに情けない、反省します。
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そして、本日、我孫子市にある
千葉県手賀沼親水広場の水の館で「第2回千葉県いすみ環境と文化のさと写真コンテスト」の展示準備をしました。
日程は明日からです。
水の館に入ると、入口左側にコンテスト案内のポスターとセンターの色々な写真のスライドショー。
展示は3Fホワイエです。
ゆっくりとご鑑賞ください。
また、手賀沼親水広場の展望室からは、天気が良ければ富士山や東京スカイツリー、当然ながら手賀沼の広々とした景観を見ることもできます。
また、ミニ手賀沼には人をあまり怖がっていない野鳥も観察できますよ。