千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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わら細工を作ろう

本日、「わら細工を作ろう」行事を開催いたしました。
参加者は、大人6人となりました。


昨日とは一転、快晴の空の下開催となりました。
始まりの挨拶が終わると、直ぐに皆さんワラすぐりに入ります。
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ワラの「しぶ」と呼ばれる部分を取り除く作業です。
しぶ付のワラでも出来ないことはないけれど、とってあるにこしたことは無い…だそうです。
ここできちんと「しぶ」とりができていると、後の作業がしやすく出来栄えがよくなるそうです。
すぐったワラは、柔らかくなるまでワラつぶし器でつぶします。


続きまして、つぶしたワラを適当な太さ(使う鍋の大きさ)に輪っかにします。
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輪にした後はヒモで縛り固定します。
その後はワラの根元の部分を適当な長さに切り、それを編み込んでいきます。
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一周ぐるりと編むので、作業は単純ですが黙々と皆さん手を動かしています。
巻き終わった後は縄できつく縛れば完成です。
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この縛る縄、写真では分かり辛いかもしれませんが、細くてきれいな緑色です。
当初、縄綯い(ない)してもらう~と、言っていたのですが、優しい講師が自分で綯った縄を持ってきて下さいました。
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この縄、ワラでは無くて、チカラシバで出来ています。
(チカラシバについてはこちらで取り上げています)
お盆のころに刈り取って、生乾きの状態で綯うそうです。
そうするときれいな緑が残った縄ができます。
とってもいい香りがしました。


当初、講師の「作るの簡単」発言を疑っていた(竹カゴ、輪飾りを簡単!って断言されるのですから)のですが、確かに作り方はそれ程難しい工程はありませんでした。
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全くの初心者でも作り上げることができました。
(きれいに作り上げられるかというのはまた別な問題です)
疑ってごめんなさい。
皆さん講座中に出てきた「クリスマスリースにして、お正月の輪飾りにして、最後は鍋を敷く」を実践できそうな立派なものを作り上げることができました。
どんどん活用して下さい。
by isumi-sato | 2011-12-04 15:52 | 行事報告