千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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雨のち晴れ

11月23日、勤労感謝の日。雨のち晴れ。午前九時の気温は8.7℃、今朝の最低気温は6.7℃でした。
午前零時半ころから降り始めた雨は、朝方強く降り、11時過ぎにあがってきました。
2つ玉低気圧が通過しました。真冬ならば北国では吹雪ですね。当センター観測器で雨量は、81mmを記録しました。けっこうたくさん降りました。



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中庭の草地にも水たまりができています。




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屋根がぶつかる線に沿って水が集まって落ちています。




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万木堰の水位は一気に上がりました。


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排水管のほぼ上まで上がって、ドウドウと音を立てて水か落ちています。

堰の奥には、水鳥たちが集まっています。マガモたちです。カルガモたちは、少し離れたところで別のグループを作ってまとまっています。





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ホタルの水路では水路幅目いっぱいに水が流れています。今年は、例年よりも水位が上がる日がたびたびあります。ホタルにはどんな影響があるのでしょうか。これでは、なかなかじっくりえさを食べることはできないでしょう。




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これは11月14日の水路です。この石のすきまでホタルの幼虫は巻貝のカワニナを食べて成長しています。石のすき間に入り込んでいれば、まず流されることはないのでしょうか?水量が増すとたまに流される幼虫もいるのでしょうか。





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水路のわきに目をやると、元気に伸びたスイセン。その中にもう白くなってきている蕾が見えています。はや、もう少しで花が開きそうですね。




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1時過ぎに雨が上がり、2時ころから日が射してきました。
斜めにさす陽の光は、初冬の雑木林の趣です。




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湿性生態園入口では、デッキ板の下10数センチまで水位が上がっています。




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湿性生態園奥部まで、水面が広がっています。まさに「湿性生態園」なのですが、水面が少し広がり過ぎですね。雨上がり直後はまわりの山からたくさんの水が入り続けます。一晩もすれば水は引いてくると思います。



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林道沿い、頭の上では明るい陽を浴びて、ムラサキシキブが輝いていました。




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つるのヒヨドリジョウゴの実は、水滴をしたためています。




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雨が上がると、職員は外で早くもウメの剪定をしています。




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樹名板なども作成中です。




今日もたくさんの方がさとの文化祭の作品を観賞に来館されました。
26日までの開催です。ご来館お待ちしております。



# by isumi-sato | 2017-11-23 17:39 | センターこぼれ話

初霜

11月22日(水)、午前9時の気温6.1℃、今朝の最低気温0.6℃、えっ0.6℃?信じられず何回みても0.6℃。寒いわけです。

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今朝のセンターの様子。昆虫広場がうっすらと白くなっています。これはもしかして‥‥

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木製ベンチの上は真っ白。初霜のようです。




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畑では、霜柱が観察できました。真冬に見る立派な霜柱とは違いまだかわいいものです。




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アオキの果実が赤く色づき始めました。




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さとの文化祭四日目となりました。平日にも関わらず絶え間なくお客さんが来てくれました。土曜・日曜よりはゆっくりと作品をご覧になれます。今日は近隣小学生の工作・自由研究を少しご紹介します。



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夏休みに作成したのでしょうか?楽しそうな水族館の工作や…




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興味深い自由研究も展示されています。ゆっくりと腰を据えて読んでみたい内容です。


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第21回さとの文化祭は26日(日)までの開催です。




皆さんのお越しをお待ちしております。


# by isumi-sato | 2017-11-22 16:45

12月中旬の寒さ

11月21日、快晴。午前九時の気温は8.9℃、今朝の最低気温は2.8℃でした。
12月中旬の寒さだといわれています。札幌で早くも雪が積もったと聞きました。



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温暖化だというのに、今年は冬が早くやってきて早くもえさが少なくなってきたのか、中庭のモグラの活動が早くも活発になりました。モグラ塚が目立ち始めています。
朝日でススキの穂が光ります。




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快晴の青空をバックに上空をくるりと飛ぶ鳥がいます。トビのようです。




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青空をバックにエノキの樹幹がエノキらしい姿を見せています。台風の潮風で変色もしましたがいつの間にか葉を落としています。



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昆虫広場ススキの下、地表近くでは、午後の陽ざしの中少しだけ動く昆虫や生きものたちが見つかります。動きがやや遅くなっているバッタやイナゴに混じって、枯れ草色に変色したニホンアマガエルがいました。




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万木堰の近くでは、カラスザンショウの葉が太陽にその特徴をよく見せています。



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その木の下、日当たりのよいコンクリートや手すり、枯葉の上に赤トンボたちがたくさん飛んだりとまったりをくりかえしています。胸の模様をよく見るとまん中の黒い線が徐々に細くなって終わっています。アキアカネのようです。
山から里に下りてきて、産卵し、一生を終わるまでもう長い時間は残されてはいないでしょう。



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湿性生態園では見上げると、青空をバックにハンノキの樹幹のシルエットがその特徴を観察できました。はっぱを落として、オバナメバナの姿がよく見えています。



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デッキ沿いにたくさん生えている「ひっつき虫」、オオオナモミの果実の色がこげ茶色に変わりました。




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万木堰の水面には、カルガモ、マガモたちがたくさんいます。




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その水面に、今日は茶色と明るい灰色の水鳥が今年初めて観察できました。今年もホシハジロがやってきました。




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林道を歩くと、赤い実、おもしろい形の果実などが目立ちます。フユイチゴ、ウツギ、メギ、センニンソウの実など、などです。


初冬の観察、日ざしを浴びて歩くと気持ち良い季節になりました。
ご来館お待ちしております。






# by isumi-sato | 2017-11-21 17:24 | センターこぼれ話

第21回さとの文化祭~2日目~

11月19日(日)は「家族の日」なんだとか。天気はくもり。午前9時の気温は8.3℃、今朝の最低気温は な・なんと4.4℃でした。ブルブル…



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今日は、「さとの文化祭」2日目。家族の日らしく、家族連れでにぎわいました。



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「子供は誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ。」☜これ、ピカソの名言らしいです。たしかに、地元小学生の絵画は、どれもスバラシイ!




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いっぽう屋外では、カワセミが小魚をとっています。ビシッバシッ!木の枝に魚を打ち付けています。何度も何度も…容赦ありませんなぁ。



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動かなくなった魚を、丸のみです。胃袋は大丈夫なのかな?鳥に歯がないのは、空を飛ぶために、少しでも軽くするためなんだとか。



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自然観察を続けると…強敵外来種!セイタカアワダチソウを食べてる虫がいます。




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う~ん…どこのだれか知らないが、ありがとう。




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晩秋、ようやく恋の季節を迎えている虫がいました。う~ん、君の名は?知りたい…ホタルトビゲラ?




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林道わきに、フユイチゴの仲間を見かけます。赤い実を、たくさんつけています。




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ひとついただきました。甘酸っぱい味で、おいしかった♪




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草むらでは、コバネイナゴがじーっとしています。寒いせいか、動きが鈍い。




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エンマコオロギも、ゆっくり動いています。閻魔大王(えんまだいおう)に似た顔を、たっぷり拝めました。目の上の白い模様が、あたかも閻魔大王のいかつい眉を思わせるので、つけられたんだとか。エンマ様に見えます?




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ふたたび芸術を満喫です。「さとの文化祭」では、大人の作品も展示しています。




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これは『共栄と共存』という作品です。「いろいろなものが共存しあって生きていることを表現しています」作者談。



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これは、「古い衣類を裂いて横糸を作り、はた織機で作った作品」です。見事に生まれ変わっています。




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「さとの文化祭」は、子どもから大人まで参加できる文化祭です。これからも、おおぜいの参加をお待ちしています。

あす月曜日は休館日です。あさって11月21日(火)~11月26日(日)まで、引き続き「さとの文化祭」は開催しています。





# by isumi-sato | 2017-11-19 16:45 | 館内展示

第21回さとの文化祭~初日~

11月18日(土)、午前9時の気温10.8℃、今朝の最低気温7.7℃、曇りのち雨。午前中は曇り空、15時過ぎには土砂降りの雨となりました。

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「第21回さとの文化祭」初日を迎えました。本日11月18日(土)より26日(日)までの開催です。ただし期間中の20日の月曜日は休館日です。ご注意ください。

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足元の悪い中、文化祭初日ということもあり多くのお客様がセンターへ来てくれました。今日一日で200人以上の来館者数がありました。


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小学生の作品ばかりではありません。地元の俳画クラブの方の作品や…



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素敵な陶芸作品。



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いすみ楊枝の方々の作品も展示しております。






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さとの文化祭の準備も終わり、ひと段落。忙しさのあまり、センター周辺の植物の様子がどうなっているかじっくり観察できないでいたので今日は少し余裕をもって自然観察です。スイカズラの果実も黄緑色から黒く熟していました。


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アメリカイヌホウズキの果実も黒く熟し始め…

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なんと、サルトリイバラの鮮やかな赤色の果実まで黒く変わり始めてしまいました。去年は「わらでリースを作ろう」のイベント開催直前まで赤い色を保っていたのに。


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明日、日曜日は天気が回復する予報です。ご家族皆さんで

「第21回さとの文化祭」へお越しくださいね。

お待ちしております。

# by isumi-sato | 2017-11-18 16:46 | 行事報告

さとの文化祭準備~いよいよ明日より開催~

11月17日(金)、午前9時の気温9.4℃、今朝の最低気温6.3℃。晴れ。最低気温がじんわりと、そしてだんだんと低くなり始めています。
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外の様子。ススキが見ごろを迎え、青い空に穂のシルバー色が映えますね。


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まだ準備しているの?と思われそうですが、明日から始まる「第21回さとの文化祭」の準備のため職員は全員出勤。



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近隣小学生の絵画作品の展示のようす。学年ごと、入賞作品ごとに展示をいたしました。その後工作・自由研究の作品も展示。


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こちらは、センターにて毎月一回活動をされている「いすみ楊枝」の皆様の作品。さとの文化祭の準備のためセンターへわざわざ設置しに来てくれました。ありがとうございます。


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こちらは毎年出品して下さる方の陶芸作品。近くで見るととても素晴らしい!皆さんに実際に来館してみていただきたいので、わざと遠くからの撮影(笑)。ぜひ近くで鑑賞くださいね。でも「作品に触らないでください」との注意書きがございます。



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今年は初めて作品を出展される一般の方からのご応募もありました。こちらも遠目からの撮影(意地悪しているわけではありません)。ぜひ近くでじっくりご鑑賞くださいね。


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アカハライモリも、皆さんのお越しをお待ちしております。




# by isumi-sato | 2017-11-17 16:45 | 作業風景

小鳥のさえずり、メダカの学校

11月16日(木)、午前9時の気温10.3、今朝の最低気温7.8℃、雲一つない快晴。昨日の雲の多い一日とはまるで違い、太陽の光が降り注ぐ穏やかな一日となりました。

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中庭のようす。太陽の光を浴びながらゆっくりしていたいものですが、さとの文化祭準備が待っています(涙)。昨日、おとといとさとの文化祭の準備の話題が続きましたので今日はセンター屋外の朝のようすをお伝えします。

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スギナの排水作用。朝日を浴びながらきらきら輝いています。朝一番で写真を撮るのは最高です。





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おや?メダカが群れで泳いでいます。今何月でしたっけ?もう11月後半に突入していますが優雅に泳いでおりました。





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ハクモクレンのつぼみは、ベルベットのようなベレー帽を真横にかぶりすまし顔。





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オニグルミの木の上にはモズの姿が久しぶりに観察できました。「キイ-キイ-」と青空をバックに鳴き続けていました。穏やかな時間がゆっくり流れるような一日となりました。


センターへお越しください。


お待ちしております。

# by isumi-sato | 2017-11-16 16:45 | センターこぼれ話

さとの文化祭準備がんばっています

1月15日(木)、午前9時の気温12.9℃、今朝の最低気温10.1℃、曇。天気予報では晴れるとの予報でしたが、太陽の光を見ることもなく雲の多い一日となりました。外に出るとひんやり寒い。でも今週末からはもっと寒くなるそうです。寒さの本番はこれからですね。

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センターの外の様子。ススキが風になびいてゆらゆら。昨日、今日とさとの文化祭準備のため、屋外に出ることが出来ません。早く外に出て、おいしい空気を吸いたいものです。



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今日は近隣の小学校の絵画を展示する準備段階。作品と、センターで作成し打ち出した名札を間違いのないように確認しながら、1点1点展示用の透明ビニールケースに入れていきます。328点あります。文化祭の準備の中で一番大変な作業です。職員、頑張っています。
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アカハライモリが元気に動き回っています。日曜日に新しい水槽に入れ替え観察しやすくなりました。皆さん会いに来てください。



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センター建屋北側に展示してあるプランターではイスミスズカケが新しい葉を出し始めています。花は咲いていませんが、紫色を帯びた新しい葉を観察するのもいいものですよ。


どうぞお越しください。

お待ちしております。



# by isumi-sato | 2017-11-15 16:59 | 作業風景

雨のち曇、晩秋の森 / さとの文化祭の準備

11月14日、雨一時曇。午前10時の気温は14.7℃、今朝の最低気温は7.1℃でした。
いすみ地方では昨夜と、深夜・明け方に強く雨が降りました。昨夜は24mm、深夜から明け方にかけては29mmもの降水量が記録されました。

雨のためか今日の朝は、例年よりも少し暖かめです。




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合計53mmの雨量のため、万木堰の水位は上昇しています。天気のせいで全体に沈んだ色調です。






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ホタルの飛ぶ水路では水位が上がり、水面が水路いっぱいに広がって音をたてて水が流れています。この水面の下の小石の間でホタルの幼虫は流されないようにがんばっているのでしょう。岸の上には、葉を伸ばしてきたスイセンが見えています。





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センターを取り囲む丘陵斜面の森は、一段と黄葉と落葉が進んで小枝の目立つ森となってきました。いっそう秋の深まりを感じさせてくれます。




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雑木林の足元には、クヌギ、クリ、コナラ、エノキなど茶色い落葉が増えてきました。




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これは快晴の日、クヌギの足元の落葉です。雨の日には、枯葉の下にも昆虫たちは雨宿りしているのでしょう。




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昆虫広場のオギススキが枯れています。




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4日前、オギの葉にツチイナゴがいました。越冬する昆虫です。今日は葉っぱの裏でじっと雨宿りでしょうか? 雨の日の生きものたちの暮らしを想像してみても楽しいものです。

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さて、こちらは「第21回さとの文化祭」出展作品の審査の様子です。小学校19校の作品の中から最優秀賞、優秀賞、優良賞、センター賞を選出します。



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工作・自由研究の審査のようす。47作品をひとつづつ丁寧に審査していただきました。アイデア、完成度など様々な角度からの審査をしていただきました。ありがとうございます。



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こちらは絵画の審査の様子。全部で328点の絵画の審査です。しゃがんで近くで見たり、立ちあがって遠くから見たりバランス・色合い・学年相応のかわいらしさ・絵の力強さなど1点1点審査していただきました。
ありがとうございました。



「第21回さとの文化祭」は18日(土)から開催です。残るはあと三日。センター職員も大忙しです(涙)がんばります。


# by isumi-sato | 2017-11-14 17:12 | センターこぼれ話

秋深まり、葉の色も、、、


11月12日、快晴。午前九時の気温は12.2℃、今朝の最低気温は5.1℃でした。


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山にはさまれた位置にある当センターは、冬が近づくと午後には日ざしが早くかげるようになります。万木堰対岸の北向き樹林も3時半をまわるとスギの上のほうだけ日が当たっています。足元のアカメガシワがさらに黄色くなって葉を落としています。



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これは何でしょう?



キイロスズメバチの巣の表面です。




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先日寄贈されたハチの巣を今日は梁からつりさげて、展示設置しました。




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雨で遅れていた畑の作業が進んでいます。
タマネギの苗を植えました。右のもみ殻の下には、ソラマメが植えてあります。



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雑木林の北向き斜面のエノキの下の落葉を飛散から守るために低いネットをまわしてみました。エノキ3本だけですが、エノキを食草にするチョウの幼虫を守り、観察しやすくできないか試してみます。。主にはゴマダラチョウの幼虫ねらいですが、オオムラサキも、、? さてどうなりますか。



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昆虫広場のオギの葉にとまって体を温めているトンボがいました。アキアカネのように見えましたが、羽を下げていてはっきりとは確認できませんでした。
越冬しないトンボも姿はもう見納めが近づいてきています。



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朝の冷え込みでコナラの葉色もこんなに赤いものがありました。




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湿性生態園では2年前に倒れたマルバヤナギの根っこに樹木がはえてきています。
その幼木も葉の色を赤く変えてきました。
ヌルデのようです。根についた土にセイタカアワダチソウもはえてきています。
ヤナギの枝は倒れた幹から垂直に生えてきています。なかなかの生命力です。




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湿性生態園最奥部の生えている樹木も黄葉しています。アカメガシワです。





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林道沿いでは、黄色い葉が目につきました。写真はクワの葉でした。
秋も深まり、いすみでの紅葉黄葉観察もなかなか味わいがあります。
ご来館お待ちしております。



# by isumi-sato | 2017-11-12 17:36 | センターこぼれ話

竹かご教室(4日目)/晩秋

11月11日(土)、朝9時は小雨。午前9時の気温19.1℃。最低気温12.1℃。暖かな朝を迎えました、と言うよりは季節外れの感じです。
竹かご教室開催予定期間4日間とも大雨に見舞われることは過去にはなかったことで、今日は中止にした代替え日で4日目の開催となりました。


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朝は南風が強く、ホテイチクなどが風で大きく揺れています。


今日も熱心な方は9時ジャストに来館、準備を始めました。
過去3回で慣れた人、そうでない人、いろいろです。

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材料から切り出す人。


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竹ひごをさらに作る人。


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黙々と編み始めている人。


さて、夕方までにどうなったでしょうか。
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こちらは落ち葉入れに使う予定だそうです。巨大な(高さ60㎝以上)籠です。


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こちらはお手頃?サイズ。
左側が六目(むつめ)ざる、右側が四角波ざる。

世界で一つだけの作品を、みなさんお持ち帰りいただけたようです。



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午後には風もやみ、穏やかな日差しも降り注ぎました。日が出ていたり曇ったりと、天気はめまぐるしく変化しました。

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秋らしい空、ススキやオギの穂も随分と開き、風で飛ばされたものもあります。


道端では、
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アザミが色どりを添えます。日本には100種ほどのアザミがあるそうで、これがノアザミとは断定はできないのですが・・・、この時期に色どりを添える貴重な花ですね。


水路沿いでは、
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マユミの実が赤く色づいています。3mほど離れたところにもう1本あるのですが、そちらはほとんど実をつけていません。この違いは何だろう・・謎です。


畑では、
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ワタの実がはじけています。


来週の土曜日には「さとの文化祭」が始まります。
来週から年末まで、センターは「超」忙しいシーズンを迎えます。

遊びに来てくださいね。








# by isumi-sato | 2017-11-11 17:05

マガモ オオバン シジュウカラ / ハゼノキ / ゲンノショウコ 

11月10日、晴れ。午前九時の気温は13.0℃、今朝の最低気温は7.4℃でした。
夜晴れたので、朝の気温は低くなりましたが、日が昇ると日中はまだ温かさを感じます。



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今日の雲は朝から一日中、積雲が空に浮かんでいました。



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玄関入口前のハクモクレンの花芽が目立ち始めました。




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朝日を浴びて東側山すその落葉樹の白い木肌がまぶしいくらいです。
イヌシデは、すでに葉を落としています。




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オギの開いた穂が、日なたの暖かさを感じさせます。
今日は昨日ほど風が強くはありません。





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万木堰対岸では、黄色い葉がたくさん見られます。
アカメガシワの葉です。やがて冬になると葉を落とした落枝だけが常緑のみどりをバックにして浮かび上がります。





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その樹冠の水際には、いつも水鳥たちが隠れています。
今日は、マガモたちがたくさんくつろいでいます。





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手前の木の枝下には、別の水鳥がいました。
オオバンです。





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センター内雑木林コナラの樹のあたりから、ジュクジュクと鳴き声がしました。
シジュウカラたちが枝を駆け巡るように動き回り、別の木へと移動していきました。





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雑木林の上方には、実だけになった木も見えます。
ハゼノキの実です。




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入口手前の山の斜面には、同じハゼノキが赤い葉をたくさんつけています。
ハゼノキにしては珍しく半円形のきれいな形をしています。
しかし、すぐ斜め上にも同じハゼノキが少しだけ葉の色を変えて整なわない樹形で見えています。いすみ周辺では、いま赤い葉として見える樹は自生したハゼノキが最も多いようです。モミジは多くありません。



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●10月05日のブログで取り上げた植物について
「ミツバフウロ」としましたが、「ゲンノショウコ」のようです。
ミツバフウロは、千葉県いすみでは分布している情報はないようで、植物体に腺毛がありません。葉は3深裂します。一方、ゲンノショウコには茎、葉に腺毛が密生し、葉は3~5裂といいます。根元からの葉はすべて3裂に見えたため、誤ってしまいました。

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昆虫広場のススキオギの足元に生えているゲンノショウコは、11月初めになり果実がはっきりとしてきました(11月05日撮影)。



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ゲンノショウコは種がはじけると、外皮が巻き上がるようすがみこしの屋根のように見えるので別名ミコシグサという名がついています。秋の深まった今日11月10日に昆虫広場のススキオギなどの中に見つけて撮影することができました。



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草刈りを繰り返した草丈の低い日当たりのよい別の所では、まだ花を咲かせている個体も今日撮影できました。
古来より、即効性のある下痢の薬として有名でせんじ薬として使われています。
また、花が紅色のものは西日本に、白色は東日本に多く分布しているといいます。




# by isumi-sato | 2017-11-10 17:16 | センターこぼれ話

強い北風の一日

11月9日(木)、午前9時の気温16.4℃、今朝の最低気温10.6℃、快晴。昨日のどんよりとした空ではなく、雲一つない快晴となりました。しかし朝から強い北風がビュウビュウ。短時間でも立っていると「寒い」と感じます。


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朝の田んぼのようす。北風が吹き、竹林やヨシ(ヨシ)が大きく揺れています。風速1mで体感温度が1℃下がるといいます。風力計では風速6mを記録しました。今朝の気温が16.4℃、6℃引くと体感気温10.4℃です。でも本当の寒さはこれからです。


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田んぼとハス田にに挟まれた場所に生えているヨシ(アシ)も穂を開き、北風に乗せ種子を飛ばし始めました。太陽の光を浴びた種子が空中を舞い、キラキラとした風景を作り出していました。



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林道では、センニンソウの果実が赤色から茶色に変わり始めました。名の由来とされている仙人のような白いひげ。茶色くなりますますセンニンのような風貌となりました。





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蓮田のようす。夏の間ピンクの花を咲かせて私たちを楽しませてくれていたハスは寂しいくらいに枯れてしまっています。ああ~冬が確実に近づいています。





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来年もきれいな花を咲かせて欲しいと願い込めて、職員が施肥を行いました。




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蓮田近くのオニグルミでは冬芽が観察できました。ヒツジの顔?サルの顔?これからの季節は冬芽探しと題して様々な動物の顔に見える冬芽を探してお子さんの野遊びするのも楽しいですよ。寒さに負けず自然を楽しんでくださいね。

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ここからはお知らせです。
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センターへ向い手前にある左に曲がる道では今日から近隣住民宅の水道工事が始まりましたが、センター駐車場へは問題なく進入できますのでお間違いなく。「工事してそうだから」と帰らないでくださいね。



来館お待ちしております。

# by isumi-sato | 2017-11-09 16:45 | センターこぼれ話

秋晴れは続かず…/楽しく野遊び

11月8日(水)、午前9時の気温18.9℃。今朝の最低気温14.8℃、雨のち曇り。今朝も暖かい朝を迎えました。11月入ってから初めての雨です。先月は雨が多かったため晴れる日が続くことを期待しましたが、晴れが続きませんね。

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午後のようす。昼前には一度雨はやみましたが、午後2時前にはまた降り出しました。雲がシマシマ模様をしています。なんだか不気味です。




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二番穂は茶色くなり始めました。12月22日開催予定の「わらでリースを作ろう」の飾りとして使うので、早く採集しておかなければ…



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二番穂の近くには、くっきりとイノシシの足跡が観察できました。センター東側方面からイノシシたちは山を下りてくるようです。今朝も昆虫広場やデイキャンプ場はひどく荒らされていました。なので職員が電柵を長く伸ばしイノシシ対策をしました。もう少し新たに電柵を長く設置しなければいけないかもしれません。



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湿生生態園へ続く林道沿いではやっとサルトリイバラの果実が赤くなってきました。果実は8月の暑い季節からなりていました。ずいぶん長い時間をかけて赤くなるのですね。つる性の草本?とも思えますが木本の植物です。節ごとに屈折しとげがあるのでサルも引っかかるという意味の和名が付けられました。花は目立ちませんが、果実は真っ赤で丸々としているためとても目立ちます。



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ノササゲは果実を熟し種子を飛ばし始めました。さやの中の種子も鮮やかな紫色をしているのですね。




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マメガキは仲良く並んで果実をつけています。鳥が食べる気配はありません。見た目はおいしそうですがおいしくないカキなのでしょうか?




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昆虫広場近くのザリガニ池近くでは、チカラシバが茶色く色を変え始めました。



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チカラシバの穂の下の部分を親指と人差し指でつまみながら上まで持ち上げてみると‥‥

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ウニの完成!?子供と一緒に野遊びするときに試してみてください。他にも様々な野遊びが図鑑や自然観察関係の本にはたくさん載っています。皆さんもお子さんと一緒に野遊びをしながら植物を覚えてくださいね。


遊びを通しても自然にふれてほしいものです。

# by isumi-sato | 2017-11-09 09:13 | センターこぼれ話

暦の上ではもう冬

11月7日(火)、午前9時の気温17.5℃、今朝の最低気温7.9℃(休館日を挟んだため昨日の朝方の気温かもしれないが…)、晴れ。朝から太陽の恵みを受けセンター。昼間は建屋内より屋外のほうが暖かく過ごせる陽気でした。午後からは強い風が時折吹きましたが、風も暖かく過ごしやすい一日となりました。しかし今日は「立冬」。暦の上では冬が始まる日とされ、各地で紅葉が進み北日本では初雪の便りが聞かれる頃です。

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真っ青な空に浮かぶ白い雲。10月は雨が多かったせいか青空を見ると心落ち着きます。やはり秋の空は穏やかであってほしいものです。


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昆虫広場のオギは、太陽の光を浴びてシルバーに輝いています。秋らしい風景がセンターに広がります。


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台風21号の嵐&塩害でほとんどの葉が落ちてしまった中庭にあるクワの木。少し前まで姿を見せてくれていた二匹のクワコの幼虫が繭を張ってさなぎになったことは少し前にブログでお伝えしましたが、台風のあと観察できずにいたため、どうなったかずっと心配してましたが、今日はじっくり観察できました。しっかりとまゆを張り強風や雨もなんのその。自然界の生きものは強いですね。人間など足元にも及びませんね。文明というものに守られて…

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ヤツデの花が多く咲き始め、その花には多くのハチの仲間が寄って吸蜜をしていました。近くによるとブーーーンとにぎやかです。


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湿生生態園へ向かう林道にある、ハイド近くのハゼの木はほとんどの葉を落とし、果実が目立つようになりました。これだけ実が残っているということは鳥も食べないということ。おいしくないのでしょうか?

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ジュズダマの苞鞘(ほうしょう)は薄い黄緑色から黒に変わり、最後は白色に変わるのですね。白い苞鞘は指で押すと簡単につぶれます。


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センタ―建屋内では、朝私が顔を見せると1匹のサンショウウオが頭を持ち上げまるで笑いかけるように寄ってきました。きっと腹が減ったのでしょう。釣り餌用の大きいイモムシをあげると、ぱっくりとおいしそうに食べていました。すぐに木の下へかくれてしまいました。満足してこれから少し早い昼ねでしょうか?



これからの季節は寒暖差が激しくなり、観察できる植物もだんだん少なくなってきます。


どうぞ「今のうち」に自然観察に来てくださいね。

お待ちしております。

# by isumi-sato | 2017-11-07 16:45 | センターこぼれ話

秋晴れ / 草木染め体験

11月5日、快晴。午前九時の気温は12.4℃、今朝の最低気温は6.9℃でした。
晴れると朝の冷え込みを感じる季節になってきました。


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日が昇ると気温は上がり、三連休の三日目は秋らしい青空が広がりました。




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朝、杉の木立のてっぺんには、モズがとまっていました。


午前中、千葉県南西部から二十数名の方々がマイクロバスで自然観察に来館されました。敷地を一周。アケビ、ムカゴなど秋らしいいろいろな植物やイノシシ、ニホンリスの出現跡などを観察し、野鳥の声もたくさん聞こえて、すがすがしい秋のひと時の散策となったようです。

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行事「草木染め体験」を開催しました。


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参加者の中には開催時間よりも早く来館され、草木染に関する質問を講師に聞く気満々な方もいらっしゃるほど熱心な方々でした。その熱意が伝わったのか、今朝は雲一つない快晴です。
まずは和室にて講師より、草木染の解説です。どんな植物からどんな色の染物ができるかなど実際に染めた布などを見せながらの解説して下さいました。



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その後、デイキャンプ場で草木染の煮出す工程も説明してくれました。今年は、セイタカアワダチソウが終わってしまったため、タマネギの皮と、ウメの木のチップを使いました。玉ねぎの皮は良く水洗いし、ウメの木のチップは水に濡らす程度で火にかけます。




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その解説の後は、センタ-建屋西側の林道を歩き葉の採取。採取した葉は木綿の布に墨汁を使ってスタンプのように模様をつけるときに使います。



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採取がおわったら和室に戻り、模様付けです。木綿の布に墨汁を使って葉っぱスタンプを行っている様子です。ポイントは葉脈がしっかりと布に残るようにすることです。



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こちらは、シルクの布に模様をつけているようす。割りばしや、ビー玉、輪ゴムを使ってくくりつけたり、サフランテープを縛り付けても模様を付けます。この工程は出来上がらないとどんな模様が出来たかわからないので、楽しみでもあり、賭けでもあり…さてどんな模様ができるかな?

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昼食の後はいよいよ染めの作業です。煮出した染液を撹拌棒で冷まします。保護者の方と来てくれたお子さんは一生懸命お手伝い。



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タマネギで染めると黄色に近い色に仕上がり、ウメチップを使うとレンガ色のような優しい茶色になります。どちらの色味がよいかきめて各染液に模様をつけた布を入れていきます。30分弱浸した後、媒染液に入れていきます。その後また時間をおいて最後に模様付けでくくりつけた割りばしやビー玉を外して乾かし完成です。



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デイキャンプ場にロープをはって、皆さんの作品の品評会です。どんな作品が出来ましたか?タマネギとウメチップの色の差がはっきりと出ました。


アンケートには「きれいに染め上がりうれしいです。」「これからも自宅で挑戦してみたい。」などの感想をいただきました。







# by isumi-sato | 2017-11-05 16:53 | 行事報告

穏やかな三連休中日

11月4日(土)、午前9時の気温16.9℃、今朝の最低気温13.6℃、晴れ。昨日に引き続きスバラシイ秋晴れの三連休中日となりました。昼間は半袖でも過ごせるほど、日差しがポカポカ。でも夕方になると急に寒くなるので油断大敵ですね。

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午後のようす。白い雲がゆっくりと南西から北東へ流れていきます。こんな天気が良い休日は、人ごみにわざわざ出向かなくても青空をゆっくり眺めるだけでも十分な気分転換となりそうです。


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トンボの仲間も、待ちに待った太陽の恵に心躍るかのように優雅に青空を飛び回っています。


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イナゴの仲間でしょうか?カップルのようです。この時期、水路近くではバッタやイナゴの仲間が多く観察できます。水路近くを歩くとバッタやイナゴの仲間が驚いて水路に飛び込み、泳ぐ様子が頻繁に観察できます。先日行った小学生への校外学習として自然観察を行ったときも何匹ものバッタやイナゴが水路を泳いでいました。「バッタって泳ぐんだ~」という小学生の素朴な疑問に私も同感してしましました。



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昆虫広場では、セイダカアワダチソウの花が少しづつ泡のような種子をつけ始めました。まだ黄色い花は少々残っておりますが…セイダカアワダチソウが勢いよく黄色い花を咲かせ始めていた頃は、葉の上にネコハエトリグモがよく観察できましたが、この時期は全く姿が見えません。よくよく探してもいませんでした。どこで何をしているのでしょうか?



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デイキャンプ場の山裾に沿った、万木堰へ続く階段付近ではクサギの赤いガクと藍色の果実がよく目立っています。葉や枝の臭く独特な臭いから「クサギ(臭木)」と名付けられたようです。葉をちぎるとむせるようなにおいがします。葉は柄が長く対生します。


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何度も、ブログに登場しているノササゲの果実ですが、紫色がだいぶ紫色が濃くなってきました。センター内でどこにあるか探してみてくださいね。

自分だけのきれいな果実などを発見したり、自然の中で「私の特別」を探しませんか?。


# by isumi-sato | 2017-11-04 16:45 | センターこぼれ話

久しぶりの秋晴れがつづきます

11月3日、曇のち晴れ。午前九時の気温は15.4℃、今朝の最低気温は13.6℃でした。
文化の日は晴れの特異日といいます。それにふさわしく昨夜雨が早くから降りだしたため、数日前の雨の予報が良い方向にくつがえりました。


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朝に雨が上がって、やっと久しぶりに、この三連休、週末の晴れが続くようです。
10月は、例年の2倍、3倍の降水量だったといいます。やっと秋晴れがやってきました。
日中は暖かくなり、気温はきのうとほぼ同じ21℃を超えました。

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11月3日。本日、入口玄関では、今年収穫したサツマイモの無料配布を行っています。一家族一袋お持ちください。

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今日の記事は、以下。


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畑の土はまだ乾いていませんが、日ざしがある日は作業が行えるよい機会です。
この秋は雨が続いた天候のため、畑作業が遅れ遅れとなっています。

今日は、まだ土が湿っていて耕運機が使えないので、畑作業定番の草取り、そしてソラマメの植え付け準備として堆肥散布などを行いました。




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斜面林の樹冠、いろいろな色が見えます。
早くから葉を落としたオオシマザクラ、ネムノキは、茶色い枝の色。
台風の風で運ばれた海の塩分によって葉色を茶色に変えた樹もあります。
黄色いのは、コナラ、エノキ、アカメガシワ、、、。
緑の濃いものは、スギやシイ類の常緑樹。
小屋のすぐ右の低い樹木では、先の方に黄色い実がいくつか見えています。
ユズです。今年の実のつきは、さぁどうなるでしょう?




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雑木林は、はっぱが落ちて地面まで日ざしが届くようになってきました。樹木の幹が日に照らされ白くみえます。
明るい林の中、おちばを踏みながらの散策は、いろいろな発見と刺激を楽しめます。足下にはドングリや落葉。何の木の実やはっぱでしょう?ウロウロしている昆虫はいませんか?
目の高さくらいのところには昆虫やその卵。どんな虫でしょう?この幹肌は何の木でしょう?
頭の上の方は、秋の雲、野鳥の声、まだ残っているはっぱや実は何の木でしょう?
体全身、五感を使って、雲の動き、風の動き、音、生きものたちの気配など、いろいろなことを感じ取ってください。
山の中から、ヒッヒッ、カタカタカタッという鳥の声が聞こえてきました。
今年もジョウビタキが里山に降りてきたようです。そのうち、畑の木にも姿を現わしてくれるでしょう。


今日は、地元いすみでイベントが開催されていました。その帰りに寄られたのでしようか、久しぶりにザリガニ釣りにチャレンジする方々もいます。しかし、エサの食いはよろしくないようでした。


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万木堰にマガモがやってきました。奥にはカルガモの姿も見えています。

秋が少しずつ、少しずつ、深まりを感じさせます。
ご来館お待ちしております。




# by isumi-sato | 2017-11-03 16:45 | センターこぼれ話

穏やかな秋晴れ

11月2日(木)、午前9時の気温14.4℃、今朝の最低気温7.9℃、晴れ。すがすがしい朝の始まりでした。空は青く、朝つゆで、センター内は太陽の光に包まれました。雨が多かった今年の10月。11月は晴れの日が多いことを期待します。
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田んぼ周辺の風景。台風の塩害の影響も在りますが、だいぶ葉の色が変わりました。紅葉というより、全体的に黒っぽいですね。万木堰周辺は全体的に葉の色が黄色に変わってきました。



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デイキャンプ場から、万木堰へ続く山裾近くには今朝はイノシシの足跡が多く観察できました。昨日は気が付かなかったな-。



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センター建屋入り口前にある、昨日の朝に掲示板の裏で観察できたカマキリが今朝もまだくっついていました。カマキリの仲間の特長は、複眼が大きく三角形の頭を自由に動かします。お腹が大きいようです。メスなのかな?卵を産む準備でしょうか?オスとメスの区別の仕方は、大きさと触角の長さのだそうです。メスのほうがオスより大きく、メスの触角のほうがオスより短いなどの違いがあるそうです(インターネットによる)。オスとメスを見比べないと差はわからないですね。



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スイカズラの果実でしょうか?この時期よく観察できます。何年か前から気になっていましたが、よく見るとスイカズラの葉に似たつる性の茎に二つづつくっついていることに気が付き図鑑やインターネットで調べるとやはりスイカズラの果実のようでした。図鑑には熟した黒い果実しか載っていませんでしたので、熟す前の若い果実のようです。




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万木堰のセンダンの木のようす。葉はすべて落ち、果実だけが残っています。果実が残っているということは鳥が食べないということがわかりますね。センダンの果実はおいしくないのでしょうか?




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湿生生態園へ向かう林道にはフユイチゴでしょうか?太陽の光を浴びてキラキラ光輝いていました。もうこの時期になったか…。これから年末の向かってだんだん寒くなってくるのですね。






冬に向かって様々な植物の変化が観察できます。



# by isumi-sato | 2017-11-02 16:45 | センターこぼれ話

芸術の秋ですね

11月1日(水)、午前9時の気温14.7℃、今朝の最低気温7.9℃。今朝の天気予報では雨の予報も耳にしましたが、雨雲の気配はなく外にいるだけで汗ばむ陽気となりました。

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今日は近隣の小学生1,2年生が校外学習に来てくれました。二校合同の校外学習だったため児童数は70名近くとなりました。人数が多いため、4班に分かれて自然観察を行いました。自然観察70分、昆虫観察を「昆虫タイム」とし30分行いました。合計で100分!みんな頑張って!自然観察が終わった後は「葉っぱアート」と題して落ち葉を使ったアート作品を作成。自然観察では、自分の気に入った葉っぱを4~5枚拾うことがミッションです。




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まずは自然観察のようす。各班に一人づつ、合計4人の職員が付き自然観察を行いました。四班分かれての行動だったため職員の解説内容は様々です。雑木林ではドングリにみんな夢中になりました。センターで観察できるドングリはコナラ、クヌギ、マテバシイ、スダジイの4種類です。ドングリはブナ科の果実の総称で20種類近くのドングリがあることを伝えると、児童より先生の方がびっくりしてました。




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クヌギの果実を拾って大喜び!「ふわふわな帽子が可愛い」など子供らしい意見も聞くことが出来ました。ふわふわな帽子は「殻斗」とい呼ばれているのですよ。



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観察した場所は、ハス田、田んぼ、雑木林、畑、そして湿生生態園です。湿性生態園では、アメリカセンダングサ、オオオナモミなどの植物。マルバヤナギ(アカメヤナギ)やハンノキ、などの木の解説も行いました。




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ここからは昆虫タイムのようす。万木堰近くのあずまやに集合し昆虫採集を行いました。昆虫採集する場所は畑。二人一組で、捕虫網と透明ケースをもって行いました。虫を見るだけで「こわーい」というお友達や、素手でつかみ始めるお友達もいて様々でした。何が捕まえられたかな?




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約10分間ほどですが、捕虫網を使っての昆虫を捕まえました。捕まえた生きものはバッタ類、カマキリ類、チョウ類、カエル類、コウチュウ類、トンボ類など。二ホンアマガエルや、ニホンアカガエルも捕まえました。楽しく観察ができたかな?





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さあ、みんなへのミッションで完成する「葉っぱアート」の時間です。大きな白い紙をキャンバスに仕立て、拾った葉っぱに命?を吹き込みます。穴をあけて目に仕立て、ハサミで口を作りお魚の出来上がり。お魚をキャンバスに貼りつければそこは大きな水族館!


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完成しました。たった一つ。みんなで作った葉っぱのお魚が泳ぐ水族館!四班に分かれたため、四つの水槽の完成です。葉っぱを貼り付けた後は、ペンや絵具を使って海藻なども描きみんな楽しそう。




楽しい校外学習になったかな?




今度はお父さん、お母さんと遊びに来てください。お待ちしております。


# by isumi-sato | 2017-11-01 16:45

ススキとオギの違いって?

10月31日(火)、午前9時の気温11.3℃、今朝の最低気温6.4℃、天気予報の通り今朝は冷え込みました。気が付けば明日からは11月。今年も残すところ後2ヶ月!早いものです。年末まではあっという間であわただしく過ぎることでしょう。

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今日は、千葉市周辺にあるマンション自治会の方々が20名ほど自然観察のため来館されました。自然に深く興味のある方もいらして、はじめから興味津々。話を聞く姿勢が違いました。素晴らしい。まずは館内にあるジオラマ模型を使って、センター周辺の地形や環境、歴史などを解説。その後話は夷隅川から河口の話、干潟の話、最後はいすみ市沿岸の機械根のお話までに発展。そのお話にも質問が飛び交います。「干潟にはどのようにいくの?」「干潟に生息する生き物はどんな生き物がいるの?」など質問は絶えません。


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自然観察の時間が50分余りと限られていたため、室内でのお話を切り上げ、いざ屋外へ。ハス田から田んぼ脇を抜け、デイキャンプ場から雑木林へと解説を踏まえながら実際の観察です。雑木林ではドングリのお話。ドングリとはブナ科の木の果実の総称でおよそ28種類ほどののドングリがあるんです。そのように話すと、皆さん童心に戻ったかのようにドングリ拾いを始めました。「このドングリは食べられるのかい?」質問は続く…


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湿生生態園へ向かう林道ではヌルデという植物を観察。翼(ヨク)という部分にできた虫こぶを解説。「知らなかったー」というお声をいただきました。ヤマハッカの花や、アケビの落ちている果実を観察しては大盛り上がりでした。本当に自然に興味があるのですね。



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湿生生態園では、マルバヤナギ(アカメヤナギ)や、オオオナモミ、ハンノキの解説を行いました。先週、先々週と台風が続いて湿性生態園の木製デッキの上は落ち葉や枝で少々あれておりましたが、そんなBADコンディションにも関係なしです。


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ハンノキの下では、ハンノキのオバナでしょうか?オオオナモミの果実と共におちておりますが、細長い黄緑色したものがハンノキのオバナのようです。ハンノキはオバナとメバナの形が異なります。メバナ丸っこく、オバナは細長いのが特長です。葉は細長く、葉の縁のギザギザは小さい。自然に関することは見れば見るほど知りたくなりますね。


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湿生生態園からのセンター建屋へ戻る途中。ナナフシの仲間でしょうか。落ち葉の上で観察できました。ナナフシ目の多くは体やあしが長細く樹上生活に適応していて、ほとんどが夜行性。メスだけで増える種もあり、成虫も幼虫も植物の葉を食べます。でもなんで地面にいたのでしょうか?樹上生活に飽きたのでしょうか(笑)。それとも短い生涯を終えようとしているのでしょうか?インターネットによると、ナナフシの寿命は3か月ぐらいとありました。


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湿生生態園でもお話した、ススキとオギの違いを最後にもう一度話しました。ススキは株立ちに対し、オギは地下茎でつながっており一本立ちであるのが大きな違いと説明すると、「知らなかった」「今日でだいぶ賢くなったぞー」と満足げな皆様。自然のおもしろさを再認識ですね。


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これを忘れてはいけません。地域固有種のイスミスズカケの解説ももちろん行いました。参加者の方の中には、イスミスズカケだけを観察に来た方もいらしたようで大いに盛り上がりました。今は花の時期ではないので、A3パウチの写真を見てもらいました。「きれいな花ねー」「結構小さいのね」など様々な感想が飛び交いました。センターを満喫してもらえましたでしょうか?今度はイスミスズカケの開花時期に来館くださいね。



お待ちしております。

# by isumi-sato | 2017-10-31 16:45 | グループ・学校利用

竹かご教室(3日目)

10月29日(日)、雨。午前9時の気温15.3℃。最低気温14.8℃。比較的暖かい朝を迎えました。
いすみ市在住の私ですが、昨日の夜中は強く降りつける雨の音で何回も目を覚ましました。台風22号の影響を受け、降り始めからの雨量は15時5分の時点で70㎜、16時には82㎜に達しました。55分間で12㎜降りました。不気味なほどの雨音を発しながら降り続く雨は少し異様な感じがします。竹かご教室開催予定期間4日間とも大雨に見舞われることは過去にはなかったことです。

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今日は竹かご教室3日目。大雨の中、朝早くから参加の方々が和室・工作室にいらしていました。皆さん本当に熱心ですね。昨日に引き続き六つ目編みのかごを作成。下図にひごを置きながら慎重に編んでゆく方や講師・経験者に質問する方、、。

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底となる部分を木製の補助具にあてはめながら、ひごを立ち上げ、少しづつかごらしい形へと近づいてきました。かごを編む姿勢は真剣そのものです。私が撮影していると「一緒に作らないの~?」というお声がかかりました。ひご作りは難しいと何回も聞いておりますので、私は皆さんの作品を拝見させていただくことだけに専念いたします。(汗)
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午後からは、皆さん縁巻きという工程に突入。幅の広い竹ひごを使います。縁巻きに使う竹ひごを作るのが難しんだそうです。水に浸し柔らかくした籐を巻いていきます。午後3時過ぎには講師の手助けを受けながら、ほとんどの参加者の方が六つ目編みのかごが完成しました。この写真は、講師の作成過程を撮影。
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講師の縁巻きの工程を、盗み取るように一生懸命見つめる参加者。

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参加者のかごの完成写真。自分が作った最初の竹かごは世界でたった一つの宝物となるでしょう。




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さて、外は大雨。小ぶりの時間帯をねらって、湿生生態園のようすを見に行きました。先週の22日ほどのひどさではありませんが、敷地内の水路の水は勢いよく流れています。万木堰を見に向かうと、カモが私の気配を感じてか、「クワ―カッカ~」と必死に逃げていきます。「ふん。そんなに逃げなくてもいいのに!何もしないわよ!」という気持ちになります。

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木製デッキの上にまでは達していませんが、これは14時過ぎに撮影。その後15時30分位にはどしゃ降りな雨が降りましたので、16時頃には木製デッキ上にも達していたかもしれません。
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ワレモコウの時期も終わりのようです。雨に打たれて倒れてきてしまいました。

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湿生生態園のセイダカアワダチソウも、倒れてしまいました。



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デイキャンプ場では、ミカンの木に果実がなり始めました。果実がなり始めたのはいいのですが、ブログでも何度か取り上げたナガサキアゲハの幼虫の姿が見当たりません。先週、今週と大雨が続き、心配で仕方なく、今日は一生懸命姿を探しました。もうさなぎになっているはずです。
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よく見ると、さなぎのような形をしているものを発見。色も木の色そっくりです。ナガサキアゲハさなぎでしょうか?だったらうれしいな。観察する楽しみが増えました。雨ニモ負ケズ立派なアゲハチョウになるんだよ~。





4時前には六つ目編みのかごを完成された参加者の皆さんが、大事そうに今日完成したかごをもって帰られました。帰る時間16時ごろは雨足の強さもだんだんと増してきたようです。

皆さんお気を付けてご帰宅くださいね。



竹かご教室(入門)4日目は、11月11日(土)です。


参加者のみなさん、お待ちしております。


# by isumi-sato | 2017-10-29 16:45 | 行事報告

竹かご教室2日目

10月28日(土)、今朝9時の気温は16.4℃、最低気温は12.6℃でした。
朝はまだ、雨が降っている、という状況ではありませんが、ポツポツ・・といった状態でした。

今日は竹かご教室(入門)の2日目です。
先週の日曜日に2日目を開催予定でしたが、台風21号の影響が強く出ることが懸念されたので延期にしていました。

今日も近くの竹林に出かけて、材料の調達からはじめました。

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熱心な受講者さんたちが早めに到着、雨が降らないうちに採取に行こう。
というわけで、開講の9時半前に来ていた受講者さん中心に材料調達へ出発。
2年生の竹を選んで枝葉は落として、運搬しました。


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調達してきた竹を水洗いしてきれいにします。


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今日も竹ひご作り、からです。
リピーターの方は長めの竹ひごを製作中。
ビギナーは悪戦苦闘しながらのひご作りです。必要以上にたくさん力が入って、竹なたも必要以上に変な動きをしてしまいます。
たくさん失敗しないと、ひごづくりの微妙な力加減とコツは身につきません。


先週に引き続き、室内での作業となりました。
例年はいつも秋晴れの日差しを浴びながら、屋外(中庭)での作業なのですが、天気には勝てません。
今年はすべて雨になりました。

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午後には先生から六つ目かごの編み方のレクチャーが始まりました。


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60度で交差する下図をかいて準備してきた台の上で線に合わせてひごを並べます。このひごはあの下をくぐらせ、つぎのひごの上を通して・・・と説明してくれるのですが・・・。すべて同じ単純な法則で編み上げていきます。



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単純ですべて同じなのに、初心者は違う部分を作ってしまい、その修正に頭を悩ませます。
立ち上がるところからがさらに頭がこんがらかります。

明日も先週と同じように、次に来た台風22号の影響を受けそうです。
今回は講座はできそうなので、延期にはしません。
明日はもう編みあがることが目標です。
午後には雨も降り始め、屋根からしずくが落ちていますが、大したことはなさそうです。

なお、台風のため10月22日を中止とした分は、11月11日に順延して計4回開催とします。
台風21号の被害跡片付けで参加できなくなった方、その作業で腰を痛めた方などいらっしゃるようです。
11日に4回目を開催しますので、可能であれば参加をお待ちしております。



# by isumi-sato | 2017-10-28 17:02 | 行事報告

いつもと違う目線で…

10月27日(金)、午前9時の気温15.4℃、最低気温な、なんと7.9℃!10℃を下回りました!少しずつじんわりと冬に向かっています。

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ネムノキの下からの眺め。朝日を浴び、朝露を帯びたネムノキの枝が今朝は一段と輝いておりましたが、うまく撮影できませんでした。残念。今朝は雲一つない快晴でした。夏には鮮やかな緑の葉が生い茂っていましたが、さや状の果実も落ち今は冬の風景を演出しております。


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センター建屋では、朝から職員が藁ない機で12月の行事に使用する藁を作成中。南側から降り注ぐ朝日を浴びながら、わらない機の音がセンター館内に響き渡ります。


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午後からは、11月にセンターへ校外学習をしに来てくれる小学生のために自然観察の下見を行いました。今日は少し歩くと汗ばむくらいの陽気。

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センター東側の竹林の近くにはガマズミの果実が残っておりました。台風で全て落ちてしまったと思っていましたが、少し残っていました。食べてみると酸味があって結構おいしいんです。

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ガマズミの果実の下には多くの果実が落ちていました。ネットによると果実に酸味があるため「噛み酢実」から「ガマズミ」と呼ばれるようになったとか…

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ヤツデのようす。タワーのように、にょきにょきと球状のものが目立ち始めました。もう少しで開花のようです。この開花に多くの虫たちが集まるのはもうすぐですね。


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ノブドウの果実が緑、青、紫色など色とりどり。よく見ると白い色をしている果実もあります。ノブドウとおいしそうな名前ではありますが、食べられません。
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湿生生態園へも下見で向かいましだ。センター敷地内で観察できる植物をリストアップし、どの場所でどのような植物が観察できるかまとめました。毎日当たり前のように行っている自然観察ですが、じっくり、ゆっくり行うとまた違った目線での観察が出来ました。



今日もよい自然観察日和でした。

皆さんも是非自然観察にお越しください。


# by isumi-sato | 2017-10-27 16:45 | センターこぼれ話

今日も小学校からのお客様

10月26日(木)、今朝の最低気温は10.1℃、昨日の最高気温は17.6℃でした。

今日は朝から天気がいいです。青空が広がります。

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でも、中庭の、モクレンの木の葉が見事に茶色に変わりました。
紅葉ではありませんね。先日のブログで触れたように、かなりの確率で塩害でしょう。
センターから海岸までは東に直線でおよそ6.5Kmあります。ここまで台風の風に乗って海の塩がやってくるとは・・・
周りの杉は大丈夫だったようですが、モクレンと同じように茶色の葉っぱが目立つ木もあります。

今日も学校からのお客さんです。

2つのグループに分かれ、工作グループは竹とんぼつくり、自然観察グループは湿性生態園までの往復での観察です。終わったら交代します。

まずは竹とんぼつくり。

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最初に作り方の流れを説明します。真剣に聞いていますね。


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まず、羽の中心部に自分で道具を使って穴をあけていきます。


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次に、穴の開いた羽の形を整えます。職員が手を添えながら上手にサンダーで削ってゆきます。
そして、アルコールランプで竹の羽を熱しながら少し曲げます。この加減が難しいかな。



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最後は自作の竹とんぼで、飛ばしっこ比べ。右手を前方にすり合わせて動かし、同じ方向に回転させます。
うまくできたかな、そしてうまく飛ばせたかな?
高学年向きの竹鉄砲とは違いますが、これもハンドメイド。

揚力のはなしはずっと先(中学校の理科でやるかな)に習うのでしょうが、私には今でも難しい理屈ですね。
でも、感覚的にはこの角度とか、このふくらみ方とか・・・
君たちの中から飛行機の設計者になる人が出るのかな? それも楽しみです。



もうひとグループは自然観察。
湿性生態園まで往復をしました。



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途中、山すその樹木にぶら下がっているつる植物の実などを発見、観察しながら歩きました。



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カラスウリ、アケビ、ヤマノイモのムカゴなどが見つかりました。
また、ハゼノキの実がたくさんなっています。



天気がよく気温も上がってきたのでトンボたちも飛んでいます。
特に山すそでは、イトトンボが枝先にとまって体を温めている姿が見られました。
越冬できるトンボは、この小さな体の、オツネントンボ(アオイトトンボ科)です。



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みんなの黄色い帽子には、まとめて赤トンボと呼ばれるノシメトンボやナツアカネがとまってくれました。




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湿性生態園のデッキ脇には、たくさんのひっつき虫の実がありました。





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オオオナモミです。とげとげをよく観察してみて、これをヒントに発明されたものを考えてみました。



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ヤナギの水没林の少し不思議な風景も観察。ここの木はマルバヤナギです。




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歩いている間につかまえられた昆虫やトンボの話もしました。トンボの見分け方のポイント。
黄色いチョウもいました。キタキチョウのようです。


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カマキリもいました。その卵も見つかり観察できました。卵の形でもカマキリの種類がわかります。
冬を越す唯一のバッタイナゴの仲間、ツチイナゴもいました。



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最後に雑木林を歩いて、台風が落としたたくさんのドングリを拾いました。
ドングリにもいろいろな種類の木があって、コナラ、クヌギなどを拾いました。

昨日来た子供たちはかわいそうでしたね。昨日の雨は累積で3mmしか降っていなかったのですが、絶えず細かな雨粒が舞っているという感じで、屋外での活動ができませんでしたから。
今日はそんなことはありません。
たくさんの発見があって、
天気の良い日には、自然観察はとても気持ち良いです。

ご来館お待ちしております。



# by isumi-sato | 2017-10-26 16:30 | グループ・学校利用

予報はずれの小雨 / 都会の小学校の来訪


10月25日、小雨。午前九時の気温は13.6℃、今朝の最低気温は12.1℃でした。
日中も気温は上がらず、北寄りの風が吹いて肌寒い一日となりました。




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台風の通過後と一日前の予報では、長雨のあと、晴れと曇りが続くといっていました。ところが、、、。
きのうの午後から、小雨が昼くらいから降る予報となり、今日は終日小雨しとしとの一日となってしまいました。雨量計は、反応しないくらいで午前中だけ2mmの降水を記録しました。再び、太陽と青空が恋しくなりました。




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都会の小学校から、4年生が自然体験に来館されました。
マップを持って屋外を歩いて問題を解く自然探検ゲームの用意をしていましたが、
残念ながら、ほとんど屋内での活動となりました。




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ひとつは竹細工、空気鉄砲つくりを行いました。



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4年生でもノコギリを使うことは、少ない体験のようです。




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4年生くらいになると濡らした新聞紙の弾作りと玉コメがみなさん上手です。ポンポンとよい音を鳴らして、竹鉄砲を飛ばすことができました。




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もう一つは、館内の展示物の説明と生きもののビデオ観賞です。
ジオラマ模型で、房総半島やいすみ周辺の丘陵や河川などの地形、土地利用、田んぼに使う堰などについて説明を受けました。



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飼育展示している水槽の生きもの、特に天然記念物のミヤコタナゴの特徴、はく製の動物たちの特徴、ホタルの生活史などについても説明を受けました。
その後、図書室で水辺の生きものとして、アメンボ、トンボ、ホタルなどの生活についてのビデオを見ました。





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残りの時間で自由に見学。人によっては建物近くで野生動物の痕跡などを見られたでしょうか。

あいにくの雨模様の空でした。青空の時にまたぜひご来館お待ちしております。




# by isumi-sato | 2017-10-25 17:08 | グループ・学校利用

台風の後遺症

10月24日、曇。午前九時の気温は15.5℃、今朝の最低気温は9.1℃、きのうの最高気温は25.1℃でした。
台風通過後南風のため気温は上昇し、昨夜は晴れたため放射冷却で今季一番気温が冷え込んだようです。


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久しぶりの昨日の青空、ハス田の向こう北側の空です。
お昼頃ですが、青いグラデーションが地球大気圏を感じさせます。



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台風21号の被害はというと、
中庭のアサガオ、ヘチマ、ナタマメ、ゴーヤなどのつる植物をはやしていた棚が大きく傾いてしまいました。今日はそのかたづけです。



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雑木林では、クリの木一本が倒れました。根元に虫が入っていたもようです。
中庭のスダジイは再び風に痛めつけられて地際からふいてやっと少し大きくなってきた枝をおられてしまいました。



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畑では、ワタの支柱が傾き、サツマイモの葉も縁が変色してきていました。




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林道は、舗装面が見えないくらい一面杉の落枝に覆われている部分があります。





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湿性生態園デッキは、ヤナギのはっぱがたくさん落ちていました。ここも掃いてそうじしました。





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湿性生態園の水路は、まわりの山から水が集まってきのうは水が勢いよく流れていました。今日は少し量がへりましたがまだたくさん流れています。



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駐車場まわりの樹木のはっぱの色が赤茶色く変わってきました。
寒さのせいではなく、台風による塩害のためのようです。
写真まん中は、コブシです。その両となりはエノキです。




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ハクモクレンの葉も黒ずんで萎れています。




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軒下の大きなポットの中のブルーべリーも、葉の縁がちりちりになっています。




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棚の片づけをして、うれしいことがありました。大きなヘチマの収穫がたくさんあったことです。水につけています。

今回は時間あたりの降雨量が先月よりも少なかったため、館内への水の侵入はなく、助かりました。それでも金曜の夜からの降水量は、211mmとなりました。

しばらく晴れと曇が続く予報です。
ご来館お待ちしております。


# by isumi-sato | 2017-10-24 17:31 | センターこぼれ話

嵐の前なのに・・・

10月22日(日)、午前9時の気温は19.4℃、天気は雨。今朝の最低気温は17.8℃と、暖かな朝を迎えました。
今日は衆議院選挙の投票日。皆さんは投票に行かれましたか。
今日出勤の職員は全員、期日前投票を済ませていました。まあ、天気を気にした部分もありますけれど。

天気といえば雨。13日から雨もようの天気が続いています。18日はいったん晴れてほっとしたものですが、その後も雨でイモ堀り行事は中止に追い込まれました。
13日からの累積降水量は今朝9時までに、センターの観測で188ミリに達しています。


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雨の日の作業はいろいろありますが、そのうちの一つが小学校が工作で来た時に使う材料の準備です。
これはいわゆる竹鉄砲。
細い竹の先端にぬらした紙の弾を詰め、反対側から細い竹を差し込み筒内の空気を圧縮させて紙を押し出す空気鉄砲です。
子供たちは理科の授業で空気の圧縮を学んでいる(あるいは学ぶ予定な)ので、ちょうどよい実験になるようですね。
意外と人気のアクティビティの一つです。
でも、材料準備には結構手間がかかるんですよ。


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朝からの雨は止むことを知らないようですね。雨水排水側溝があふれそうになることもしばしば。
前回みたいなことにならなければいいのですが・・・・とても心配です。
だって、明日の月曜は休館日なので手薄。だれか点検に来ないと・・・

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あいかわらず屋根に強く雨が跳ね返っています。屋根の上が水しぶきで白くかすんでいます。
屋根から落ちる水も相変わらず、勢いよく落ちてきます。

ところで、皆さんはちょっと先の天気をどこでチェックしていますか。
tenki.jp の10日間予報は便利です。でも、ビジュアルで見たいと思うこと、ありますよね。

センターでは Windy.com というサイトを使うことが増えています。まあ、それなりに理由があるのですが。
一応、日本語でみられますが、予測モデルはヨーロッパと北米で計算しているので、計算範囲とか、更新頻度とか、分解能とか、まあいろいろ制約はありますので、その点はご了承を。



と、こんなことを書いていたら雨が小降りになったので巡視に出かけました。

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意外と水路の水が増えています。朝見たときはもう少し少なかったのですが・・
写真左がモチを植えた田んぼ。そこから水があふれ水路に流れ込んでいます。畔を乗り越えました。



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水路にかかる橋。
作業小屋から田んぼ方面に向かう通路、写真左側に見える水路にかけてありました。
前回の大雨では流されませんでしたが、今回は持ちこたえることができませんでした。
多分、本流水路にかかる橋に引っ掛かり、かつ流されないようにワイヤーでアンカーを取ってあるので、流されずにいるものかと。
でも、これ以上水流が激しくなると・・・・


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デイキャンプ場方面から作業小屋の前を流れる水路(先ほどの橋が流された水路)に、ものすごい勢いで水が流れ込んでいます。
水位が上がり、一番南側の田んぼにも水が流入中。
ここでも、水が畔を乗り越えるのは時間の問題かな。


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で、堰はどうかと見に行くと・・・・
余水吐きのトンネルが見えず、なんと堰の上端から越流してました。ここは舗装してあるので土が流されることはないのですが、手前は土堰堤。
あと10㎝くらいですか。
これ以上降ると、心配ですね。
さらに100㎜とか言っているので、ちょとどころではないかもしれません。


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そのまま湿性生態園へ。
なんと木製デッキが水没。まずい、と思い下へ降りると、階段下の擬木がみんな浮き上がっていました。
危うく転ぶところ。その時点で水深が15㎝はあったので先へ進むにな胴長が必要と判断してバックしました。

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湿性生態園は池でした。
手前に階段が見えますが、その延長に木製の遊歩道デッキがあります。完全に水没。
ここまでになったのは記憶がありません。

この雨は20日の18時くらいから断続的に降り始めたもの。秋雨前線でしょう。
20日から今日16時までの累積降水量は169mmでした。まだ時間をかけて降ったのでこの程度で済んでいるのでしょうね。
似たような量が短時間で降ると・・

月曜日の点検、さてどうなるか。

皆さんもきおつけてください。


# by isumi-sato | 2017-10-22 16:40 | センターこぼれ話

竹かご教室-初日- & へんてこガエル

10月21日(土)も、予報どおり雨。午前9時の気温は、17.8℃でした。これからの台風進路が、気になりますね~。



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そんな天気の中、竹もって走ります。



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こちらでは、竹を切り出しています。



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雨に濡れた竹って、きれいです。香りもイイんですよ~。



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「なかなか いい竹だね♪」ワイワイガヤガヤ…なんか楽しそうです。



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だいぶ ひっぱりましたが…今日から恒例の『竹かご教室(入門)』がスタートです!



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長年ご担当していただいているベテラン講師から、直伝です。



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参加者の多くが、竹かごづくり初体験。ようこそ!未体験ゾーンへ




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丸くてツルツルした竹は、切るのも大変そうです。




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気を抜けばケガをするので、皆さん真剣そのもの。




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お次は、竹ひごづくりです。これは、難易度MAXっす!専用のなたを使って、厚さ0.3~0.5mmの極薄に割くのが大変なんですよ~。




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しかも長い…途中で切れないように割くのが、とても難しそう…




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このように美しい竹ひごができるようになるまで、修行は続きます。





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わお!素敵な竹かごですね。こちらの竹かごを完成させるのが、今回の目標です。




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そして次回は、この六つ目編みに挑戦です。




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皆さん、がんばってください!




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ところで…このカエル、何かおかしくないですか?




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んっ⁉もしや…ドキドキワクワク!




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「ひいふうみい…6本❓」昆虫と同じじゃないですかぁ⁉ 野外で暮らしていたなんて、不思議…そんな余分な足、邪魔じゃないのかな?




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カエルは寄生虫に寄生されると、足が増えたり減ったりという奇形になることがあるそうです。ぼくは、初めて見ました!

自然観察も、未体験ゾーン盛りだくさんですんね。新発見しに、ぜひ遊びに来てください!

# by isumi-sato | 2017-10-21 16:50 | 行事報告

生きもの大好き

10月20日(金)、午前9時の気温13.6℃、今朝の最低気温11.8℃。雨。雨はやみません。降り始めからの雨量は72㎜にも達しました。

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そんな雨の中、近隣の小学校1.2年生がセンターへ校外学習に来てくれました。竹とんぼ作りや紙すき体験、館内案内や生きものに関するビデオ鑑賞を行いました。焼いも体験も行う予定でしたが、雨のため行いませんでした。残念。まずは竹とんぼ作りのようすから。



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員と一緒に竹を機械で削ったり、火であぶって竹を曲げたりして一生懸命作りました。


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完成した後は、和室で竹とんぼ飛ばし大会。みんなたのしくて大騒ぎ。


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こちらは紙すき体験のようす。職員があらかじめ作っておいたパルプを紙漉きセットに流し込んで、はがきを作ります。今回はカキの葉を漉き込みました。

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小さめのカキの葉はそのまま。大きいカキの葉はちぎってはがきに漉き込みました。

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きれいな赤い色が残りました。このまま色が残ると良いのですが…。やはり生の葉なので退色が心配です。


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午後からは、晴れの場合は自然観察でしたが、雨のため館内案内と、図書室で生きものに関するビデオ鑑賞を行いました。


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実際にセンターで捕まえたアメリカザリガニ、ニホンアカガエル、メダカ、タイリクバラタナゴ、タニシ、カワエビを職員があらかじめ捕まえておいて、実際に触りながら生きものの観察をしました。ザリガニ関するビデオ鑑賞の後はアメリカザリガニと、二ホンザリガニについての解説を行いました。興味がとてもあったらしく一生懸命違いについて聞いていたようです。
雨で残念でしたが、たくさん生きものについて勉強してくれました。皆さん一生懸命解説を聞いてくれてありがとう。一つでもいいから覚えてくれるたかな?


また、遊びに来てね。お待ちしております。
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その後、職員4人で消防訓練を行いました。消火器、通報、誘導に関する訓練です。訓練をして、日頃の備えの確認や防災への気持ちを引き締めます。




# by isumi-sato | 2017-10-20 16:45 | グループ・学校利用